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健康な素肌を取り戻すためには、もちろん、健康的な生活が基本です。
食生活の乱れ、精神的なストレス、睡眠不足、血行不良、ホルモンバランスの乱れ、いずれもはお肌の状態にに大きく影響してきます。
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お肌の健康を取り戻したいなら、まず、健康的な生活を送るように心がけるのはもちろん大切です。
そして、忘れてはいけないのが、
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毎日お肌に直接触れる「基礎化粧品」も大切な要素であり、
大きな役割を担っているということです。
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シトリフォリア化粧品は天然成分を厳選して作られています。
天然成分ということは、自然界の中で取れる成分に由来しているということですので、もちろん人工的に作られた成分ではありません。
人工的に作られた成分が悪いというわけではないのですが、肌に無理な負担をかける働きをすることが多いのは事実です。
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大自然の力を借りて、お肌本来が持つ力を
最大限に引き出す手助けをするのが
シトリフォリアの役目であり特長です。 |
使うたびにお肌が活力を呼び戻していきます。
お肌に人工的な無理な力を加えることはありません。。
お肌に合う化粧品を使って、一番に感じることは、「肌がやわらかくなる」という事です。
肌がやわらかくなると、同じ手順で基礎化粧をしていても、吸収が違います。
同じステップで基礎化粧品を使っても、その効果を発揮しやすくなっていきます。
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化学成分を配合している化粧品は、使った瞬間の使用感が優れているという利点があります。
一瞬でツルツルしたり、サラっとしたり、効果が分かりやすいのが特長です。
また、コストを低く抑えられるという利点もあります。
この2つは使用者にとっては大きな魅力です。
気軽に買い求められて即効性はあるかもしれませんが、多くの成分に関して言えることは、お肌にかける負担が大変大きいということです。
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現在は全成分表示となったため廃止されましたが、厚生労働大臣が指定し、表示を義務付けた「旧表示指定成分」というものがあります。
アレルギーや皮膚疾患などを引き起こす恐れのある成分として指定されたもので、102種類あります。
その成分の多くは、現在でも化粧品によく使われています。
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化学成分は使用感や保存性などに優れていて、コストも抑えられる、便利に使える成分なのです。
また、旧表示指定成分以外でも、アレルギーなどの問題となっている成分は数多くあります。
現在化粧品に使用できる化学成分は全部で2,000〜2,500種類あるとも言われていますが、そのすべての安全性が確認されているわけではありません。
化学成分のすべてを否定するわけではありませんが、
あなたの肌に直接触れるものなので、意識して選ぶことは大切です。
すべての化学成分を否定するわけではありません。
ただ、お肌へのやさしさを追求してたどり着いたのが、
シトリフォリアに使われている天然成分なのです。
あなたが、今、お使いになっている化粧品は、赤ちゃんのお肌にも安心して使うことが出来るでしょうか?
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気になる方のために、ここで化粧品によく使われる成分について少しだけ説明していきます。
あなたが今お使いになっている化粧品に配合している成分がすべて安心出来るものであれば、不安な成分についてわざわざ知る必要はありません。
危ないといわれる成分がいかによく使われているのかを知っていただきたいので、ここでは敢えて書きますが、本当はそんな成分のひとつひとつを調べる必要はないのです。
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〜◇〜 避けたほうが良いと思われる成分 〜◇〜
◆ 石油系合成界面活性剤 ◆
皮膚のバリア機能を破壊するおそれがあります。さらに生分解されにくく、そのままの形で自然界に流出するため、環境面での問題もあります。
◆ 環境ホルモンの疑いがある成分 ◆
環境ホルモンは、「生体の成長、生殖や行動に関するホルモンの作用を阻害する性質を持っている化学物質」とされています。現在ではまだ未知の部分が多い分野なので、世界中での研究が進んでいます。
現時点で言われる影響は、野生動物の異常、精子の数の減少、子宮内膜症の増加、精巣がんの増加、女性化する男性の増加、などです。
パラベンも環境ホルモンや発がん性の危険性が指摘されている成分です。
◆ タール系色素 ◆
