2026年8月

※複数語による AND OR 検索はできません

絞り込み 参考キーワード

65 件 / 65件中 準備中…

  • 商品番号:NYCX-10607

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    フランクとフランチェスコ、時代を超えた2人のザッパと、彼らにインスパイアされた作品集1960年代から最晩年まで精力的に活動してロックはもちろん現代音楽まで幅広く足跡と影響を残し、社会問題にも鋭く切り込んだシチリア系アメリカ人アーティスト、フランク・ザッパ。彼は偶然見つけた18世紀ミラノ出身の作曲家フランチェスコ・ザッパに親近感を持ち、その作品をシンクラヴィア(電子楽器)で演奏して1984年にアルバム『フランチェスコ・ザッパ』を発表しましたが、当時はあまりに知られない作曲家であったため、人物自体がフランク・ザッパの創作と受け取られました。 今日の研究では、フランチェスコ・ザッパは1717年頃ミラノ郊外の出身と推定され、出版楽譜の表紙で自らを「ミラノ・アカデミーの作曲とチェロの教授」と自称していたとのこと。1764年にはイタリアを離れ、フランスとドイツを経てオランダのハーグに定住し、ウィレム5世の宮廷音楽家として30年間活動しました。ギャラント様式を体現する美しい旋律と華やかさを持つ作風ですが、20世紀のフランク・ザッパによる再発見がなければ忘れられていたかもしれません。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10608

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第5番 嬰ハ短調 (ピリオド楽器による) 詳細ページ
    [フィリップ・フォン・シュタイネッカー、マーラー・アカデミー管弦楽団]

    発売日:2026年08月28日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    ベールを脱ぐような明快さと面白さ!
    作曲当時の楽器と演奏習慣による、マーラー交響曲第5番
    第一次大戦終結までオーストリア領だったイタリアの南チロル州で、クラウディオ・アバドによって創設された「マーラー・アカデミー・ボルツァーノ=ボ―ゼン」の活動の一環として、世界各国から集まった若い音楽家たちとヨーロッパの有名オーケストラの団員が共に演奏する機会を作るマーラー・アカデミー管弦楽団。そのOriginalklang(ドイツ語で「本来の響き」)プロジェクトは、初演当時(今回は1900年頃)にウィーンで使われていた楽器を世界中から集め(後世の再現楽器含む)、当時の演奏習慣を研究・習得して演奏、録音するもの。2024年に発売され世界的に大きな評価を得た第9番に続き、第5番が登場です。 楽譜にはまだ出版前だったブライトコプフ新校訂版を初めて使用(2025年出版)。マーラーが加えた大きな改訂のほか細かな修正や指示を系統的に整理して反映しており、最後の修正は死の約3か月前にまで及びます。さらにマーラーと親しかったメンゲルベルクが使用したスコアも参照しているとのこと。弦楽器はガット弦と木製のミュートを使用し、ヴィブラートは極力抑えつつポルタメントは積極的に使用、管楽器もヴィブラートをほぼかけずに演奏しています。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10609

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    マーラー(1860-1911)
    交響曲 第9番 ニ長調 (ピリオド楽器による) 詳細ページ
    [フィリップ・フォン・シュタイネッカー、マーラー・アカデミー管弦楽団]

    MAHLER, G.: Symphony No. 9 (Mahler Academy Orchestra, Steinaecker)

    発売日:2026年08月28日 NMLアルバム番号:ALPHA1057

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    作品の印象を覆す澄んだ美しさ!
    作曲当時の楽器と演奏習慣によるマーラー交響曲第9番に国内盤登場
    第一次大戦終結までオーストリア領だったイタリアの南チロル州で、クラウディオ・アバドによって創設された「マーラー・アカデミー・ボルツァーノ=ボ―ゼン」の活動の一環として、世界各国から集まった若い音楽家たちとヨーロッパの有名オーケストラの団員が共に演奏する機会を作るマーラー・アカデミー管弦楽団。そのOriginalklang(ドイツ語で「本来の響き」)プロジェクトとして、マーラーの交響曲第9番が初演された1912年にウィーンで使われていた楽器を世界中から集め(後世の再現楽器含む)、その演奏習慣を研究・習得して行われた録音がこちら。 この作品が生まれた地であるトーブラッハで行われた今回の録音は、ピリオド楽器によるおそらく初めてのもの。管楽器はヴィブラートをほぼかけず、ガット弦を張った弦楽器のヴィブラートも控えめながらポルタメントを多くかけ、テンポは比較的速めという方向で作られる音楽は、この作品に付きまとう死や情念といったイメージからはほど遠い、清涼感に溢れたものとなっています。 特に第4楽章の澄み渡るような美しさは特筆もの。マーラー録音史に残る一枚と言えそうです。尚、このCDの世界的な成功を受けて、シュタイネッカーとマーラー・アカデミー管は2026年のBBCプロムスに招聘され、交響曲第9番を演奏することが決まりました。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10606

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    ASM Forte Forward第2弾、プレヴィンほかアメリカの作品集世界的ヴァイオリニスト、アンネ=ゾフィー・ムターのステージ・デビュー50周年を記念するプロジェクト「ASM Forte Forward」シリーズの第2弾は、アメリカの作品集。 かつての夫であり長年の親友でもあったアンドレ・プレヴィンが彼女のために書いたヴァイオリン協奏曲第2番は、弦楽合奏との伝統的な三楽章形式の作品ですが、合奏には加わっていないハープシコードのソロによるインターリュードが途中に2回挿入されるという風変わりなもの。バロック音楽の要素とアメリカン・リズムの活気が見事な対話を繰り広げます。やはりプレヴィンによるピアノ三重奏曲は、軽快な響きの中に突然現れる深い憂愁が特徴的。 セバスチャン・カリアーによる「着信音変奏曲」はムター財団の奨学生であるコントラバス奏者ロマン・パトコロとの共演のために書かれ、日常的な電話の着信音をモチーフにしたユーモア溢れる作品でありながら、奏者の限界に挑むような超絶技巧と複雑なリズムによるスリリングな音の応酬が楽しめます。 協奏曲で共演する「ムターズ・ヴィルトゥオージ」は、ムター財団の奨学生で構成されるアンサンブル。前作同様、未知の音世界へ挑み続ける彼女の姿勢に加えて、後に続く世代の育成にも力を入れる活動と、多彩なアーティストたちとの深い交流が実を結んだアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10604

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,410円(税込、送料無料)

    わずか2度しかなかった小澤=BRSOの共演から、1990年1月の公演が初CD化!北部ドイツのベルリン・フィルを数多く指揮した小澤征爾ですが、なぜか南部ドイツのバイエルン放送交響楽団との共演は1983年7月と1990年1月の2度しかありませんでした。83年の演奏会からは前半に演奏されたベートーヴェンのエグモント序曲とピアノ協奏曲第1番(ピアノ:マルタ・アルゲリッチ)がCD化されています(900701)が、ここに90年のコンサートが初めてCD化されます。 1月18日の演奏は2011年にドリームライフ・レーベルからDVDが出たことがありますが、今回はその前日17日の演奏会と合わせて編集し、新たにマスタリングを施したもの。演奏の基本には大きな差は無いと思われますが、新リマスターにより、弦楽器群の厚み、木管群の色彩豊かななアンサンブル、そして「英雄の生涯」における艶やかなヴァイオリン・ソロなど、最新録音と銘打ってもそん色のない仕上がりとなっています。 曲目については小澤もオーケストラも十分に練り上げていたもので、隙なく仕上がっているのはもちろん、ドイツのオケの中でも「あたたかみがある」という定評を持つバイエルン放送響のサウンドが魅力を増しています。ベートーヴェンでは低弦の力強くリズミカルな動きにオケが乗って、小澤の活き活きとした音楽づくりに呼応して脈動する様が手に取るように聴こえ、シュトラウスでは各セクションが持ち前の卓越した手腕を発揮。室内楽的なアンサンブルの場面も、オケ全体が漸強してゆき巨大なクライマックスを築く部分でも、響きの統一感や美感が崩れないのは見事で、同じドイツのオーケストラでもベルリン・フィルとは異なった味わいをもたらしています。「小澤のドイツもの」を語るときに是非おさえておきたい録音と言えるでしょう。 ※輸入盤ブックレットでは録音場所がガスタイクとなっていますが、正しくはヘルクレスザールです。 国内仕様盤には原盤解説の邦訳に加え、音楽評論家・東条碩夫氏による書き下ろし解説が付属します。

