これは私からするととてもポジティブな事です。
現在米国産のお肉で心配されているホルモン剤投与のお肉を摂取することによりがんの発生率が増えるようなお話が調べてくると結構出てきます。
食肉用で怖がられている内容をわんちゃんに与える事は結構酷な話になります。
そのホルモン剤等を使用しない食材と断言された材料を使用していると言う事は与える側からするとうれしいです。
ラム肉は、良質のタンパク源でありながら、食物アレルギーになりにくいことで、幅広く評価されています。
ドッグフードと言うと結構鶏を使用しているメーカーが多いですが鶏は鳥類です。
それに対しラムは四足獣なのでわんちゃんにとってはアミノ酸の結合率が非常に良いと言われております。(子供のころから食べていた物によっては結構変わったりもしますので全てに当てはまると言うわけではございません。)なので成犬〜シニアの間ではラムは非常にオススメとさせていただきたい。
高タンパク質と記載がありますが動物性タンパク質は比較的太りにくい傾向があります。太らせるなら食物性タンパク質!
上記のタンパク源の話と同じになりますが、高タンパク質。
カロリー計算式と言うのを調べてもらえるとうれしいのですが、
炭水化物・脂質・たんぱく質
上記3品目からの計算になります。
チキンミールなどの乾燥物を水分比率70%に戻した時に食物性(炭水化物等)を戻した時の比率は
動物性70%:食物性30%になります。(あれ?カナダのフードと比率があってますね?)
そうした場合のグラム計算すると動物性たんぱく質が割合を占めていますので高タンパク質であっても比較的ヘルシーな商品と考える事が出来ます。
また、ラムには10種類の必須アミノ酸がすべて含まれており、完全なタンパク質と考えられています。 タンパク質はアミノ酸でできており、犬は自らアミノ酸を生成できますが、10種類の必須アミノ酸は例外で、これらは食事で補填しなければなりません。 不足すると、様々な健康障害が出てきます。
牧草飼育のラムは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。 とくに、ニュージーランド産の自然放牧のラムには、豚肉の1.5倍、ほうれん草の4倍、白身魚の5倍の鉄分が含まれています。 鉄分は、犬の体に酸素を運ぶのにも、極めて重要で、結合組織の生成にも役立ちます。
肌をきれいにしたり、血をサラサラにすることで知られるオメガ3脂肪酸も豊富に含んでおり、これは穀物飼育のラムより牧草飼育ラムに多く認められます。
血中の中性脂肪を減らし、心臓病の危険を軽減するDHA(ドコサヘキサエン酸)と血液をサラサラにし、炎症やアレルギーにも効果があると言われるEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを組み合わせました。
このサーモンが本商品のにおいをきつくしているそうで、事前に匂うと言われました。
ただ、モデル犬にもサーモンを与えていると報告受けておりますが、人間にとっては臭いものもわんちゃんにとっては喜んじゃう物もございます。問題なのはどうして臭いのか理解できているかという点です。
他社製品では理屈にならないほど臭いごはんもあったりしました。その場合は製品元の商品詳細を一度見直して聞いてみたら良いかな?なんて思います。体臭の元になったりもしますので。サーモンの臭いは体臭と結びつきにくいので食べてしまえば便のにおいが気になる場合もあるかもしれませんが良い食品を使用したフードは体臭のにおいに比例しません。
原材料:ラム生肉、乾燥ラム、ポテト、乾燥サーモン、えんどう豆、タピオカ、鶏脂、天然フレーバー、キャノーラ油、フィッシュオイル、ビタミン類(A,チアミンモノニトレート(B1), リボフラビンサプリメント(B2),ナイアシン(B3), パントテン酸カルシウム(B5),塩酸ピリドキシン(B6), 葉酸(B9), B12, 塩化コリン, D3, E)、キレート化ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄、カルシウム、銅、マンガン、コバルト、ナトリウム)、アミノ酸(タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)
保証成分
祖タンパク質30.0%以上
祖脂肪 15.0%以上
祖繊維 4.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 10.0%以下
カロリー 約382kcal/100g
本品は、ペットフード公正取引協議会が定める分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬に適したバランスの良い総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。
本品は、AAFCO(米国飼料検査官協会)規定の分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬の健康維持に適したバランスの良い総合栄養食であることが証明されています。
直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しいところに保管してください。また、開封後はしっかりと密封して、約1ヶ月程度で使いきっていただくことをお奨めします。
(KiaOra種類によって給与量が変わります注意してみてください)
成犬・アダルト・シニア | 子犬・パピー | ||||||
犬の体重(kg) | 標準 | 運動量多め | 活動犬 | 生後 6〜12週 | 生後 3〜4ヶ月 | 生後 3〜4ヶ月 | 生後 8〜12ヶ月 |
1kg | 22 | 29 | 39 | 58 | 51 | 42 | 33 |
2kg | 37 | 49 | 65 | 97 | 86 | 71 | 56 |
3kg | 51 | 66 | 86 | 132 | 117 | 96 | 76 |
4kg | 63 | 82 | 110 | 163 | 148 | 119 | 94 |
5kg | 74 | 97 | 130 | 171 | 141 | 111 | |
7kg | 96 | 124 | 168 | 220 | 182 | 144 | |
10kg | 125 | 163 | 219 | 288 | 268 | 188 | |
15kg | 170 | 221 | 297 | 323 | 255 | ||
20kg | 210 | 273 | 368 | 315 | |||
25kg | 249 | 323 | 435 | ||||
30kg | 285 | 371 | 499 | ||||
40kg | 354 | 460 | 619 | ||||
50kg | 418 | 544 | 732 | ||||
60kg | 480 | 623 | 839 | ||||
70kg | 538 | 770 | 942 |
※上記の給与量は目安です。運動量、個体差、環境、基質などにより適正な給与量は異なります。
愛犬の体重や体型をチェックして、給与量はご調整ください。
上記の様に大体の目安として記載しておりますがこういう数値はおおざっぱです。なので必ずオーナー様のわんちゃんの便や食欲度合いなどを見続けてあげてください。便が臭くなる場合は大体が消化不良の場合がございます。量を減らす努力をお願いします。
ドライフードは、基本水分不足になりますため、便が臭くても要求するような場合は水分を多めに入れてあげてください。