発がん性が指摘されています。化粧品の色付けに使用され、肌を通して吸収されやすいため肝臓などでろ過されることなく、毒性が身体に残りやすくなってしまいます。
〜◇〜 よく使われている成分の一例 〜◇〜
エデト酸(同塩 |
酸化・変化・変質防止 |
皮膚、粘膜に刺激がある。ぜんそく、発疹などのアレルギーを起こす等の有害性。吸収されるとカルシウム欠乏となり、血圧降下、肝臓障害を起こす |
パラベン |
防腐剤・酸化防止剤 |
環境ホルモンの疑い。人により接触性皮膚炎の可能性、アレルギー性湿疹を起こす。飲み下すと、むかつき、嘔吐酸性症、掻痒感、薬物発疹、メトヘモグロビン血症、肝炎を引き起こす |
セタノール |
乳化安定 なめらかさをだす。 |
弱い毒性を持つ |
オキシベンゾン |
紫外線呼吸剤 |
皮膚から吸収され急性致死毒性がある。少量でも飲む下すと、むかつき、吐き気を伴う。多量では循環器系の衰弱、虚脱、呼吸亢進、麻痺、けいれん、ひきつけ、口と胃腸の壊死、黄疸、呼吸困難と心臓停止による死の可能性。 |
ジブチルヒドロキシトルエン |
酸化防止剤 |
皮膚炎や、過敏症を起こす。飲み下すと血清コレステロール上昇。発ガン性の疑いがある。変異原性がある。体重低下、脱毛などを引き起こす。異常行動をおこす事もある。 |
香料 |
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アレルギー作用を示すものがある。アルデヒト類が奇形等の有害性 |
安息香酸(同塩) |
防腐剤 |
皮膚・粘膜目・鼻・咽頭等に刺激がある。飲み下すと胃障害を起こす可能性あり。多量で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動不調、てんかん様けいれんなど強い急性毒性を持つ。 |
酢酸-dl-α-トコフェロール |
促進効果 |
弱い毒性を持つ |
ステアリルアルコール |
乳化安定 なめらかさを出す |
弱い毒性を持つ |
ソルビン酸(同塩 |
防腐 |
敏感な皮膚、粘膜を刺激する。環境中の亜酢酸と反応して発ガン性の疑い。 |
デヒドロ酢酸(同塩) |
防腐 |
弱い皮膚毒性を持つ。飲み下すと嘔吐、けいれん、ひきつけ、肝臓機能障害の可能性 |
プロピレングリコール |
光沢のあるなめらかさを出す。溶解性、乳化性、湿潤性、殺菌性。 |
弱い皮膚毒性を持つ。口から入ると、腎臓障害や知覚障害を起こす。溶血性がある |
エデト酸(エデト酸四ナトリウム) |
酸化・変化・変質防止 |
皮膚、粘膜に刺激。ぜんそく、発疹などのアレルギーを起す等の有害性。 |
ミリスチン酸イソプロピル |
保留剤・柔軟性 |
弱い毒性を持つ。 |
クロルキシレノール |
殺菌・防腐剤 |
皮膚・粘膜を刺激し、はれ、にきび、吹き出物、じんましんなどの皮膚発疹を生じる。皮膚粘膜を腐蝕、皮膚の毛細血管をけいれんさせ、壊疽(えそ)などの強い障害を生ずる。皮膚から吸収され、中毒死することがある。発ガン性がある。 |
ブチルヒドロキシアニソール |
石油に対する酸化防止剤 |
弱い皮膚特性を持つ。飲み下すと、歩行失調、呼吸亢進、消化機器出血、潰傷形成、肝臓うっ血、発ガン性の疑い |
ラノリンアルコール(ラノリン) |
保水性・乳化剤・酸化防止剤 |
接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎を起こす。 |
色素(タール色素、アゾ色素、赤色202号404号黄色4号205号など) |
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アゾ色素:(赤色202号、404号、504号、黄色4号、205号、401号、橙色205号)皮膚呼吸され、アレルギー反応を起こし、黒皮症の原因となるものがある。なかには変異原性、発ガン性を示すものもある。
キサンチン色素:(赤色213号)光の存在で皮膚への刺激、発疹などの強い毒性がある。変異原性、発ガン性を示すものもある。
その他:(黄色203号、204号、緑色202号、204号、403号、404号、赤色226号)タール色素の多くのものに発ガン性が報告されている。 |
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化学成分にアレルギーを引き起こす可能性があると言っても、使用感が優れているのなら、これは見逃せない事実です。
いくら成分を厳選したところで、使用感が悪ければ化粧品を作っている側のひとりよがりになってしまいます。
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あなたが毎日使う化粧品です。
安心して使えるだけではなく、
「使って心地よい」ということは大切です。
シトリフォリアは天然成分の良さを最大限に引き出しながら、使用感にも妥協を許していません。 |
各成分の配合テストを繰り返し、すべての成分の長所が活かされる配合率で、洗顔フォーム、ローション、エッセンス、クリーム、それぞれの製品が完成しました。
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最近、流行もあり、「無添加化粧品」はあふれかえっています。
かくいうシトリフォリアも「無添加化粧品」「自然派化粧品」として親しまれています。
ところで、「無添加化粧品」とは何でしょうか?