  • 商品番号:NYCX-10605

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ブルックナー(1824-1896)
    交響曲 第9番 ニ短調(演奏とリハーサル) 詳細ページ
    [ヘルベルト・ブロムシュテット、バイエルン放送交響楽団]

    発売日:2026年08月07日

    CD 2枚組国内仕様 日本語解説付き価格:3,850円(税込、送料無料)

    バイエルン放送響のブルックナー交響曲全集からブロムシュテットの第9番を単独リリース。
    貴重なリハーサル付き。国内仕様盤はリハーサルの対訳を掲載。
    ブルックナーの音楽に深い共感を寄せるブロムシュテットは、近年特に第9番を繰り返し演奏しているようで、21世紀のものに限ってもゲヴァントハウス管(2011)、トーンハレ管(2014)、バンベルク響(2024)などの録音、録画があります。いずれにおいても生き生きとした流れを保ち、オーケストラを時に壮絶に鳴らしつつ、細部を肥大化させず、しっかりとした造形を保っていて、高齢化と共にテンポが遅くなる指揮者が少なくない中で際立っていると言えるでしょう。 ここに収録された演奏は2009年のライヴで、マゼール、ヤンソンス、ハイティンクと分担したバイエルン放送交響楽団の交響曲全集(900716)に収録されていたもの。この時点で81歳でしたが、演奏は端正かつエネルギッシュで見事。今回の単売によって入手しやすくなりました。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:555410

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日 NMLアルバム番号:555410-2

    CD価格:3,225円(税込、送料無料)

    テレマン演奏のスペシャリスト集団が奏でる管楽アンサンブル作品集第3弾!数多くのテレマンの作品を録音しているオーストリアの古楽器オーケストラ、オルフェオ・バロック管弦楽団の管楽奏者たちが結成した「オルフェオ管楽アンサンブル」による序曲(管楽組曲)録音の第3集です。 テレマンは管弦楽によるフランス風序曲(組曲)を数多く書きましたが、弦楽器を伴わない管楽合奏の作品も残しました。組曲と序曲は複数のオーボエ、コルノ・ダ・カッチャと通奏低音という編成によるもの。冒頭に行進曲を持つ組曲 TWV:44:13は2つのアリアの優美さが際立っています。組曲 TWV:44:7はより高度な技巧が要求され、7分ほどを要する序曲は変化に富み、続くロンドー、サラバンド、メヌエット、ブーレもそれぞれの舞曲の特徴が活かされています。序曲 TWV:44:12は、上記2作と比べるとより保守的な構成ながらメヌエットのリズムに特徴が見られます。 アルバム冒頭の行進曲は軍楽隊での演奏を想定したもので、6声部からなる短いながらも祝祭的な作品。この行進曲にはフランクフルト時代の自筆譜が残されており、神聖ローマ皇帝カール6世とエリーザベトの間に生まれた後継者レオポルトの誕生を祝う行事の一環として行われた射撃競技会のために作曲された可能性があると言われています。 (...)

  • 商品番号:555557

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日 NMLアルバム番号:555557-2

    CD価格:3,225円(税込、送料無料)

    パーセルの偉大なる先駆。17世紀イギリスの作曲家ヒングストンの弦楽合奏組曲集1599年から1606年の間に、ヨークで生まれたジョン・ヒングストンは、父親が聖歌隊長を務めるヨーク・ミンスターの教会で音楽教育を受け、その卓越したオルガン演奏で第4代カンバーランド伯フランシス・クリフォードの目に留まり、伯爵の楽団の演奏家となりました。その間、1621年から1623年にかけてロンドンに送られ、宮廷オルガニストのオーランド・ギボンズの下で音楽教育を受けています。 1643年に主君が死去してカンバーランド伯爵家が廃されるまで仕えていましたが、ピューリタン革命を経た王政復古後には英国宮廷に職を得て、死ぬまでその職を全う。生涯独身を貫き、音楽にすべてを捧げ、イギリスの音楽家の地位向上や音楽界の発展に尽力したとされます。教育者としても優れ、晩年のヒングストンの下からはジョン・ブロウやヘンリー・パーセルが出ています。 現存するヒングストンの作品のほとんどは、オックスフォードに残された7冊のパート譜集に収められており、その大部分は様々な楽器の組み合わせによる合奏曲です。自由な形式による「幻想曲(fantazia)」の後に様式化された舞曲が続く構成を取り、特に幻想曲の部分にヒングストンの独自性が現れています。若きパーセルによるヴィオラ・ダ・ガンバ合奏による「ファンタジア集」には、ヒングストンの音楽の強い影響が指摘されています。 (...)

  • 商品番号:555598

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,400円(税込)

    ベートーヴェンと同時代を生きた「チェロのパガニーニ」ロンベルクの室内楽を古楽器で!チェロ奏者・作曲家のベルンハルト・ロンベルクは1767年、ミュンスター司教に仕える音楽家の家系に生まれました。「チェロのパガニーニ」と称賛されるほどの卓越した技巧を身につけたロンベルクは、この楽器の改良に大きく貢献し、新たな演奏技法も開拓しました。その演奏はベートーヴェンの創作にも大きな影響を与えたとされています。 同様に優れたヴァイオリニストだった従兄のアンドレアスとは生涯にわたって共演し、多くの聴衆から喝采を浴びました。兄弟でボンのケルン大司教・選帝侯の宮廷管弦楽団に所属し、ヴィオラのベートーヴェンを交えて弦楽四重奏曲を演奏することもあったようです。ベートーヴェンとの交友はその後も続き、ベートーヴェンの交響曲第7番や「ウェリントンの勝利」の初演に楽団に加わったとされています。作曲家としては、数曲の交響曲に加え、自らの楽器であるチェロを中心とした協奏曲や室内楽などを残しています。 このCDには、チェロを伴う3曲の室内楽作品が収録されています。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:555682

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ヒラー(1811-1885)
    交響曲集 ホ短調・ハ長調 詳細ページ
    [ハワード・グリフィス、フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,225円(税込、送料無料)

    ドイツ・ロマン派のオーケストラ曲を開拓するcpoらしい好企画、ヒラーの交響曲集。ドイツ・ロマン派の時代にピアニスト、指揮者、教育者としても高い声望を誇ったヒラー。唯一生前に出版された交響曲ホ短調 Op. 67と、未出版のヘ短調(作品整理番号HWV 2.4.4)をカップリングしたCD(555625)のリリースから1年、続編が登場します。 メンデルスゾーンが「この世で最も愛らしい」と称賛したホ短調 HWV 2.3.4は、第2楽章では気まぐれな舞曲風の表現、第3楽章には行進曲を取り入れています。ハ長調 HWV 2.4.6は40年後の作品で、重厚な不協和音による幕開けや、リズムを曖昧に変化させることで生まれる浮遊感が印象的。葬送行進曲風のモチーフや狩りのファンファーレなど、多彩なアイデアが盛り込まれています。 古典派からロマン派にかけての管弦楽作品を数多く手がけているグリフィスの指揮で。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555716

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,225円(税込、送料無料)

