実りの秋パート2

2020年11月13日

こんにちは^^
ネオナチュラル母袋有機農場スタッフの北瀬です!


農場のある母袋地区では朝の気温が0度になることもあるほど寒くなり、冬の気配が近づいてきています。
紅葉も今が見頃です。



もみじも真っ赤に染まってきましたよ!



前回はさつまいもの収穫をお届けしましたが、今回は郡上市の特産物でもある、『郡上南蛮』と『エゴマ』の収穫の様子をお届けします♪

まずは、とっても辛い唐辛子、郡上南蛮。
一般の唐辛子より辛くて深みがあるお味だとか。



ハサミで一つひとつ収穫し、乾燥させます。
私たちは、この時期寒くなるので内側から温めたい!ということで、手作りジンジャーエールに使っています^^



次にエゴマ。近年、美肌効果や認知症予防などで注目されていますよね。
郡上市の郷土料理にはエゴマがよく登場します。エゴマの五平餅はとっても美味しいですよ!
エゴマは、こんな小さな白い可愛らしい花を咲かせます♪



それが枯れて茶色くなってきたら収穫時です。



かなり太くてかたい茎なので、カマを使ってザクっと収穫!



それを木の棒で叩いて、エゴマの実を出していきます。
これが意外と大変な作業・・・!
終わったらポケットからエゴマがポロポロ出てきました(笑)



このように実が落ちてくるのでそれを集めてふるいにかけます。



手作業で結構根気のいる作業でした!



郡上南蛮やエゴマなど、郡上市の特産物の中には美容や健康にいいものがあるので、
これから皆さまにもお届けしていきたいなあ~と思っています。


ヤギたちはというと、今日もせっせと草を食べています。



小次郎は寒くてストーブの前で豪快にお昼寝。



私たちははだ恵りとさつまいもでスイートポテトを作っておやつに食べました^^
はだ恵りがほんのり甘くて美味しい!



もうこんなに寒いとは!今年の冬は雪も結構積もるかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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