実は「無添加化粧品」には基準がありません。
一般に旧表示指定成分は配合していないとされる、「旧表示指定成分無添加」を指すところが多いようですが、「香料無添加」「着色料無添加」」「色素無添加」など、種類はさまざまです。
・・・要するにどんな化粧品でも「無添加化粧品」を謳えるのが昨今の現状です。
「旧表示指定成分無添加」とあっても、指定成分以外の化学成分は多く配合しているところがほとんどです。
シトリフォリアは 「防腐剤無添加」 です。
成分はすべて天然成分を厳選して作っています。
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防腐剤としてよく議論の的になるのが、パラベンです。
「パラベンは危ない!」と謳うメーカーもあれば、「こういう理由で必要最小限の量だけ使っています」などとして、パラベンを使用しているメーカーもあります。
そして、「パラベン無添加」とされているメーカーでも、フェノキシエタノールなどのアルコール系で防腐を施している場合がほとんどです。
天然の成分には不純物が入っているため、品質安定が困難です。
また、品質をより安定させるために天然成分の純度を高めようとすると、高度な技術が必要なうえ、コストがかかります。
もちろん、純度を高めるだけでは防腐は不十分です。
それを手助けする成分として、パラベンやフェノキシエタノールが一般的に用いられます。
製造側はコストも低く抑えられます。
防腐は化粧品には外せません。
メーカーによって考えは異なりますので、防腐剤使用の理由をきちんと説明して、あなたに判断をゆだねているのであれば、むしろ良心的といえるでしょう。
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そんな中で、シトリフォリアはパラベンやフェノキシエタノールを使用しない、という道を選びました。
もちろん、化粧品は「未開封で3年間の品質安定」を保証しなくてはなりません。
それを可能にしたのは、天然ハーブローズマリーエキスでの品質安定をさせることに成功したからです。
品質安定のために必要であれば、入れざるを得ない防腐剤です。
しかし、少しでも不安な要素があれば使わないのが一番い良いのです。
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シトリフォリアは防腐剤ゼロを実現し、
未開封で3年、開封後は常温で3ヶ月の
品質安定を実現しています。
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化粧品メーカーの考える安全基準もそれぞれですし、あなたの安全基準はあなたが決めるものです。
重要なのは、あなたが 「あなたの選ぶ基準」 を持っている」ということです。
ぜひ、あなた自身の基準をしっかり持って、あなたの目で、あなたの使う化粧品を選んでください。
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新しい化粧品を買って使ってみると、最初は「すごく良い気がする!」と思ったけれど、使っているうちになんだか迷いが出てしまい、次にはまた違う化粧品に乗り換えて・・・
そんな繰り返しをした経験はありませんか?
それは、あなたがまだ本当にあなたの肌に合う化粧品にめぐり合っていないからです。
本当に肌にやさしい化粧品に出会うと、その出会いが衝撃的ではなくても、使い続けるうちに肌が本来の力を呼び戻すことにだんだん気付いていきます。
そうなると、肌が安心して、ずっと続けて使いたくなるのです。
毎日使うものだから、愛着が持てる製品を見つけたいですよね。
あなたの肌の声を聞いてみてください。
あなた自身の肌が本当に合う化粧品を
知っています。
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自然派化粧品に関するご意見のひとつとして、効果がわかりにくいということを耳にすることがあります。
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化粧品は薬ではありません。
日常生活の中で毎日使い続けることにより、
お肌本来の力を呼び戻し、そしてお肌自身が元気になる、その手助けをするにすぎません。
大切なのは、化粧品だけに頼るのではなく、
健康な素肌を呼び戻す肌力を身に付けることです。 |
即効性のある化粧品の方が一見良いように思いがちですが、そうではないのです。
お肌のトラブルの原因の多くは、肌サイクルの乱れによるものがあります。
お肌は28日周期で生まれ変わりますが、お肌の新陳代謝が悪くなると、本来なら剥がれ落ちるはずの古い皮膚がお肌に残ってしまったままとなってしまいます。
そうなると、保湿力が低下してしまったり、肌のバリア機能が落ちてしまいます。
それによりお肌が外部からのストレスをカンタンに受けてしまうので、それが肌荒れを引き起こしてしまうのです。
28日周期のきちんとした肌サイクルを取り戻すためには、付け焼刃の化粧品では、その場しのぎに過ぎないのです。
その時は良くても、結局肌周期が正常になっていないので、同じことの繰り返しです。
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シトリフォリアシリーズは、使い続けることにより
天然の成分がお肌のサイクルを取り戻し
あなたが本来持っている健康な肌を取り戻すお手伝いをします。
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最近よく耳にする、「アンチエイジング」ですが、
「アンチエイジング」とは一体何でしょうか?