    長き時を経て蘇る、アントン・ライヒャ(アントニーン・レイハ)の交響曲ベートーヴェンと同い年で、1785年から89年にかけてボンの宮廷楽団では同僚でもあったライヒャ。現代では木管五重奏曲や弦楽四重奏曲によって主に知られていますが、cpoは近年の研究成果を取り入れた交響曲全集録音を開始します。 ライヒャ初期の管弦楽作品の多くは、没後の遺品整理の際に価値を見出されず、出版の機会を逸してしまいました。2020年の生誕250周年を前に、パリの図書館に眠っていた楽譜や資料の本格的な調査・研究が始まり、未出版作品の年代特定や楽譜の復元が進んでいます。 ここに収められた交響曲(第1番)はボン時代の作品で、第3楽章では、3小節や5小節単位の不規則なフレーズが頻繁に現れ、終楽章では見事なフガートが用いられています。また、終生にわたり改訂を重ねた序曲ニ長調では、当時としては珍しい5/8拍子を用い劇的な感情描写を行っています。長大な半音階の導入部を持つハ長調の序曲では、緻密に計算されたメロディが鮮やかに重なり合い、ドラマティックな展開を見せます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:555808

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,225円(税込、送料無料)

    cpoレーベルの意外な人気シリーズ、「弦楽のためのイギリス音楽集」。第5集も前作に続き、ホルストの娘イモージェンを含む6人の作曲家の作品を紹介します。 イモージェンの「不運な旅人」はトマス・ナッシュの小説を題材に、様々な場面を多彩な音楽で描いた作品です。イギリス民謡への深い愛情が込められており、伝統的な舞踊(モリス・ダンス)の親しみやすいメロディが随所に息づいています。 ジェイコブ作品は17世紀の劇中音楽のテーマを基にした12部からなる変奏曲。グーセンスの「小幻想曲」は作曲者の自宅周辺の穏やかな雰囲気を反映した、優しく、のびのびをした明るさを持った小品です。ハウエルの2曲は静と動が対照的で、弱音器(ミュート)をつけた弦楽が独特な響きを醸し出します。 バルフォア・ガーディナーは指揮者ジョン・エリオット・ガーディナーの大叔父。彼が書いた弦楽五重奏曲の終楽章を友人グレインジャーが弦楽合奏用に編曲した作品では、ワーグナーへのオマージュも現れます。 マサイアスの作品は途切れることなく演奏される3つのセクションで構成されており、力強い前奏曲、静寂なアリア、そしてフーガのように楽器が追いかけ合う快活なフィナーレへと繋がります。

  • 商品番号:8.574698

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,250円(税込)

    リストにとって行進曲とは、単なる規則正しい歩みの音楽ではなく、内省や劇的表現、そして自らの民族的アイデンティティを映し出す表現の一つでした。特に生涯の多くを国外で過ごした彼にとって、このジャンルはハンガリーへの複雑な想いや民族としての誇りを託す手段であり、大胆な和声や半音階的語法を駆使して劇的な芸術作品へと昇華させました。 本作には、ハンガリーの若者を軍隊にスカウトするための徴兵踊り「ヴェルブンコス」の情熱的なリズムを取り入れた「ハンガリー行進曲 S233」や、後に交響詩「ハンガリー」へと発展する「英雄的な行進曲 S231」など、祖国への熱い思いを映した作品が並びます。「戴冠式のための行進曲 S523」も単純な祖国賛美ではなく、遠く離れた故郷への思いや民族の誇り、厳しい政治的現実への複雑な眼差しが入り混じっています。 他にも、15歳で父を亡くした際の極めて内省的な「葬送行進曲 S226a」や大公に捧げた「忠誠行進曲 S228」など、行進曲という形式にリストが盛り込んだ表現の多彩さを実感させるアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579191

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ミュージック・オヴ・レジリエンス
    ヴァイオリンと管弦楽のための音楽 詳細ページ
    [ソロミヤ・イヴァヒフ、ロマン・クレスレンコ、リヴィウ国際交響楽団、セルヒー・ホロヴェツ、リヴィウ国立フィルハーモニー交響楽団]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,250円(税込)

    ウクライナのヴァイオリニスト、ソロミヤ・イヴァヒフが過去から現在につながる母国の音楽に光を当てたアルバム。収録された近年の作品は、2022年2月以降のウクライナを巡る緊迫した情勢や激動の日々の中から生み出されました。 ポレヴァがブチャでの民間人虐殺の悲劇をレクイエムとして昇華した「ラクリモーサ」や、侵攻初期に急逝したハヴリレツの無伴奏ヴァイオリンのための組曲、2014年の独立広場デモを追悼するクリヴォプストの「川辺にて」や、現代のウクライナのアイデンティティを称える『ウクライナ組曲』。さらにザレスキーやプリダトケヴィチといった、戦争を避け米国へ渡った20世紀の音楽家たちの作品を収録。危機に直面しても揺るがない、民族の尊厳と不屈の精神を表明した音楽が並び、最後はウクライナ国歌の旋律によるパラフレーズ作品を切々と歌い上げて結ばれています。 イヴァヒフはカーティス音楽院卒。ウクライナ功労芸術家の称号を持ち、アメリカを拠点に主要な音楽祭やオーケストラと共演。知られざるウクライナ音楽の普及に尽力しています。

  • 商品番号:ALPHA1258

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    メランコリー
    ブラームス(1833-1798)
    マンディチェフスキ(1857-1929)

    歌曲集 詳細ページ
    [コンスタンティン・クリンメル、アミエル・ブシャケヴィッチ]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    ブラームスの親友マンディチェフスキを作曲家として再評価、心の故郷を探す憂愁の歌2019年の「ヘルムート・ドイチュ賞」受賞などで表現者として高く評価されるバリトン歌手コンスタンティン・クリンメルと、彼と長く共演するアミュエル・ブシャケヴィッチが、ブラームスと彼の親友であったオイゼビウス・マンディチェフスキの歌曲を取り上げて、ロマン派の深い「メランコリー(憂愁)」を探求する一枚。 北ドイツ・ハンブルク出身のブラームスと、当時オーストリア帝国領であり現在ではウクライナとルーマニアにまたがるブコヴィナ地方の多言語環境で育ったマンディチェフスキは、1870年代後半のウィーンで出会い深い友情で結ばれました。マンディチェフスキは現在では音楽学者、校訂者として名を残しますが、このアルバムには彼が書いた『ルーマニアの歌』全18曲中12曲を世界初録音含めてオリジナルのルーマニア語で収録しており、作曲家としてのその側面を再認識できる内容となっています。 民謡への深い愛情と、2人が敬愛したシューベルトの息吹を感じさせるマンディチェフスキの作品は、ブラームスの名曲の数々とも響き合う美しいもの。クリンメルとブシャケヴィッチも複数の文化的ルーツを持っており、彼らの深い共感に満ちたアプローチにより、作品に込められた変わりゆく国際情勢の中で「心の故郷」を探し求める郷愁が、見事に表現されています。 知られざる名作が心の奥底に静かに響き渡る、珠玉のプログラムです。

  • 商品番号:ALPHA1259

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    モーツァルトの傑作を自然な表情で聴かせるネヴァーマインドの俊英モーツァルトのフルート四重奏曲群の新録音。古楽器演奏による録音自体は既に数ある中でも、現代楽器での演奏とは一線を画した自然な呼吸とメリハリの利いたダイナミックな音作りで、聴き応えに満ちた解釈に仕上がっています。 フルートのアンナ・ベッソンは古楽系テノール&オートコントル歌手レイナウト・ファン・メヘレンと共にア・ノクテ・テンポリスを創設した中核メンバーの一人で、本盤でヴァイオリンを弾いているルイ・クレアックやチェンバロのジャン・ロンドーらと共にネヴァーマインドの一員としても活躍を続ける気鋭奏者。ヴィオラのマヌエラ・ビュヘル、チェロのロナン・ケルノアもラ・プティット・バンド、アニマ・エテルナ・ブリュッヘ、レ・ムファッティなどベルギーの楽団を中心に古楽器演奏シーンの最前線で活躍してきた実力者です。 有名な4曲に加え、モーツァルトのフリーメイソンでの友でもあった楽譜出版社=作曲家ホフマイスターによるピアノ・ソナタ第8番の同編成向け編曲版も収録。同作の曲構造が意外なまでに室内楽向けであったことに驚かされる周到な音の組み合わせが、古楽器演奏でひときわ自然に場に息づきます。 ALPHAレーベルで無数の名録音を刻んできた名技師ユーグ・デショーの仕事ぶりも頼もしい1枚。

