薪ストーブ炉台の工事中(その2)

月曜日の朝の農場周辺の様子です。

キンキンに冷え込んでいますが、日差しが明るくて母袋烏帽子岳(もたいえぼしだけ)
がクッキリ見えます。(写真左奥の山です)





先日、雨が降ったので雪はあまり積もっていません。




あいかわらず里風(リーフ)は寒くても平気で、雪の中を走り回っています。

雪には、動物の足跡がいっぱい付いています。



たぶん、うさぎと狸あたりでしょうか?






薪ストーブの炉台がほぼ完成しました。




炉壁の空洞ブロックには珪藻土をたっぷり塗って、雰囲気が良くなったでしょ。




炉台のレンガは、あまりきっちり並べずに、あえてラフな感じに仕上げました。




こちらは居間の周りの部分。

上面は、床を解体したときに出てきた100年前の板を利用して
自然塗料で仕上げました。



解体時に出てくる板は、使用できる物は全て再利用しています。
100年前の大工さんの苦労を思うと、1枚でも無駄に出来ません。


寒いけど、澄んだ空が爽やかです。




さて記事の掲載はこれが今年最後になります。

皆様がよい年を迎えられますように、
お祈りしております。

 1年間ありがとうございました!
by たかやなぎ母袋のたかちゃん

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