昭和初期の新聞が出てきた

2015年3月31日

久しぶりの更新です。

長らく雪の中にあった農場も、このところの暖かさで急に春めいてきました。
農場では「ふきのとお」がたくさん顔を出しています。

いま農場の「栗巣の家」では玄関部分を改築中です。




玄関右側の小部屋をぶっ壊して、大勢が集まったときでも使いやすいように吹き抜けの広い玄関にします。

上の写真は、すでに小部屋の床を取り壊したところ。
おそらく昔は、馬小屋になっていたんじゃないか、と地元の皆さんが言っています。
昔は農耕馬は家族同然で、人間と同じ家の中に入れられて、とても大事にされていたんだそうです。

この土の上で、お馬さんが転がったりしていたんでしょうか。。。



壁には、昭和初期の新聞が貼ってありました。
今度、じっくり読んでみようと思います。



これは2階の天井の板を剥がしたところ。

囲炉裏の煙にいぶされた黒い梁が出てきました。



今回の改築は地元の大工さんのふみおさんにお願いしています。

なんとか、田植えくらいまでに形になればいいなあ。。。





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