  • 商品番号:AU97835

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    フォルマー(1961-)
    ヴァイオリン協奏曲 &
    トランスフォーメーションズ 詳細ページ
    [ゲルノット・ジュスムート、ドミニク・ベイキルヒ、ワイマール・シュターツカペレ]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    ルドガー・フォルマーのヴァイオリン協奏曲は、コロナ禍ロックダウン中の2020年にワイマール・シュターツカペレの委嘱として作曲された作品。不安な時代の空気感を色濃く反映しています。 この作品の原点となったのは、固定されたリズムの枠組みを持たない、浮遊するような6音からなる旋律のフォーミュラ(基本形)です。作曲家はこの旋律に「水面を滑空するカモメ」のイメージを重ね合わせており、これが全曲を通じて重要なモチーフとなっています。4つの楽章それぞれにテーマを持たせ、それに応じたリズムとメロディを駆使して個性的な語法や音響世界を提示します。 「トランスフォーメーションズ」は冒頭の短い旋律を多彩な技法で変容させてゆくことで、時間と共に移ろいゆく人生を描いています。

  • 商品番号:BIS2837

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ブラームス(1833-1897)
    レーガー(1873-1916)

    クラリネット五重奏曲 詳細ページ
    [マイケル・コリンズ、エッシャー弦楽四重奏団]

    発売日:2026年08月28日

    SACD-Hybrid価格:3,300円(税込、送料無料)

    英国のみならず世界を代表するクラリネット奏者の一人、マイケル・コリンズがブラームスの五重奏曲を再録音、そして名作レーガーの五重奏曲を初録音。 広大なレパートリーを誇るコリンズですが、古典の名作には繰り返し立ち返って解釈を深めてきました。ブラームスの五重奏曲は2013年のブロドスキー四重奏団との録音以来の再録音。コリンズは2025年の来日公演でもこの曲をとりあげており、一段と練られた解釈を録音に残す意図があったものと思われます。 クラリネット五重奏曲の歴史においてはモーツァルトとブラームスが傑出した人気を誇っていますが、クラリネット奏者の中にはレーガーの五重奏曲をそれらに次ぐベスト3に挙げる人も少なくありません。モーツァルトと同じイ長調で書かれたこの曲は、とかく重厚な和声と複雑な対位法のイメージが強いレーガー作品の中にあって、晴朗で、軽妙さもあれば哀感を帯びた抒情も漂う、親しみ易い音楽。 満を持したコリンズによる会心の演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CCS49926

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    モーツァルト(1756-1791)
    歌劇《ドン・ジョヴァンニ》
    (全2幕/1788年ウィーン初演版) 詳細ページ
    [イヴァン・フィッシャー、ブダペスト祝祭管弦楽団、アンドレ・シュエン、ルカ・ピサローニ、ミア・パーション、マリア・ベングトソン 他]

    発売日:2026年08月28日

    CD 3枚組価格:5,775円(税込、送料無料)

    アンドレ・シュエン主演!
    豪華歌手陣と聴かせるイヴァン・フィッシャーの充実解釈
    近年Channel Classicsに数多くの名演を刻んできたイヴァン・フィッシャーが、モーツァルト後期の傑作オペラ3作を同レーベルからリリースしてゆくシリーズ第一弾は《ドン・ジョヴァンニ》。古楽器楽団との《後宮からの逃走》や《コジ・ファン・トゥッテ》などは映像ソフトがありましたが、信頼深きブダペスト祝祭管弦楽団とフィッシャーが精鋭歌手陣と繰り広げる最新のモーツァルト解釈をCDで隅々まで味わえるのは嬉しい限りです。 彼はブックレットに一筆を寄せ、ドン・ジョヴァンニの悪行を非難し罰を支持するか、あるいは彼を愛し、その運命を悲劇として捉えるかを鑑賞者の判断に委ねたいと、主人公の地獄落ちの場面で終わるウィーン初演版を採用しています。 表題役は2026年4月の東京・春・音楽祭でのリサイタルも好評を博した気鋭アンドレ・シュエンが風格充分に歌い切り、凛としたミア・パーションのドンナ・エルヴィーラ、R.シュトラウス解釈者としても注目されるマリア・ベングトソン演じるドンナ・アンナの喜怒哀楽、18世紀オペラでの個性的な活躍が目立つルカ・ピサローニの起伏に富んだ表現が際立つレポレッロなど、各歌手の持ち味が十全に活かされた歌唱は聴き応え充分。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:CKD770

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    サン=サーンス(1835-1921)
    ピアノ協奏曲 第2番・第5番「エジプト風」 詳細ページ
    [シモン・トルプチェスキ、トマス・セナゴー、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    トルプチェフスキによるサン=サーンスの協奏曲1979年マケドニア生まれのピアニスト、シモン・トルプチェスキによるLINN第5弾は、トマス・セナゴー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管とグラスゴーで行われた、色彩豊かでエネルギッシュなサン=サーンスの協奏曲2曲のライヴ録音。 作曲家が初演に向けてわずか17日間で書き上げた第2番は、バッハを思わせる荘厳な冒頭からスピードと力強さがスリリングに融合したフィナーレのタランテラまで、豊かな旋律と技巧が際立つ傑作です。 一方の第5番「エジプト風」は当時のワーグナー・ブームへの回答としてエジプト滞在中に作曲されたといわれ、ソナタの痕跡を留めつつも幻想曲的な構成やサン=サーンスとしては実験的な和声なども用いられる作品。ナイル川の船頭によるヌビアの恋歌やカエルの鳴き声が取り入れられた第2楽章は異国情緒にあふれ、船のスクリューの音を模し活気に満ちたフィナーレでは目の覚めるような超絶技巧を聴くことが出来ます。 トルプチェスキが持ち前のカリスマ性と圧巻のテクニックで、作品の特性や情緒を伸び伸びと表現しきった素晴らしい演奏を、臨場感あふれるサウンドでお楽しみいただけます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:COL26004

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    コベリゼ、ヴィンターアウアー:
    TELEMATIC 詳細ページ
    [ギオルギ・コベリゼ、ウルズラ・ヴィンターアウアー]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,850円(税込)

    ジョージアのギオルギ・コベリゼと、オーストリアのウルズラ・ヴィンターアウアー(Gischtとも)によるこのアルバムは、都市の音をテーマにした作品です。二人はオーストリアとフランスで録音した環境音や騒音、人々の声といった素材をスタジオで編集し、それぞれの都市の個性を生かした新しい音楽を作り上げました。 コベリゼの『MurMur』は、アコースティック楽器音ならではの心地よい響きとぬくもりを電子音楽に融合させ、ヴィンターアウアーの『When Dust Settles』は、工事現場の音や話し声を使って都市の移り変わりを表現しました。どちらも変化し続ける都市の姿を音で体感できる内容です。 本作はインスブルックの「Openspace」の企画により、ヨーロッパの芸術支援プロジェクトの一環として制作されたものです。

  • 商品番号:DBCD222

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    Trote - 速歩
    スクーグ(1963-)
    室内楽作品集 詳細ページ
    [和田 記代、ヘンリク・ペテルソン、Minna Weurlander 他]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    スウェーデンの現代音楽シーンで注目される作曲家ユルヴァ・スクーグ Ylva Skog(1963- )は、美術、文学、自然、そして動物が創作の源であり、そこから作品に物語性を与えることが信条であると語る。ピアノ曲、合唱曲から管弦楽曲まで幅広いジャンルの作品があり、スウェーデン版グラミー賞のクラシック部門にノミネートされたこともある。 今回のアルバムは、弦楽四重奏を核とした室内楽作品集。スウェーデン音楽を中心に共演を重ねる室内楽の名手たちによる弦楽四重奏団に、アコーディオンやピアノ、コントラバスも加わる多彩な編成により、アンサンブルが盛んなスウェーデンの音楽文化をも堪能できる。アルバム・タイトルの「Trote」は馬の速歩を表すスペイン語。近代クラシック音楽の他、ジャズやポピュラー音楽も好んで聴くというスクーグの独特の世界が広がっている。 --和田記代(ステーンハンマル友の会代表、ピアニスト、在スウェーデン)

