へちま水の収穫中です!

2020年9月17日

みなさまこんにちは^^
母袋有機農場スタッフの北瀬です。


秋の空になってきた母袋有機農場。
朝晩は肌寒くなってきました><



さて、9月に入り、待ちにまった、へちま水の収穫が始まっています!



写真に写っているのは、スタッフ三島のお手製のへちまキャラ。名前は「へちま子ちゃん」と「へちま太郎くん」
どうでしょう?かわいいですよね♪
今年は一緒に収穫にお邪魔しました^^



毎年ご協力いただいている、母袋百姓の会の皆さまや地域の方々との収穫作業。
へちま水はへちまの実から採るのではなく、へちまの茎を切るとポタポタと滴り落ちる水分を収穫します。



茎を何本かまとめて、一升瓶に入れます。これでしばらく待つと瓶いっぱいのへちま水が収穫できます。



手作業で丁寧に収穫され、更に熟成させるとスキンケアの原料になります♪



ところでへちまの実は前回食べられると紹介しましたが、へちまには他にも利用方法があります!

まず1つ目!
硬くなったへちまの実は、カットして鍋で煮ると、へちまたわしへ早変わり!
お野菜や食器を洗うのにおススメのエコたわしの完成です。
お家でへちまを育てている方はぜひ試してみてください。



2つ目は、葉っぱの利用方法です。
若い葉っぱを少し蒸して乾燥させると、なんとお茶になるのです!
ほんのりへちまの香りのする、綺麗な緑色のお茶もぜひ試してみてください。



他にも・・・
グリーンカーテンや葉っぱを利用したへちま葉染め、実を切ってお風呂に入れたりなどなど
へちまにはたくさんの利用方法があります。


他にも使えそうなことがないか探索中です・・・!!
せっかくあるものなので、色んなことに使えたら嬉しいです^^



最後までお読みいただきありがとうございます。
夏のヤギや小次郎たちの様子を撮りためているので、次回のブログでご紹介します♪


インスタグラムでも農場フレンズの様子や野菜やへちまの成長の様子をご覧いただけます。
【 @motai.farm 】でぜひご覧ください^^





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