待ちに待った稲刈り!2019!

2019年10月31日

こんにちは。 母袋有機農場スタッフの北瀬です^^

看板猫の小次郎を膝に乗せブログを書いています。 あったかいけど、ちょっと重いです・・・



さて農場では、10月27日(日)に待ちに待った稲刈りを行いました。
その様子をご紹介します!

今回はスタッフと母袋の皆さん、岐阜大学の学生の皆さん、ボランティアで参加してくださったユーザーの皆さん約50人で行いました。

「えいえいおー!!」
気合を入れて、さっそくスタートです。



これが稲刈り前の田んぼの様子
田んぼアートがくっきり現れて稲は早く刈ってと言わんばかりに色づいています。



小次郎田はヤギの顔のかわいいアートが♪



何だかもったいないような気もしましたが、美味しいお米を収穫するため、美味しいはだ恵りにするため、どんどん刈っていきます!
今回収穫したお米は、はだ恵りの原料にもなっているんですよ。



小次郎田は手刈りで、風の里田は機械の力も借りながら作業しました。
古代米とコシヒカリを混ざらないように刈り、束にして縛っていきます。



みんなで作業するとやっぱり早いですね!



束ねた稲は、”はさがけ”をしていきます。



束を二つに分けてつるし、天日干しで乾燥させます。
少し手間はかかりますが、美味しいお米になるんですよ!



これで稲刈りは終了です!



体を動かして汗をかいたみなさん、もうお腹がペコペコ。
お楽しみのランチタイムです♪
メニューは農場で採れたさつまいもや野菜を使った、さつまいもご飯とお味噌汁とスイートポテト^^
汗を流した後のご飯は格別です!



ご飯の後はまったりタイム
うしくんやしろちゃんと触れ合ったり、農場を散策したり♪



みんなで協力し、今年も無事に稲刈りが終了しました!
ありがとうございました。

最後に、ご参加いただいたみなさまの素敵な笑顔を載せさせていただきます。

一緒に汗を流すのっていいですね♪



子どもたちもとっても楽しそうでした!



農場はすっかり秋めいてきて、冬も近そうです。
ぜひ、紅葉を見に、小次郎たちに会いに農場にいらしてください。
お待ちしています!






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