ネオナチュラル母袋有機農場＆栗巣の家
「母袋からの便り」

皆さまこんにちは。ネオナチュラル母袋有機農場スタッフの北瀬です。今年も早いもので田植えの季節がやってきました！母袋有機農場では5/23（日）に行いました。梅雨入りしましたが、天気は晴れ。梅雨の晴れ間で日差しが強いくらいでした！



田んぼは3つあるので、機械が入れるところは機械でどんどん苗を植えていきます。



機械が入れない狭いところや端っこ、機械の植え残しの部分は手で植えていきます。泥に足がとられたり、腰が痛くなったりしながらの作業。大変だけれどもその分収穫したお米を食べた時の喜びはひとしおのはず。



横に一列に並んでまっすぐずれないように、丁寧に植えました。



稲を手で田んぼにぐっと入れて植えます。この日は晴天だったので、田んぼの泥が温かく、普段あまり感じることのない泥の感触が気持ちいい！とスタッフ。



こんなに小さな苗ですが、大きく育ってくれるといいな～！今年はコシヒカリ、ミネアサヒ、紅朱雀、タカヤマモチの4種類を植えました。今から稲刈りが楽しみです♪



目を離したすきに、うし君がむしゃむしゃ稲を食べてしまうというハプニングも！トホホ…。



農場では、カモミールの収穫も始まっています。真ん中の黄色い部分がぷっくりしてきたら摘み頃。



青リンゴのようなあま～い香りが漂って、虫たちも寄ってきています。



それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。ハーブの苗もどんどん育ってきているので次回は植え付けの様子もご紹介します！