里風(リーフ)と小次郎

2014年10月7日

農場には、いつも栗巣の家で暮らす小次郎君と



普段は名古屋にいて、いつも僕にくっついて農場にやってくる里風(リーフ)がいます。




二人(二匹)は、もう3年以上のつきあいで、人間の恋愛関係で言えば円熟期とでもいいましょうか、、、
お互いに適齢期なら、「そろそろ一緒になろうか・・・」 などと考える頃ですが

そこは所詮、犬と猫。

お互いに大人なので仲が悪いでもなく、イイでもなく
下の写真の通り、微妙な関係を保っております。



 ↑
もう30年以上連れ添った、夫婦の様な位置関係ですね。


でも僕が農場で作業をしている、天気がよい心地いい日には
こんな風に2人仲良く寝そべっていたりするわけでして

お互いに嫌いなら、こんなに近づいてゴロゴロしていませんよね。




 「あんた、、、暖かくて気持ちいいわね」

  「そうだな」


 「眠くなってきたわぁ」

  「そうだな」





って言う感じでしょうか、、、



で、その後、またきままに移動しては
昼寝したり




へちま畑を散策したり




子どもが来ると、驚かせに行ったり
(だいたい、でかい犬が急に近ずいていくと小さな子はビビリますね)




何か変わった物があると、匂いを嗅ぎに行ったり




こちらは近所の大工さんの家に住んでいるチビ君ですが
時々一人で遊びに来ます。





さて、19日はいよいよ稲刈りです。

天気がいいといいなあ。。。










特集ページへ戻る
スキンケア素材の生産地と農家さんのご紹介
ヘチマ収穫 月桃農園 視察レポート ネオナチュラルを支える素晴らしい生産者 自慢人