オーガニックエコフィールド計画 母袋有機農場 田植え祭り 田んぼアート 有機JAS 農業体験

 

一緒に田植えをしませんか?

5月31日(日)、岐阜県郡上市にある「ネオナチュラル母袋(もたい)有機農場」で田植え祭を開催いたしました。今年で4回目となったこのイベント。当日はお天気にも恵まれ参加者様、地元の睦連友(むつれんゆう)や百姓の会の方、そしてスタッフも含めると総勢120名で田植えに挑戦。大自然の中で、手植えや機械植え、そして昼食に和太鼓の生演奏や体験を楽しみました。



ネオナチュラル母袋有機農場

田植え祭&田んぼアートの様子が
地元のテレビで紹介されました!


 都会では味わえない自然体験を

今回も、コシヒカリと古代米(赤米)の2種類のお米で手植えと機械植えの両方を体験していただきながら田んぼアートに挑戦しました。

田んぼアートのテーマは毎年異なるのですが、今年のテーマは、
“幸せを運ぶ●●。”
答えは・・稲が育つまでのお楽しみ。きっとネオナチュラルらしい絵柄が田んぼに浮かび上がるはずです。 都会では味わえない当日の田植え祭の様子を写真でレポートいたします。

 手植え体験
絶好の田植え日和。<小次郎田>では、地元の方に手植えのコツを教わりながら田んぼアートに挑戦!
コシヒカリと赤米の苗が混ざらないように気をつけながら、各グループ専用のマップをみて苗を植えていきました。大人も子ども達もどろんこになりながらも楽しそうでした。
 機械植え体験
一方、面積の広い<風の里田>では機械植えをしながらアートを作っていきます。はじめに紐でアートをかたどり、空いたところを迷路のように田植え機で通り、コシヒカリを植えていきます。地元の方についてもらいながら大人から子どもまでぬかるむ田んぼを駆け抜ける感覚を楽しんでいるようでした。最後に機械の入れないアート部分は手植えで植えていきます。
 昼食&太鼓生演奏
田植えは2時間ほどで無事終了。お待ち兼ねの昼食は、地元の方手作りの朴葉(ほおば)寿司弁当とけいちゃん。他にも焼きそば、焼きしいたけ、いわなの塩焼き、燻り豆腐など地元の名産を堪能していただきました。
その後は、スペシャルゲスト多治見太鼓さんによる生演奏会。大自然の中、大迫力の和太鼓を楽しみながら、ゆっくりとした時間をお過ごしいただきました。和太鼓の体験会も開催し、お子さんも元気よく太鼓を鳴らしていました。

 農場イベントお知らせメール

今後も、ネオナチュラル母袋有機農場は、オーガニックコスメ原料や健康的なナチュラルライフの発信の場として、田植えや稲刈り体験をはじめ、多くのイベントを開催予定です。農場での各イベント情報をメールにてお知らせいたします。希望される方は下記より お申込みくださいませ。

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