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色々な種類が販売されていますが、猫は基本的に排泄行為を見られるのを嫌がります。
そのため、姿を隠せるドームタイプを好む猫ちゃんが多いみたいですが、舞い上がる砂埃は、気管支の弱い子には向きません。
家具の後ろに置くなど、猫が排泄シーンを見られないように配慮すると良いかもしれません。
猫トイレの数は猫の数+1個であることが基本といわれています。
自宅にいる猫が1匹の場合なら設置する猫トイレは2個
2匹なら3個にするとよいでしょう。
猫は綺麗好きなのでトイレが汚れていると、排泄を我慢してしまい、泌尿器系の病気になることもあります。
こまめに掃除するか、数を多めに置いてあげるようにしましょう。 |
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猫砂には次の種類があります。
猫によって好む種類が違いますので、いろいろ試してみてもいいかもしれません。
・紙系…軽くて持ち運びやすい。固まりにくい場合もある。
・鉱物系…おしっこが固まりやすいが他の猫砂に比べて重い。
・木系…おしっこの吸収がよい。
素材が軽いので飛び散りやすい。
・おから系…猫が誤って口にしても安心。
トイレに流せるものも多数。
・お茶系…お茶の香りで排泄物のにおいがしにくくなる。
ネコリパブリックでは、オリジナルの木質ペレットタイプを使用しています。
かなり長持ちしますので、おすすめです。 |