    収録作曲家:

  • 商品番号:DE3619

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    フット(1853-1937)
    〈チェロのための作品全集〉
    チェロ協奏曲
    チェロ・ソナタ ほか 詳細ページ
    [ジュリアン・シュワルツ、マリカ・バーナキ、ジェラード・シュワルツ、バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    世界初録音の協奏曲入り、アメリカの至宝アーサー・フットのチェロ作品全集アメリカの実力派チェリスト、ジュリアン・シュワルツのDelosレーベル・デビュー盤は、19世紀アメリカを代表する作曲家アーサー・フットのチェロ作品を完全網羅した画期的な内容。フットはアメリカ国内のみで音楽教育を受けた初の「生粋のアメリカの才能」と言われ、洗練された旋律と豊かな和声が織りなすその音楽は大きな魅力を備えているにもかかわらず、これまで不当なほど演奏の機会に恵まれてきませんでした。 今回のアルバムには、有名なドヴォルザークの同名作品よりわずかに早く完成したチェロ協奏曲が作曲から130年以上の時を経て世界初録音されているほか、堂々たるソナタやシューマン風のピアノが印象的な「3つの小品」、フランス音楽の影響を感じさせる「オーバード」、アメリカ民謡を思わせる「スケルツォ」など、チェロの多彩な表現力を引き出す珠玉の作品群が収録されています。 協奏曲の共演は、国際的な名指揮者にしてジュリアンの父でもあるジェラード・シュワルツが率いるバッファロー・フィルハーモニー管弦楽団という布陣。19世紀アメリカ音楽の知られざる傑作の真価を世に問う一枚です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MEX-77144

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    インフラストラクチャー
    デイヴィッド・シスコ:
    歌曲集 詳細ページ
    [マイケル・ケリー、エリザベス・モンドラゴン、デイヴィッド・シスコ 他]

    発売日:2026年08月28日 NMLアルバム番号:MEX77144

    CD価格:2,925円(税込)

    デヴィッド・シスコ(生年非公開)は数多くの受賞歴を持つアメリカの作曲家。その声楽・舞台作品はカーネギーホールやリンカーンセンターなどの主要な会場で演奏されています。 このアルバムには彼が25年にわたって書いた歌曲を収録。現代や過去の美しい詩に曲をつけたものや、インターネットへの投稿や口コミレビューを歌詞にした、ユーモア溢れる連作歌曲も楽しめます。 演奏にはバリトン歌手でもあるシスコ自身も参加しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RAM2503

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    古典派時代の欧州を沸かせた知られざるヴァイオリン芸術家の3傑作を古楽器で1748年ミラノ生まれのヴァイオリン奏者=作曲家ニコロ・メストリーノは、名匠ナルディーニの教えを受けた後ヴェネツィアで名声を博し、1780年秋から5年間ハンガリーのエステルハージ家宮廷に仕え、ハイドンの有名な作品33の弦楽四重奏曲6曲の初演にもおそらく携わりました。次いでパリへ向かい、独特の演奏スタイルと情感表現の深さで注目を集める中、同世代の名手ヴィオッティの知遇を得ます。その縁で1789年初頭にはマリー=アントワネットの新設歌劇場でポストを得ましたが同年7月末、大革命勃発直後に亡くなってしまいました。 メストリーノの作曲家としての達成度を鮮やかに伝える当盤の演奏陣は、ブルガリア出身の名手プラメナ・ニキタソヴァを中心とする欧州最前線の古楽器奏者たち。ニキタソヴァはバーゼルでキアラ・バンキーニに師事後、筋の通った演奏解釈で18世紀中盤の知られざる作曲家の発掘紹介を続けてきましたが、このアルバムでも作品の骨格をよく捉えた解釈で、18世紀後半の奏法をふまえた印象的なグリッサンドも適所で使いながら味わい豊かな古典派作品の真価に迫っています。大御所クリストフ・コワンと共演の二重奏での凛とした対話の妙、各パート一人ずつの小編成が活きる2曲の協奏曲での華やぎと深みの描出も見事。 バッハ研究者として有名なペーター・ヴォルニーの解説(独、英、仏語)で言及されている通り、ハイドン作品との関わりも興味深い充実の3曲です。

  • 商品番号:RIC483

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    単独録音がなかった謎多きドイツ・バロックの名匠の真価に迫る多くの写本に作品が記され、当時出版された曲集もかなりの数が現存しているものの、その生涯についてはあまり知られていない17世紀ドイツの作曲家ヨハン・ミヒャエル・ニコライ。ローゼンミュラーやシュメルツァーより少し年下、ブクステフーデより少し年上の1629年ヴァイマール生まれで、リューベックに近いドイツ北部ザクセン=ラウエンベルク公国の宮廷で実績を積んだ後、1655年以降シュトゥットガルトのヴュルテンブルク公宮廷に迎えられ、1685年に亡くなるまで同地で活躍を続けたことは判っています。 しかし活動歴以上に注目すべきは現存作品の質の高さ。英国やドイツのガンバ・コンソートから18世紀フランスの独奏曲まで知られざるヴィオラ・ダ・ガンバ向け音楽を幅広く紹介するラシェロンは、ここで2つないし3つのヴィオラ・ダ・ガンバを対等に扱った作品を集め、舞曲の楽章をほどよく含む17世紀ドイツ流のソナタの面白さを十全に示すニコライの作風の味わいを、よく引き出した演奏を聴かせてくれます。 ニコライが活躍した17世紀後半、スウェーデン王の下で多くのドイツ人作曲家の音楽を筆写したグスタフ・デューベン(1628-1690)の写本にある同編成のソナタも1曲収録。低音の豊かさから高音域でのメロディ展開の妙まで、中低音の音域を最大限に活かした音楽の魅力をじっくりお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCN0042

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,700円(税込)

    19世紀、オペラや交響曲のような編成の大きな音楽を家庭で楽しむためにピアノ連弾というジャンルが発達しました。ここに収録されたのは編曲作品ではなく、ピアノ連弾という形態の可能性・芸術性を追求した書き下ろし作品。ヒラーの「歌詞のないオペレッタ」は様々な場面を巧みに描写して痛快。モシェレスは、ベートーヴェンの交響曲の精神に挑んだ重厚壮麗な作品です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCN0050

    詳細ページを見る

    〈8月28日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ヨーロッパ周辺のギター音楽 詳細ページ [エレフテリア・コトツィア]

    発売日:2026年08月28日

    CD価格:2,700円(税込)

    クラシックギターに対する従来のイメージを覆すようなアルバム。本作が描くのは、アルバニアやギリシャ、ブリテン諸島など、ヨーロッパ各地の抒情を巡る音楽の旅。選ばれた楽曲の背景には、平和への祈り、大切な人への愛、ふるさとの絆、困難に向き合う勇気、地球環境への想い、そして懐かしい子供時代の記憶といった、私たちの心に深く響くストーリーが込められています。 エレフテリア・コトツィアは「フラメンコがスペインの魂を表現するように、彼女はギリシャの魂を表現する」と評されるギタリスト。世界の名門ホールで公演を重ね、ミラノ国際コンクールで優勝。20世紀以降の現代曲やギリシャ音楽の紹介、新曲の委嘱に尽力し、世界初録音も多数。教育活動や音楽祭の監督など、ギター界の発展に幅広く貢献しています。

  • 商品番号:8.226938

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日 NMLアルバム番号:8.226938

    CD価格:2,850円(税込)

