今年も豊かに実りました♪

2022年10月14日

皆さまこんにちは(*^^*)

みなさまこんにちは(^▽^)/ネオナチュラルの河野(かわの)です。

農場がある岐阜県郡上市の母袋地区は、朝晩は薪ストーブが必要なほど寒くなってきました。

日中は秋空がとっても綺麗です。

すがすがしく晴れた10月9日に、スタッフ、地元の皆様、子どもたちと稲刈りを行いました♪







稲刈り指導のリーダーは、地元のみつるさん。



茎農場にある3つの田んぼ、風の里田、蛍の里田、小次郎田のうち2つを一年を通して管理していただいています。

スタッフ御澤も、参加者のみなさまに機械刈りをレクチャーしました。







機械が入れない箇所は手刈りをします。子どもたちもとっても上手!



代表高柳も手際よく稲を縛っていきます。



この日は、地元のひでちゃんもレクチャーにかけつけていただきました。

ひでちゃんは、限定『はだ恵り~麗~』に使用しているトマトをはじめ、季節の農作物を丁寧に栽培されています。



刈った稲は、「はさがけ」して天日干しさせます。









巨大な木の稲架(はさ)を何本も組み立てていく作業がひと苦労・・・

数年前には、台風で稲架が倒れてしまったことがあり、組み立てをしっかりとすることが肝心。

稲架が完成したら、稲の束を干していきます。



朝晩の寒暖差の中干すことで、うま味が凝縮されたお米に仕上がるんですよ♪

数時間で稲刈り~はさがけまで完了!



お昼は地元のきぬちゃんのお弁当と、郡上味噌の豚汁で疲れをいやしました。

無農薬栽培のおいしいお米は、新年にみなさまにお届けいたしますので、楽しみにお待ちくださいね。



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農場で栽培したお米は、ネオナチュラル製品にも役立てています。



ビタミンやポリフェノールたっぷりの米ぬかは、 池田さんの石けん『米ぬか白石けん』に、



米の一部は、発酵飲料『はだ恵り』に使っています。



午後は肌寒くなってきたので、『はだ恵り』のホットティーで温まりました♪



スタッフや地元の皆様と協力して栽培している農作物が、みなさまのすこやかなお肌や毎日のお役に立てましたら幸いです (^ ^)

それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。


農場の様子はインスタグラムでも発信しています。
【 @motai.farm 】でぜひご覧ください^^





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