一般的に「肌が若返る」とか「肌が甦る」という結果論ばかりが多く語られているのが現状です。
そうなると、美容整形手術や、レーザー治療、注入などで肌が若返ることもアンチエイジングに含まれてきます。 |
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そんな中、私達の考えるアンチエイジングは
お肌の再生サイクルを正常な状態に戻し、お肌本来が持つ力を取り戻す、ということです。
そして、あなた自身のお肌の力により、5年後、10年後のあなたの肌未来を変えていきます。
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お肌の奥底に隠れている本来の力を
最大限に引き出すことによって
エイジングケアし、本来持っている素肌を甦らせる |
それが私達の目指すアンチエイジングです。
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たしかに、名前の知れ渡っている大手化粧品メーカーの化粧品は安心です。
多くの人が使っているのですから。
そして、どこだか分からない無名の化粧品を不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
あなたに知っておいていただきたいのは、大手化粧品メーカーはテレビなどのメディア広告に莫大な予算を組んでいて、その予算はもちろん商品の価格に盛り込まれているということです。
また、大量にサンプルを配布していたり、無料サンプルを出している場合も、もちろんその価格はすべて製品価格に含まれてきます。
良い化粧品を見極める大きなポイントとして、製品云々ではなく、その化粧品メーカーのポリシーを見るというのがひとつの良い手段です。
ただ単に「売れればよい」とおおげさな広告を出してみたり、本来ではありえない効果を謳ってみたり、全てではないにせよ、そういった化粧品があまりにも多く出回っています。
そして、あなたの悩みが深刻であればあるほど、華美な謳い文句を信じたくなってしまうのです。
製品に対して不安があったり疑問がある場合には、購入する前に化粧品メーカーに質問を投げかけてみましょう。
しっかりとしたポリシーを持っている化粧品メーカーの場合には、あなたの不安に対して親身になって相談に乗ってくれ、決して売りつけようとはしません。
あなたの悩みを解決したい、良いものを勧めたい、という気持ちは必ずあなたにも分かります。
自分達の化粧品に自身を持って紹介している、とあなたが信頼できてはじめて、その化粧品を使ってみると良いでしょう。
ポリシーがしっかりとした化粧品メーカーは化粧品を使い始めてから感じる疑問や質問にも丁寧に応えてくれるはずです。
化粧品は毎日使い続けるものです。
そしてお肌の調子は四季を通して変化していきます。
その都度、疑問や不安が出るのは当然のことです。
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あなた自身が信頼できる化粧品メーカーを見つけることはとても重要です。
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お肌に手間をかけるのは、もちろん大切です。お金をかけずにご自宅で気軽に出来る美容法が数多く紹介されています。
正しいスペシャルケアを日常に取り入れることで、お肌の調子も良くなります。
ここでの、大きなポイントは2つあります。
1つは、正しいスペシャルケアを取り入れているのか − 方法が間違っていては、時間をかけてお肌を痛めているにすぎません。
そして、もう1つが、そのスペシャルケアでお使いになる化粧品が本当にあなたに合ったものかどうかです。
特に2つ目に関してですが、旧表示指定成分が使われている化粧水、特に浸透力を高めるため化学合成界面活性剤のたっぷり入ったローションでローションパックするのがお肌に良いはずがありません。
今すぐやめましょう。
時間をかけてお肌を台無しにしては意味がありません。
まずは、お肌に合った化粧品を見つけるのが先決です。
それ以前に、スペシャルケアをしたいけれど、手間をかける時間がなかなか持てないという事もあります。
「そんなのは言い訳だ!」と切り捨てるような記事など眼にしたことがありますが、実際私のように小さい子供が居る場合は、「トイレになかなか行けない」「歯磨きがゆっくり出来ない」「洗顔すらままならない」という悩みを抱えている方が大勢います。
本来、自分だけなら、なんともない日常の出来事すら、思うようにならないのです。
子供が居なくても、仕事が忙しくてプライベートの時間がゆっくり持てなかったり、事情は様々です。
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シトリフォリアの基本スキンケアはシンプルです。
