ヘチマ水の収穫が始まりました

2019年9月6日

こんにちは!農場スタッフ三島です。

9月に入り、朝晩は冷え込むようになった母袋有機農場です。

お米はどんどん色づいて、田んぼアートも姿を見せ始めましたよ♪

うし君やしろちゃんも、田んぼに興味津々!

生のお米はヤギにとっては危険なので、稲が出始めたら田んぼ付近の除草のお仕事はお休みです。

そして、母袋有機農場といえばヘチマ!
ヘチマ水の収穫も始まりましたよ。


地元の方に習って、新人スタッフもヘチマ水収穫にチャレンジ!

ヘチマ水はヘチマの実から採れるのではなく、茎を根元から50~60cmのところで切り、そこから出るヘチマ水を採取します。
一日に朝夕2回ヘチマ水は一升瓶いっぱいに溜まります。

約3週間に渡る収穫時期中、毎日絶えずヘチマ水を出し続けるヘチマと、大地のパワー。
私たち人間も、見習いたいものがありますね。

ヘチマ水の収穫と同時に、かぼちゃの収穫も行われました。


軽トラいっぱいのかぼちゃ!

収穫して、熟成をさせます。 どんな味に出来上がったのか楽しみです。

秋の風がとっても気持ちの良い母袋有機農場。
9月14日には、オーガニックヘチマ水の収穫と、オリジナルスキンケアローションづくりの体験イベントが行われます。

美肌菌がたくさん住んでいる農場へ、是非遊びにいらしてください♪

待ってるニャ~by小次郎



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