馬油温活

寒さを感じる毎日。足先が冷えてつらい、肌の調子もイマイチ。そんな状態になっていませんか?冷えは不調を招くだけでなく、くすみやクマ、なんとシミの原因に。そんなときは温活、特に馬油でマッサージをすることでお肌と冷えの両方をケアできる「馬油温活」がおすすめです。

馬油温活をすると・・・

◎血色のよいツヤ肌に
◎むくみが取れてスッキリ!
◎温かくなって心地よい
 ■ゴースト血管になっていませんか?
まずは冷えの原因を理解しておきましょう。女性に多い冷えの原因は2つ。筋肉不足と血行不良です。

【筋肉不足】
体内で熱が生み出されるのは筋肉がエネルギーを消費するとき。筋肉が少ないとその分冷えやすく全身冷えの原因に。
【血行不良】
血液は脳や内臓から優先的に運ばれるため、末端は元々冷えやすいもの。運動・睡眠不足やストレスなどは血行不良を加速させ末端の冷えの原因に。


根本的に冷えとりをしたい場合、筋肉量を増やし基礎代謝を上げることが大切です。歩く、階段を使うなど、日頃から体を動かすことを心がけましょう。 そして血行不良を放っておかないことも大切。最近根強い冷えの原因として言われる「ゴースト血管」になってしまうからです。


根強い冷えの原因「ゴースト血管」とは?
ゴースト血管
血流が衰え血管の形だけ残った毛細血管が「ゴースト血管」。ゴースト血管になると熱や栄養が体の末端に届かず、放っておくと冷えがますますひどくなってしまうのです。



馬油温活で「脱・ゴースト血管」



馬油でマッサージ

そこでぜひ日頃取り入れていただきたいのがオイルマッサージ。末端部分をマッサージすることで、そこにつながる太い血管もスムーズに流れ出し全身の血行改善もできます。特にお肌もツヤツヤになれる上、血行もよくなる馬油を使ったマッサージ=馬油温活は最近特に注目を浴びています。

 ■馬油が温活によい3つの理由

馬油の最大の特徴は、他のオイルと比べ 人の皮脂に近い成分組成をしていることです。
そのため、馬油は肌への浸透力が高く、温活によい3つのメリットを持っています。

馬油の成分組成


馬油温活のメリット


1.血行促進

血行促進の働きがあるビタミンEを豊富に含む馬油。肌を活気づけるとともに、肌表面に自然なバリアを張り、熱を逃がさず肌を温めます。

2.ダブル保湿

浸透力の高い馬油。角層内の不足する油分を補い、肌表面のバリアを補強。内外からダブルで保湿するため「高保湿」が特徴です。

3.肌なじみがよい

馬油自体は非常にべっとりとした物ですが、肌に塗ると少量で薄く広がりマッサージ後はサラサラ。使いやすいオイルです。

馬油温活のメリット スタッフ相川

 
 ■ぽかぽかツヤツヤ、馬油温活
足とお顔それぞれ簡単なのに効果の高い2つのマッサージをご紹介します!

\ぽかぽか気持ちいい/
馬油マッサージ〜足編〜

液状で伸びがよくマッサージにぴったりのベビーオイルを使った足のマッサージです。使用量は片足につき、500円玉3〜4回分ほど。血流やリンパの流れが促進されマッサージ後はじわじわ足が温まってきます。(所要時間目安:最短で片足につき1分半。あとはお好みで)

ベビーオイル ネオベビー ベビーオイル
国産馬油にオーガニックオリーブ・ホホバオイルを配合。ラベンダーの香りでリラックスできます。


※音楽が流れます。途中倍速にしている箇所があります。


\明るいツヤ肌に/
馬油マッサージ〜お顔編〜

バームタイプで少量で保湿感をしっかり感じていただけるベビークリームを使ったお顔のマッサージです。使用量は各ステップでティースプーン1杯ぐらいが目安です。マッサージ後は余分なむくみがとれつつお顔はしっとりツヤ肌に。(所要時間目安:1分)

ニコリベビークリームネオベビー ニコリベビークリーム
成分はベビーオイルと同じですが、バームタイプでより保湿感を感じていただけます。


(1)鎖骨のリンパ流し
片側ずつ5回、鎖骨のくぼみに合わせて人差し指と中指で挟むようにして、外側へ滑らせます。
マッサージのやり方

(2)顔のリンパ流し
人差し指・中指・薬指の3本の指の腹を使って、フェイスライン、頬、まぶた、おでこ、それぞれ耳に向かって流します。
マッサージのやり方

(3)首筋リンパ流し
耳の後ろから、首の横のライン、鎖骨まで流します。
マッサージのやり方



ネオナチュラル馬油クリーム+ \敏感肌の方には/
ネオナチュラル馬油クリーム+

馬油100%だから、シンプルに保湿ケアをしたい方におすすめ。顔だけでなくハンドケアやボディケアにも。

 
 ■楽しい温活を♪ 
運動と馬油温活。基本を押さえつつ、寒い冬は体を温めるような食事や防寒も大切です。スタッフが実践し、「気持ちよく効果的!」と感じた楽しい温活をご紹介します。

■生姜紅茶で熱チャージ!

生姜も紅茶も血行を促進し体を温めるもの。デスクのマグカップに、持ち歩きの水筒に・・・ほんのり甘くておいしい生姜紅茶はいかがですか?スライスした生姜を三温糖と水で煮込んだ生姜チップス。紅茶やお湯に入れれば美味しく温まる飲み物ができあがり。ほっと一息あたたまりますよ。

生姜紅茶

〜生姜チップスの作り方〜
【材料】(約30杯分)
・生姜 200g
・三温糖 150g
・水 400mL

【作り方】
1、生姜の皮をむき、2mm位に薄くスライスします。
2、鍋に生姜と三温糖、水をいれて中火にかけ、沸騰させます。
3、弱火におとし煮込みます。
4、鍋の中の水分が飛んだら火を止めます。
5、クッキングペーパーの上に並べ、半日程乾燥させれば完成です。あとは紅茶に入れるだけ。そのまま召し上がってもOK!


■3つの首を温める

首・手首・足首を温めると体全体が温まりやすくなります。首はストール、手首は袖が長めのニット、自然素材のレッグウォーマーでチクチクすることもなくあたたかいです♪

3つの首を温める



■足湯でポカポカ
冷え切った足をいち早く温めたい場合は足湯がおすすめ。41〜43度ぐらいの熱めのお湯に10〜15分つけておくと温まってきますよ。蒸留竹酢液「白竹の滴」をキャップ1〜2杯でポカポカ効果がアップ♪


足湯でポカポカ







 

前のページへは戻るボタンでお戻り下さい
 
表示モード : スマートフォン | PC