難しいことは何もしなくていいのです。
大切なのは、続けること。
それにはあなたのライフスタイルに合わせた毎日のスキンケアがとても大切です。
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シトリフォリアのスキンケアは、天然成分があなたのお肌の力を呼び戻す手助けをしてくれます。
時々、ほんの少し時間に余裕がある時、スペシャルケアをプラスしていただければ充分です。
焦りながら、怒りながら、時間を気にしながら、スペシャルケアをしても効果は半減です。
基本はシンプルに。
そして、気持ちも時間もゆったりと取れる、そんな時にはぜひスペシャルケアを取り入れてみてください。
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化粧品の価格はピンからキリまで様々です。
ドラッグストアーで100円台の化粧品があるかと思えば、30gで10万円などという化粧品も販売されています。
一般的に化粧品は高いものが良いとされている傾向にあります。
実際、あまりにも安価な化粧品は、化学成分を多く含む場合がほとんどですので、お勧めはしません。
かと言って、「高いから良い」というのも間違いなのです。
一般的に高級な化粧品は容器やブランドイメージなどにコストをかけていますが、同じ内容のものがプラスティック容器に入っていたら、高級とは分からない化粧品も多く出回っています。
忘れてしまいがちですが、高級感のあるパッケージ、膨大な広告費用、無造作にあちこちで配られている無料サンプルの製作費用、すべてあなたが支払う化粧品代に含まれています。
私自身、シトリフォリアの開発に関わるにあたって、いろんな化粧品を試してみました。
そして思うのは、品質と価格のバランスの取れている化粧品には滅多に出会えないということです。
逆の意味で、シトリフォリアも品質と価格のバランスが取れていないかもしれません。
品質を考えると、価格をかなり抑えてご紹介しているからです。
それにはちゃんとした理由があります。
繰り返しますが、シトリフォリアは成分のひとつひとつに妥協を許すことなく、開発に費用をかけています。
生産には時間と手間、そして防腐剤を用いないという独自の製法技術も活かされています。
そして、「あなたに使っていただきたい」という強い思いから、出来るだけお求め安い価格設定に努力しました。
シトリフォリアがカットした部分は、広告費用や、パンフレットなどの紙媒体など、本来化粧品の中身とは直接関係の無い部分です。
広告やサンプルなどは大切な要素ですので否定はしません。
この後説明しますが、広告による「プラシーボ効果」は大きいと思います。
あなたがそういった費用を含む価格に納得して買い物をするのであれば、それが高いものであれ、安いものであれ、ある意味では正当な価格だと言えるのかもしれません。。
あなたが価格に、内容に、使用感に、使用後の肌の調子に、本当に満足し、納得している化粧品に出会っているかどうかを、ぜひ自問自答してみてください。
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〜◇〜 プラシーボ効果 〜◇〜
「プラシーボ効果」をご存知でしょうか?
偽薬効果とも言われますが、偽の薬を処方しても、それを薬だと信じ込むことによって得られる治療効果のことを言います。
医学の世界では、生理食塩水などを「薬だ」と偽って患者に服用させると病気が治ったという報告もあります。
健康食品や化粧品においては、「〜がよくなった」という実例の多くが、このプラシーボ効果によるものであるとも言われ、その割合は3分の1もしくはそれ以上とも言われています。
広告やブランドイメージ戦略によってのプラシーボ効果は絶大です。
本人が「この化粧品は絶対に私に合う!」という気持ちを持つことは大切ですよね。
そして、その気持ちが効果として現れるのでしたら、これは見逃せません。
そういう意味で、プラシーボ効果は一概に否定できないと思います。 |
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シトリフォリアをお求め、お使いいただくあなたには、シトリフォリアの魅力を充分に理解して信じていただくことがスタートです。
半信半疑で使い始めても、不思議なことに効果が違うのです。
いくら成分を厳選していて、シトリフォリアは良い!と私達が叫んでも、使うのはあなたです。
実際に使うあなたがそれを信じなければ、悲しいことですが、その効果は半減するのです。
シトリフォリアはイメージ広告などは出していませんが、製品への信頼関係が成り立たないのに無理にお勧めするということはしておりません。
そして、製品の説明は惜しまずしていきたいと考えています。
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