    若きデンマークのピアニスト、ダヴィド・ムンク=ニルセンのデビュー作。 アルバムの中心となるシューマンでは、無垢な回想を繊細に紡いだ『子供の情景』と、クララへの愛と情熱を謳い上げた大作『幻想曲』を収録、詩的な内省と炎のような激しさというシューマンの二面性を浮き彫りにします。一方、シベリウスのピアノ小品は、北欧らしい静けさと繊細な色彩に満ちており、アルバム全体が「北欧の抒情」と「ドイツ・ロマン派の情熱」の対話のような構成となっています。 シベリウス音楽院とデンマーク王立音楽院で学び、複数の国際コンクールで優勝・入賞を重ねてきたムンク=ニルセンは、明快な構造と色彩豊かな音色、そして作品の物語性を重視した演奏が高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.226942

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    デーヴィズセン(1969-)
    The individual and the entire tissue
    ウルスラ・アンドキア・オルセンの詩による 詳細ページ
    [シーネ・アムスセン、ヤコプ・デーヴィズセン・カンメラート・オルケスター]

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:2,850円(税込)

    デンマークで開催された“Figura Festspiele 2024”のために作曲されたこの作品は、詩人ウルスラ・アンドキア・オルセンの詩をもとに、ヤコブ・デーヴィズセンが「個人と世界の関係」を独自の音楽で表現したものです。 歌曲、演劇、キャバレー音楽が融合したような全7楽章からなり、詩の世界をダイレクトに描いた壮大な2つの楽章が、特定の作曲家や音楽ジャンルからヒントを得た短い5つの楽章を挟み込むユニークな構造をしています。 ソプラノのシーネ・アスムセンやDRビッグバンドと、デーヴィズセン率いる「カンメラート・オルケスター」が即興と作曲の枠を超え、多彩な音楽を奏でます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA1217

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    Sir!
    エルガー(1857-1934)
    チェロ協奏曲/愛の挨拶
    ブルッフ(1838-1920)
    コル・ニドライ
    ブリテン(1913-1976)
    チェロ・ソナタ 詳細ページ
    [アストリグ・シラノシアン、フランソワ=グザヴィエ・ロト、ロンドン交響楽団、ナタナエル・グーアン]

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    バルビローリのチェロを使用、ロトが参加!
    アストリグ・シラノシアンが紡ぐ英国音楽と巨匠たちへのオマージュ
    アストリグ・シラノシアンとフランソワ=グザヴィエ・ロトによる、エルガーのチェロ協奏曲が登場。 シラノシアンは、この作品を愛し、その初演にも作曲者が指揮したロンドン交響楽団のチェロ・セクションの一員として参加したバルビローリが、亡くなるまで所有していたチェロを使用してこの録音に臨みました。彼女らしく作品に深く寄り添い、雄弁かつ熱のこもった演奏で作品の素晴らしさを引き立てます。 ほかにリヴァプールで書かれ、当地のユダヤ人コミュニティに関係するとされるブルッフの「コル・ニドライ」を収録。2017年から首席客演指揮者の関係にあるロトとロンドン響も、息の合った万全のサポートを聴かせています。またシラノシアンとは長年共演を続けているナタナエル・グーアンと共に、ブリテンのチェロ・ソナタとエルガーの「愛の挨拶」も演奏。こちらは親しい者同士の会話のような親近感と、心地よい緊張感が楽しめます。 アルバム・タイトルの「Sir!」はエルガーとバルビローリの称号「サー」と、ブリテンの称号「ロード」に対する敬意を込めたものとのこと。

  • 商品番号:AVA10722

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ランデヴー・ウィズ・マルタ・アルゲリッチ 第4集
    2022ハンブルク・ライヴ[5枚組] 詳細ページ
    [マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、エドガー・モロー、マルティン・ガルシア・ガルシア、イム・ドンヒョク、酒井茜、ロザンネ・フィリッペンス 他]

    発売日:2026年08月21日

    CD 5枚組価格:9,075円(税込、送料無料)

    豪華共演! アルゲリッチ・アンド・フレンズ2022年ハンブルク・ライヴ2018年からハンブルクのライスハレで開催されている(2020年はコロナ禍のため開催無し)「マルタ・アルゲリッチ音楽祭」の2022年ライヴがCD5枚組で登場します。 マルタ・アルゲリッチとその娘リダ・チェン、そして孫のデイヴィッド・チェンが3代で参加しているほか、ミッシャ・マイスキーとリリー・マイスキー、サーシャ・マイスキーの親子共演、ダニエル・バレンボイムの息子マイケル・バレンボイムの参加など、クラシック音楽界のレジェンドたちのファミリー・ツリーを意識させる出演者が魅力。 そのほかエドガー・モロー、マルティン・ガルシア・ガルシア、ロザンネ・フィリッペンス、セルジオ・ティエンポ、イム・ドンヒョク、ミヒャエル・フォッレ、酒井茜といった、錚々たるソリスト陣が顔を揃えています。なかでも、ショパン国際ピアノコンクール受賞者たちが参加した「ショパンの夕べ」のハイライトは大きな聴きどころと言えるでしょう。 アルゲリッチの比類なき芸術性と、彼女を慕う素晴らしい音楽家たちの輪を称える、記念碑的なボックス・セットです。

  • 商品番号:BIS2714

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    Kaiku - こだま
    フィンランドの現代チェロ音楽集 詳細ページ
    [ヨナタン・ローゼマン、ヨハネス・ピールト]

    発売日:2026年08月21日

    SACD-Hybrid価格:3,300円(税込、送料無料)

    1997年ヘルシンキ生まれのヨナタン・ローゼマンは18歳で出場したチャイコフスキー・コンクールで第6位入賞したのをきっかけに国際的な活動を始め、日本でも定期的に演奏しています。このアルバムでは母国フィンランドの現代作品をとりあげていますが、2011年以降に書かれた新しい作品を揃えている点に注目。 ピアノのヨハネス・ピールトは、シベリウス・アカデミーでピアノと作曲に加え指揮をヨルマ・パヌラから学び、2024年からクラングフォールム・ウィーンのピアニストとして活動し、現代作品の演奏で特に高い評価を得ています。 ジノヴィエフの「Sustained」はローゼマンの委嘱作。美しいロマン派音楽の面影を残しながらも、そこに不協和音が混ざり合うことで、不思議な世界を描き出します。 アルバムの中心となるのは、アホが2019年に完成させた演奏時間約30分のチェロ・ソナタ。緩急の対比が鮮やかな4楽章構成で、最後は静寂の中に消え入るように終わります。 (...)

  • 商品番号:CHAN20464

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD 2枚組価格:3,300円(税込、送料無料)

    イギリスの名ピアニスト、ピーター・ドノホーによるグリーグの『抒情小曲集』の続編が登場。 1953年マンチェスター生まれのドノホーは、パリでメシアンやロリオらに師事。1982年チャイコフスキー国際コンクール最高位など数々の国際コンクールで実績を残し、その圧倒的なテクニックと豊かな音楽性が評価されています。 10代の頃からグリーグの旋律やユニークな和声に魅了されてきたドノホーにとって、その作品を録音することは自身の原点に立ち返る大きな喜びとのこと。好評を博した前作(CHAN20254)に続く本作には、グリーグが終生にわたり書き続けた全10巻66曲の《抒情小曲集》から、前作には収録されなかった39曲をドノホー自身の配列で演奏。さらに変奏曲形式の「バラード」Op.24も併せて収録されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DDX-21139

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    オックスフォードで学んだ作曲家アンソニー・ヘッジス。王立スコットランド音楽院やハル大学で教鞭を執り、批評の寄稿や詩人ラーキンとの交流など多方面で活躍しました。 このアルバムは彼のピアノ作品全集の第1巻。初期の『5つの前奏曲』から音列主義的な小品、ソナタ、愛らしい子供向け小品まで世界初録音の楽曲も多数含む、30年にわたる創作の軌跡を辿る内容です。 演奏は、ヘッジスと同郷のビバリーで育ったアダム・デイヴィス。王立ノーザン音楽大学に学び、現在は名手キャサリン・ストットのデュオ・パートナーやチータム音楽学校の教師として活躍しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DDX-21150

