ヘチマ水を採る目安は、実が出来てから枯れる前。
茎を切ってしまうので、もう緑のカーテンがいらないな、と感じる頃に行いましょう。
ネオナチュラル母袋有機農場では毎年、中秋の名月の頃にヘチマ水を採取しています。
【採り方】
\母袋有機農場でのヘチマ水採取の様子をご紹介/
【作り方】
このままでもOKですが、さらに一工夫。
お好みの精油を1滴入れると
自分だけの香りが楽しめる
\化粧水の出来上がり!/
たわしを作るのには2つの方法があります。
柔らかめのものにしたいか、硬めのものにしたいかで方法が異なってきます。お好みのかたさにあわせて、または両方行って使ってみてくださいね。
ヘチマには他の植物にはないお肌を元気にする力がある成分、9種類のヘチマサポニンが存在します。
また、ヘチマはミネラルやたんぱく質、繊維質も含んでいます。そんな美容にも健康にもうれしいヘチマの実を利用しないなんてもったいない!
\これくらいの大きさが食べ頃です/
ヘチマの実は沖縄では“なーべらー”と呼ばれ、昔から食卓に出ている人気の夏野菜。
薬膳料理の材料にもなっています。
食べ頃は花が咲いた10日後くらい、実が20センチ程度に成長した頃。
実を若採りして炒め物やカレーの具にしたり、
色鮮やかな黄色が印象的な花を天ぷらや和え物にするのがおすすめです。
ネオナチュラルのスタッフが作ったヘチマ料理をご紹介!
皆様も色々なアレンジで、ぜひ味わってみてください♪
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