収穫の秋

2021年10月22日

みなさんこんにちは。ネオナチュラル母袋有機農場スタッフの北瀬です。農場のある母袋地区では朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。朝はまず薪ストーブを焚いて暖をとっています。周りの山々の木々は赤くなってきてもうすぐ紅葉本番かなと楽しみにしています。農場のイチジクも赤くなってきて食べごろです!



さて、先日稲刈りの様子をお伝えしましたが、他にもさつまいもやかぼちゃも収穫しました。今回は、さつまいもの収穫の様子と稲刈り後のお米の脱穀の様子をお伝えします!

まずは、さつまいもの収穫です。



地域の方々と一緒に「紅あずま」という種類のさつまいもを収穫しました。まずはさつまいものツルを切ってから作業していきます。



さつまいもを傷つけないように丁寧に手で掘っていきます。



顔と同じくらいの長さがある、大きなさつまいももあってなかなか大変な作業でした。



薪ストーブに入れて焼き芋にして食べてみたら甘くて美味しかったです!このさつまいもは近くの道の駅「旬彩館やまとの朝市」で販売しています。また、今後限定で発売予定の甘酒に入れようと企画中です!お楽しみにお待ちくださいね。

先日稲刈りをしたお米は、はさ干しが終わり、脱穀をしました。



はさ干しでぎゅっと甘みが増しているお米を稲から外してモミが付いた状態にしていきます。



機械にどんどん稲を入れていくと米粒がバラバラになって楽しい作業でした。



4種類のお米全部合わせるとなんと380キロ!運ぶのにも一苦労です。



このお米は、はだ恵りの製造の原料として使用したり、古代米を使った限定甘酒なども販売予定で試作中です!また、新米の販売も予定していますので、ぜひHPをチェックしてくださいね。

脱穀が終わった後は、ヘチマ水の倉庫を何やら白いペンキで塗り始める社長。みんなで手伝って真っ白のキャンバスができました!ここに何かを描くみたいです♪何が描かれるのかな~



最後までお読みいただきありがとうございます。

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