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    タルボット(1971-)
    Piedra de sol - 太陽の石 詳細ページ
    [クレイグ・ヘッラ・ジョンソン、コンスピラーレ]

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    ロンドン出身の作曲家ジョビー・タルボット。声楽曲のほか舞台や映画音楽で大活躍しており、バレエ『不思議の国のアリス』や映画『SING/シング』『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』等の劇音楽でも知られます。 このアルバムはノーベル賞詩人オクタビオ・パスの傑作に、ジョビー・タルボットが命を吹き込んだ合唱曲『太陽の石』の世界初録音。アステカの「太陽の石(暦石)」の宇宙観や歴史観を象徴とし、絶望から希望へと向かう70分のドラマチックなストーリーを、多彩な声の重なりと神秘的なマリンバの響きで描きます。 グラミー賞を受賞した合唱団コンスピラーレによる演奏です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DDX-21151

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    アメリカ、テキサスに本拠を置くサンアントニオ交響楽団の主要奏者らによって1994年に結成されたオルモス・アンサンブル。名手たちによる、多彩な編成で稀少曲を紹介する国別シリーズ第1弾です。 ドイツにルーツを持つ3人の作曲家を特集した本作の中心となるのは、リヒャルト・シュトラウスの「ドン・キホーテ」の6楽器編曲版(クラリネット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ)。フルートを除くメンバーが総出で、オーケストラの大迫力な響きのエッセンスを、少ない楽器で密度の濃い演奏で再現した世界初録音です。 さらに、ヒンデミットに師事したユダヤ系女性作曲家シェーンタール晩年のフルート曲や、ティルメッツの珍しい編成による「夜想曲」の世界初録音を収録。ドイツに因んだ知られざる秀作の魅力を鮮やかに伝えます。

  • 商品番号:IBS32026

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日 NMLアルバム番号:IBS-32026

    CD価格:2,925円(税込)

    グラミー賞およびラテン・グラミー賞の受賞歴を誇る作曲家ロベルト・シエッラ。このアルバムの核となるのは2つのソナタです。第13番は伝統的な4楽章構成の要素を分解してモザイク状に組み直した単一楽章の作品。第14番はベートーヴェンの「月光ソナタ」に着想を得ており、そのモティーフがかすかな残像のように現れては消えていきます。リストの影響を強く受けた「超絶技巧練習曲集」では、華麗な技法とラテンのリズムやサルサの要素が融合し、ピアノの新たな可能性を切り拓いています。 シエッラ作品の第一人者であるピアニスト、マシュー・ベングトソンが、圧倒的な技術と深い理解による演奏を聴かせます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS62026

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日 NMLアルバム番号:IBS-62026

    CD価格:2,925円(税込)

    ファリャに師事し、アルベニスらの伝統を継ぐニン=クルメル。彼の「48のトナーダ」は、スペイン民俗音楽に根ざしつつ、洗練された語法で紡がれたピアノ小品です。スペイン各地を巡るように多彩なリズムや旋法を用いつつ、どこか親しみやすさを感じさせる美しい旋律は、ファリャやモンポウの親密な音楽世界を彷彿とさせます。 2020年のコロナ禍の期間にこの曲集に出会ったパブロ・マルティネスは、長年米国で暮らす彼自身のルーツへの架け橋と感じてじっくりと取り組み、この録音を完成させました。

    収録作曲家:

  • 商品番号:IBS72026

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ブレトン(1850-1923)
    歌曲集
    ピアノ三重奏曲集 詳細ページ
    [ナターリア・ラブルデット、ビクトリア・ゲレーロ、カルレス・シヴェラ、アレハンドロ・オロリス・ソリア]

    発売日:2026年08月21日 NMLアルバム番号:IBS-72026

    CD 2枚組価格:3,825円(税込、送料無料)

    近代スペイン音楽の形成に寄与し、サルスエラの作曲家として名高いトマス・ブレトン。ここでは彼の歌曲と室内楽作品に光を当てています。 CD1はソプラノとピアノのための歌曲集で、リートの伝統に挑み、内に秘めた繊細な想いからダイナミックで劇的な表現までを、雄弁なピアノが支えます。 CD2には、ドイツの伝統を息づかせた「ピアノ三重奏曲 ホ長調」と、現代的なスペインの響きを取り入れた「4つのスペインの小品」を収録しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:MEX-77145

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    オーストラリア出身でロンドンを拠点とするコンポーザー・ピアニストのハヴラットの新作は、黒人霊歌をモチーフにしたフィニッシーとミラーの共作が軸。マリアン・アンダーソンの歌唱をベースに二人が交互に書き継いだ、対話のような音楽を楽しめます。 さらにシューマン晩年の「主題と変奏」に端を発するブラームスの連弾曲をモチーフにしたフィニッシー作品や、モザンビークの音楽家マシンギの作品から精密なデータを起こし、独特なリズムの押し引きを再現したミラーの「さすらい人フィリップ」など、既存の音楽を独自の視点でリメイクした刺激的な作品集です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMBCHM36

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:2,925円(税込)

    SOMMレーベルの名企画「ビーチャム・コレクション」の第36集。メインとなるチャイコフスキーの交響曲第3番は、当時から第4番以降に比べて評価も演奏機会も恵まれていなかったものの、ビーチャムは得意にしていたようで、ロイヤル・フィル創設翌年の1947年に早くも録音しています。ここに聴く1959年のライヴは、その1947年録音とほぼ同じ解釈ながら、終楽章だけは演奏時間にして40秒近く短くなっており、特に楽章後半での追い込みはライヴによる感興の高まりを伝えてくれます。聴衆も最後の音が消えないうちに大歓声をあげてこたえます。ティンパニがややクローズアップされた録音がこの曲については効果的。 冒頭のディーリアスはビーチャム最後のロンドン公演の記録。衰えの気配など微塵もない活き活きとした音楽で、音質も当盤中で最も良好。グリーグ作品は爽やかで楽しく、スペインの作曲家サルゼード(サルセードとも)のThe Witch Boyは、後に演奏会用組曲が出版されましたが、この演奏はバレエ音楽からの抜粋とのこと。

  • 商品番号:SOMMCD0728

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:2,925円(税込)

    イギリスを拠点とするコンポーザー・ピアニストのデイヴィッド・アールは、南アフリカで生まれ、16歳でピアニストとしてデビュー。ロンドンで才能を磨いて活躍し、現在は名門ケンブリッジ大学で教鞭を執っています。作曲家としては、バレエ音楽や映画音楽、様々な楽器のための協奏曲からピアノ曲まで幅広い作品を発表。時代の流行に左右されず、心地よいメロディと独自性を大切にした音楽を紡ぎ続けている彼の生誕75周年を祝うアルバムです。 「オクシモロンズ – 24の前奏曲」は、オックスフォードで過ごした若き日に出会った友人や風景の印象を描いた音による短編詩集。ショパンの前奏曲と同じく、すべての調を巡る構成で書かれています。タイトルの「オクシモロン(矛盾を組み合わせる表現)」には、あえて流行に逆らって、美しいメロディのある音楽を書き続けた彼自身のこだわりが込められています。 『南アフリカの少年時代の情景から』は、ケープタウンの美しい大自然に囲まれた邸宅で育った、自身の幼少期の記憶をたどる9つの小品。父や母、クリスマスなど個人的な思い出を描きながらも、聴く人すべての胸に懐かしい風景を思い起こさせるような美しさに満ちています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:SOMMCD0729

    詳細ページを見る

    〈8月21日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    〈新世界からの宝物 第4集〉
    ブラジルのピアノ五重奏曲集
    詳細ページ
    [イ・ムジカンティ、クレーリア・イルズン]

    発売日:2026年08月21日

    CD価格:2,925円(税込)

