ヘチマ水の収穫

2021年9月10日

皆さまこんにちは。ネオナチュラル母袋有機農場スタッフの北瀬です。

さっそくですが9月に入り、一大イベント『ヘチマ水の収穫』が始まっています! ヘチマ水は皆さまのお手元に届くスキンケア「ヒーリングローション」や「美百水」また、「はだ恵り」の原料にもなるネオナチュラルの要ともいえる原料です。

5月末に植え付けを行ったヘチマの苗は、恵の雨と太陽を受けてぐんぐんと成長しました!

6月頃の様子がこちら



9月上旬の様子がこちら



ヘチマ水の収穫は、ヘチマの茎を切ってそこからポタポタと垂れ出てくる滴を集めます。



ネオナチュラルでは、一升瓶にまとめた茎を入れて集めています。消毒や雨よけをして手作業で設置から収穫まで行っていきます。



地域の方々と一緒に朝早くと夕方の回収の作業を毎日行います。



一升瓶を設置したら夕方には必ずヘチマ水を回収しないとあふれてしまうので要注意!ヘチマの実は一升瓶のまくらとして利用。



まっすぐで硬い実はヘチマたわしに向いているので、たわしにしました!



たわしを作る時は、ヘチマを好きなサイズに切ってからお鍋で20分~30分煮ると、皮がペロ~ンとむけて気持ちがいいですよ。農場で採れたにんじんを洗うのに使ってみたのですが、ごしごし洗ってもヘタらなくて大助かりでした!



ヘチマ水の収穫は9月下旬頃まで順番に行っていきます。自分も使っているスキンケアの原料になると思うとワクワクします^^

さて、キッチンガーデンではにんじんが採り頃だったので収穫!



間引きや草取りをして育てたにんじんは力強い味がして美味しかったです。少しですが、大和の朝市でかぼちゃと一緒に販売しました。



にんじんの葉っぱはヤギたちにおすそ分け。すごく美味しいようで、一心不乱に食べていました(笑)



ハーブやエディブルフラワーはもう終わりかけになってきました。種とりや手入れをして冬越しに備えていこうと思います。この日はヤロウが可愛らしかったのでハーブブーケにしてみました♪ これらを使った商品を近々お届けできるよう準備中です! お楽しみにお待ちくださいね。



あ、小次郎さんはもちろん元気です。気持ちよさそうにお昼寝しています。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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