「鯉回収」

このところ、急速に気温が下がってきましたが、母袋の稲も穂を出してふくらんで
黄色く色づいてきました。

武蔵田と小次郎田


かわいらしい、小次郎の顔がはっきりしてきました。

これは本物の小次郎




コシヒカリの稲穂
 順調に実っています。


古代米(むらさき稲)の稲穂も、少し遅れて出てきました。



本当は予定はまだ先立ったのですが、
地域の用水路の水を止めてしまったので、
急遽、鯉の回収を行いました。

小次郎田(鯉農法)ですくすく育っていた鯉を、田んぼに入って手作業で回収し
家の裏の池や、ご近所の池に入れます。


稚魚だった鯉も、おおよそ10cm以上に育っていました。


ただし、300匹程度は入っていた鯉も、回収時には100匹程度まで減っていました。

 200匹は
 たぶん、蛇や鳥に食べられちゃったんでしょうね。


実は最近、小次郎田の周りは蛇だらけなんです。
たぶん、たくさんの蛇たちのえさ場になっているんでしょうね。


用水路の水門で見つけた
 ひなたぼっこ中の、でっかい&太いまむし君。


こわ!

 噛まれないように気をつけましょう。
by たかやなぎ母袋のたかちゃん

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