短い秋も終わり、冬支度

2019年11月22日

こんにちは!農場スタッフ三島です。

立冬も過ぎ、今日は小雪。
母袋有機農場も冬の気配をひしひしと感じるようになってきました。

稲刈りを終えたお米も脱穀し、藁も片付け、無事に今年のお米作りも終わりました。



小次郎も藁の上をふみふみ。
お手伝い気分なのかな=^_^=



本格的な冬になる前に、畑も最後の収穫です。



じゃがいもがごろごろ!



収穫のタイミングが遅かった、あの野菜もトウが立ち、可愛い花を咲かせていました♪



何の野菜かわかりますか??



正解はまた次回のブログで発表しますね(^^)/

母袋の山々は、紅葉のピークを終え、冬の準備へ。



ヤギの休憩所の屋根も、ついに霜が降りていました。



小次郎が家の中の段ボールのおうちでお昼寝をしている姿をよく見かけるようになりました。



暖かそうですね(*^-^*)

先日、今年初の雪ん子も見つけました。



ネオナチュラル名古屋スタッフに雪ん子の話をすると「知らない!」という方がほとんど!!
郡上で生まれ育った農場スタッフたちは、びっくり。
幼少期から、雪ん子が飛ぶのを見るともうすぐ冬だと感じていたものです。

地元民ですが、なかなかやる機会のなかった干し柿づくりにも、今年初挑戦!!

おいしくなりますように・・・♡



寒い日が続きますが、皆様お体大事にお過ごしくださいニャ。
(高いところから失礼しますニャ。)By小次郎







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