バリアサプリの評判と口コミを御紹介します。



バリアサプリ

バリアサプリの高齢期に注意すべきこと


シニア犬の免疫機能、消化、関節の健康を守るために



病気に対する免疫力が衰えてくる


→ ラクトフェリン、EC-12(乳酸菌)、アガリクス菌糸体抽出物(βグルカン)を配合

消化器官が衰えてくる


→ EC12(乳酸菌)を配合


軟骨がすり減り、関節の痛みや歩行に支障が出てくる


→ サメ軟骨、グルコサミン、ヒアルロン酸を配合


バリアサプリ

関節の健康をサポートするために

高齢になると軟骨がすり減り、骨と骨が直接接することで関節の痛みや歩行にも支障が出てきやすくなります。 そのために、「バリアサプリ」には、関節をスムーズに動かすために必要な軟骨の成分であるグルコサミン、軟骨に栄養を運ぶコンドロイチン(サメ軟骨)、軟骨の中でクッションの働きをするヒアルロン酸を配合しています。


バリアサプリ

 


ラクトフェリンを成分として含む「バリアサプリ」は、移行免疫の消失ならびに、ワクチンではカバーできない様々な病原体に備えて、免疫力が十分に備わっていない子犬の健康な成長をサポートします。 キアオラなどその他のドッグフードとの併用をお勧めします。



ラクトフェリン

ラクトフェリンは、人間の母乳のうち、出始めの初乳に多く含まれる成分です。産まれ落ちたばかりの無防備な赤ちゃんの免疫力を維持させることで知られています。 牛の乳にも含まれていますが、熱に弱いため、加熱殺菌処理をする市販の牛乳でほとんど摂取できません。バリアサプリは牛乳から機能性たんぱく質のラクトフェリンを採取し、腸までしっかり守って運び飲むことができるラクトフェリンを使用しています。

アガリクス菌糸体抽出物

健康を維持することにより免疫サポート機能が認められる『βグルカン』を配合 私達がアガリクスと呼んでいるものは「アガリクスキノコ」というキノコの一種です。 菌糸体と呼ばれる部分は、キノコの根っこのことを指します。菌糸体は白い綿状の繊維で出来ており、糸状の菌糸が集まった胞子を作る器官です。β-グルカン源として配合しています。β-グルカンは、健康を維持することで免疫力をサポートする効果があると言われています。また、βグルカンは、乳酸菌EC12と併用することで、より免疫力の維持に役立つことがわかっています。


βグルカンとは?

アガリクス、メシマコブ、霊芝などのキノコ類やパン酵母などに含まれる多糖類の一種 免疫賦活作用、がん抑制作用などの効果があるといわれておりますが、その効果は、由来する原料によって、大きく異なります。 バリアサプリには研究機関により、免疫賦活作用やがん抑制作用が認められているアガリクスから抽出されたβグルカンを採用しています。 ΒグルカンやEC-12乳酸菌はそれ単体でも免疫サポート力がある成分ですが、一緒に使うことで相乗効果があります。


EC-12(乳酸菌)

EC-12(乳酸菌)は、人由来の乳酸菌です。私たちの腸のなかにも住んでいる腸球菌の1種です。非常にやさしく、有用菌に多大な影響を与えることが科学的に解明されています。生きた菌ではない(死菌体)ので耐熱性が、非常に強いです。少量でかなりの菌数を摂取できます。 健康維持により免疫力をサポートします。また、腸内環境を健康に維持する働きがあります。


乳酸菌の菌種と菌株

ひとくちに乳酸菌といっても、その性質や形状で分類され、多くの種類があります。そして、菌種・菌株によって、生理活性が異なることが、数多くの研究により明らかになっています。さらに、乳酸菌は「生菌」「殺菌菌体」「乳酸菌生産物質」など、様々な形状で利用される優秀な機能性食品素材なのです。



殺菌菌体のパフォーマンス

「殺菌乳酸菌体」は、「生菌」や「乳酸菌生産物質」とは体内での作用メカニズムが異なり、腸管にあるパイエル板に取り込まれることで免疫活性を誘導します。EC-12(乳酸菌)は乳酸菌Entercoccus faecalisの菌体で、その微小な菌体サイズが作用メカニズムに適しているだけでなく、適切な殺菌でその性能を高めることにより、機能性の最大化を図っています。


EC-12(乳酸菌)の特徴

少量で多くの菌数を摂取できる 高いサイトカイン誘導能 生菌ではないため、耐熱性に優れ、品質が安定している


コンドロイチン(サメ軟骨)


コンドロイチンは、グルコサミンと並んで軟骨に良いとされていますが、グルコサミン同様、加齢とともに体内で生成される量が少なくなり、軟骨がすり減ってしまう原因となります。 そのため、スムーズな動きを助けてくれるコンドロイチンを補うことが薦められています。 コンドロイチンは、軟骨に水分を運ぶ役割があり、軟骨は水分を保つことで弾力性を維持できます。また、軟骨には血液が流れていないため、血液に変わって、コンドロイチンが軟骨に栄養素を含む水分を運んだり、老廃物を排出したりする役割を担っています。 つまり、コンドロイチンは、軟骨に水分を運んで弾力性を維持するために欠かせない成分なのです。 コンドロイチンは、サメの軟骨、うなぎ、すっぽんなどに含まれており、バリアサプリは、サメの軟骨を配合して、関節の健康をサポートしています。


グルコサミン

トウモロコシ由来のブドウ糖を原料として微生物発酵させた菌体より抽出精製した、発酵グルコサミンを使用しています。グルコサミンには、骨をつくりだす軟骨芽(なんこつが)細胞を刺激して活性化させ、軟骨の生成を促す働きがあります。傷ついた関節軟骨を修復し、再生を促すと言われます。 年齢を重ねると減ってしまうグルコサミンを補うことで、関節軟骨をサポートし、柔軟な動きをできるようにします。ほかにも、グルコサミンには、健康を維持することで細胞の炎症を抑える作用や、血液中の血小板が固まるのを抑える働きもあります。


ヒアルロン酸

関節内には、関節液があり、ヒアルロン酸が多く含まれています。 ヒアルロン酸は、関節の動きをよくする役割を担っています。しかしながら、からだの中のヒアルロン酸濃度は、加齢とともに減少していく ことが報告されています。 そのため、バリアサプリは、ヒアルロン酸を配合して、関節の健康をサポートをしています。