汗ばんだり雨の日には、髪の毛がぺたんこでボリュームが出なくなったり、逆に湿気でうねって広がり、手に負えない!なんてお悩みはありませんか?
でも香りが強かったり、頭皮や首、背中の肌トラブルが心配な合成界面活性剤や化学成分を含むアイテムには頼りたくない・・・。
そこで、それぞれの髪質のスタッフが、地肌や髪にやさしいナチュラルアイテムを使ったジメジメ時季のヘアケア法をお伝えします!
\私たちが解決法をご紹介します/
太さ: 細い〜普通
量: 少なめ
硬さ: やわらかい
髪質: 直毛
ケアしないと・・・
じんわり汗をかいたり、雨で湿気の多い日はトップのボリュームがなくなり、さみしい印象に。前髪もぺたっとしてしまいます。
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太さ: 太い
量: 多い
硬さ: 硬め
髪質: くせ毛
ケアしないと・・・
もともと毛の量が多くてクセ毛なのに、湿度が高くなると、うねりと広がりで、もう手に負えない!頭の大きさが1.5倍に。
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あなたのお悩みはどちらに近いですか?
原因やケアのコツを知って、残念ヘアから、外出が楽しくなる美髪を目指しましょう♪
\スタッフ河野の/
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\スタッフ相川の/
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【原因】
髪が
細くハリがなく、量も少ない人や
頭皮の油分が多めの方に多いのが、スタッフ河野のような<ぺたんこタイプ>です。
湿気のせいで髪の水分量が増えると、その重みの影響を受けやすく、ボリュームがなくなってしまいます。
【おすすめヘアケア法】
まず見直したいのがシャンプー。一般的なシャンプーの多くには
シリコンが使われています。指通りをよくするコーティングの役割がありますが、
その重さでよりぺたんこになりやすくなります。
また、年齢によってどんどん髪が細くなり、ハリがなくなっている場合も、ノンシリコン(さらに言うと石油由来成分やその他化学成分を使用していないもの)の方が、頭皮環境を健康的に整える上で好ましいですね。シャンプーのすすぎが甘いと頭皮や髪が重たくなるので、すすぎはしっかり行いましょう。
このタイプのスタイリングやケアは、オイルだと重くなってしまうので、毛先を中心に
ミルクタイプを使うのがおすすめです。
\ぺたんこタイプさんにおすすめ/
それでもぺたんこ・・・という場合は乾かし方も見直しましょう!
↓ ↓ ↓
手ぐしで簡単♪ぺたんこタイプさんにおすすめのドライヤー術
※動画再生時に音が出ますので、ご注意ください。
\簡単にふんわりになって嬉しい♪/
●おすすめ+αケア
このタイプの人は頭皮の汚れなどもぺたんこの原因になるので、
クレンジングオイルを使った週に1度の頭皮クレンジングもおすすめですよ。
【原因】
元々髪の量が
多くて、太く、クセ毛であったり、
傷んだ髪の方に多いのがスタッフ相川のような<うねり広がりタイプ>。
クセ毛だと髪にウェーブがあるため、直毛の方より髪同士の空間にバラつきがあります。その
空間に静電気や湿気がこもりやすく、広がりにつながっているのです。
また、傷んだ髪は水分が抜けやすく、髪が乾燥しやすい状態に。
そこに雨や汗といった水分があると、
傷んでキューティクルが開いてしまった部分から、ムラになって水分を吸うため、うねりとなって広がってしまいます。
【おすすめヘアケア法】
このタイプに必要なのは、
ブラッシングと髪の保湿。
ブラッシングをすると、こもった湿気を取り除くことができ、また偏った水分を全体に行き渡らせることができるので、広がりが落ち着きます。
また、「洗浄力の強さ」や「皮脂の吸着力」を重視している一般的なシャンプーは、汚れはしっかり落ちますが、必要な皮脂まで奪ってしまうため、髪や地肌の乾燥を招く原因になってしまいます。こちらのタイプは、強い洗浄力の合成界面活性剤などは使用せず、
髪にしっとりと潤いを与えてくれるシャンプーがおすすめです。
髪の傷みもうねりの原因になるので、ドライヤーの熱から守るためにも、毛先を中心にオイルをなじませておきましょう。
\うねり広がりタイプさんにおすすめ/
それでも広がりやすい・・・という場合は乾かし方も見直しましょう!
↓ ↓ ↓
手ぐしで簡単♪うねり広がりタイプさんにおすすめのドライヤー術
※動画再生時に音が出ますので、ご注意ください。
\フォルムがまるで別人みたい♪/
●おすすめ+αケア
外出先でうねってしまった時のお直しに、水をつけるのは逆効果です!
キューティクルは湿気で開く性質があるので、水ではなく、少し
オイルをつけブラッシングするのが効果的です。
「石けんシャンプーは初めて」
「上手に使えなくて、断念したことがある」
そんな方はこちらをご覧ください。コツが分かれば快適に♪美髪が手に入りますよ。
↓ ↓ ↓
していませんか?やりがちNG習慣
夏になるとやってしまいがちな自然乾燥。ダメージがひどくなったり、うねり、ぱさつき、頭皮のにおい、さらには薄毛の原因になったりと、どちらのタイプにもいいことはありません!
自分に合ったシャンプーをした後は、ミルクやオイルをつけて熱から髪を守りながら、地肌を中心にドライヤーで乾かしましょう。
ジメジメ時季でも外出したくなる
\ 美髪を目指しましょう♪ /