    近代南米の作曲家の秘曲を紹介するシリーズ「新世界からの宝物」。第4集はヴィラ=ロボスに続く世代のブラジル人作曲家5名に焦点を当て、シューベルトの『ます』と同じ編成による作品を紹介します。 ヴィラニ=コルテスの作品はショスタコーヴィチやフランス印象派、民俗音楽を融合し、ブラジルの活気あるリズムに乗せて旋律を歌い上げます。世界初録音となるリッペルの曲は、リオのカーニバルから郷愁まで故郷の情景を表現。バルナベの無言歌はクラシックの緻密な技法とポップスの実験精神を調和させています。ヴィエイラは精巧な構成と深い情感表現、レゼンデの作品は静けさと激しさのコントラストが特徴。 演奏は、名コントラバス奏者レオン・ボッシュ率いるアンサンブル「イ・ムジカンティ」と、ブラジル出身のピアニスト、クレーリア・イルズン。 ブラジル音楽の新境地を紡ぎ出します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.224775

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ヴィオラ協奏曲集
    フンダル、クリステンセン、アイクベア 詳細ページ
    [ラファエル・アルティーノ、オーデンセ交響楽団、ピエール・ブリューズ、ダーフィト・ダンツマイヤー]

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:2,925円(税込)

    ブラジル出身のヴィオラ奏者ラファエル・アルティーノは、ジュリアード音楽院等で学び、オーデンセ交響楽団の首席奏者を28シーズン務める名手です。現代音楽の熱心な擁護者であり、これまでに50曲以上の新曲を委嘱してきました。 本作には、現代の作曲家が彼のために書き下ろした3つのヴィオラ協奏曲を収録。いずれもアルティーノとオーデンセ響によって初演された作品であり、長年を共にした気心の知れた同僚たちとの共演で、ときに「歌い、共謀し」、ときに「戦い、なだめ合う」ような緊密かつドラマティックなアンサンブルを繰り広げています。 前作のデンマークの作曲家たちによる無伴奏作品集(8.226588)に続くヴィオラの可能性を示す一枚です。

  • 商品番号:8.574718

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:2,250円(税込)

    「チェコ音楽の父」スメタナの初期と後期の重要なピアノ作品を収録した一枚。幼い頃からヴァイオリンとピアノの演奏に秀でていたスメタナは、6歳でピアノ・リサイタルを行い、プラハでリストのリサイタルに接して決定的な影響を受けたと伝えられています。 スメタナ唯一のピアノ・ソナタは、作曲を本格的に学び直した時期に書かれ、師を通じて受けたベートーヴェン、ショパン、リストらの影響が窺われる西欧志向の作品。演奏時間30分ほどで、情熱的な表現と目覚ましい超絶技巧が織り込まれています。 一方、『わが祖国』の仕上げの時期に書かれた「チェコ舞曲集」は民族色を前面に出したもの。第1集ではポルカをショパンのマズルカに匹敵する芸術性に高めることを目指し、第2集では出版されていたチェコ民謡集に加えて、近所に住むアマチュア・ヴァイオリニストを通じて知った古い民謡や踊りのステップなど、多種多様な舞曲のスタイルを取り入れました。 韓国出身のファン・ボガンは、ソウル大を経てコルバーン音楽院で学ぶ新鋭。主要国際コンクールや音楽祭で活躍し、室内楽奏者としても高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.574723

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:2,250円(税込)

    19世紀フランスを代表するオペラ作曲家オーベールは、優美な旋律と軽快なリズムでロマン派コミック・オペラに多大な影響を与えました。 劇中の二重唱やスペイン風舞曲の旋律を織り込み、終結部の唐突な転調が印象的な《黒のドミノ》序曲、名舞踊手のために過去作を編んだバレエ『ジプシー女』からの素朴なマズルカや優美なワルツ、チェロの美旋律と軽快な木管のモチーフが美しい《水の精》序曲。のちにヴェルディが愛したことで知られる大作《ギュスターヴ3世、または仮面舞踏会》からは、重厚なドラマを暗示する序曲や華やかなバレエ音楽を紹介。 1840年にナポレオンの遺骨をパリの廃兵院へ迎える儀式のために書かれた葬送行進曲は、冒頭の悲痛な響きとそれに続く金管の重々しい歩み、半ばを過ぎたあたりでの栄光を回想するかのような場面など、劇的な効果を知り尽くした作曲家の手腕が冴えています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.579181

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:2,250円(税込)

    20世紀前半のオーストリア音楽界を牽引したヨーゼフ・マルクスの知られざる名作に光を当てる、室内楽作品集の第1集。1913〜14年に書かれたチェロ曲と、作曲活動を終える直前の1944年に完成した「ヴァイオリン・ソナタ第2番」を収めています。3歳から音楽に親しみ、後に優れたピアニストや教授として活躍したマルクスの音楽は、緻密なポリフォニーと大胆な後期ロマン派・印象派風の和声が織りなす独自の抒情が魅力です。 演奏時間35分の「組曲」は、第1次世界大戦がはじまる時期の作品ながら、平明な旋律と明るい曲調で初期ロマン派にタイムスリップしたかのよう。『パストラーレ』も牧歌的・抒情的で親しみやすい小品。 ヴァイオリン・ソナタ第2番は第2次大戦末期の作品ながら悲観的・悲劇的な雰囲気はなく、随所でブラームスのヴァイオリン・ソナタを思わせる第1楽章、「セレナーデのトーンで」と題された第2楽章、重音や無窮動風のフレーズなど華やかな演奏効果も味わえる第3楽章と、ドイツ・ロマン派の流れを汲むソナタとして魅力的な一遍に仕上がっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:A597

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD 2枚組価格:5,025円(税込、送料無料)

    作品と同時期に生まれたドイツの歴史的銘器の音色を的確に用い、バッハ畢生の意欲作をイタリア語圏スイス出身、バーゼル・スコラ・カントルムで研鑽を積み、ローザンヌ高等音楽学校(HEMU)での教授職の傍ら世界的に演奏活動を展開する古楽器鍵盤奏者マウリツィオ・クローチが、満を持してバッハ『クラヴィーア練習曲集 第3巻』を全曲録音。 バッハはライプツィヒの聖トーマス教会に聖歌隊監督として奉職している頃、『クラヴィーア練習曲集』シリーズを自費出版し鍵盤音楽の大家としての到達度を広く世に問いました。チェンバロ向けの2巻に続いて1739年に刊行された「第3巻」は、彼自身がその卓越した楽器理解と演奏能力で評価されていたオルガンのための曲集。ルター派教会音楽の根幹をなすコラールの旋律を様々な形で用いた21曲の独奏曲(ドイツ・オルガン・ミサ)に加え、「聖アン」の愛称を持つ壮大な前奏曲とフーガ、四つの手鍵盤向け小品を加えた全27曲で構成されています。 クローチは作品とほぼ同時期に出来た、名工シュニットガーにも通じる建造理念を示すクリストフ・トロイトマンの楽器を選択。1733~36年にライプツィヒで刊行されたG. F. カウフマンのオルガン曲集に明記のある音栓〔レジストレーション〕を参考に音色をわかりやすく使い分け、明快でありながら威容をたたえた解釈で個々の曲が持つ奥深さを伝えてくれます。曲ごとの音栓選択はブックレットに詳細記載あり。Raméeレーベルでも多くの精妙なオルガン録音を手がけてきた技師ライナー・アルントの仕事も光ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA1240

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    失われた風景
    ヒルボリ(1954-)
    管弦楽作品集 詳細ページ
    [ペッカ・クーシスト、ブラッド・ラブマン、イダ・ファルク・ヴィンランド、エーテボリ交響楽団]

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    ヒルボリが描く北欧の光、密林の色彩からクリスタルの響きまで現代スウェーデンを代表する作曲家、アンデシュ・ヒルボリの管弦楽曲を集めたアルバム。 リゲティ、シベリウス、ファーニホウらから大きな影響を受け、スペクトル楽派の北欧的アプローチとも言われるその作風は、緻密な計画に基づく微分音や特殊奏法などの前衛手法を取り入れつつも、調性からの大幅な乖離を感じさせず、文学的な神秘主義や豊かな情感を持ち、聴衆にどう聴かれるかを大切にする並外れたバランス感覚も兼ね備えている点が大きな魅力。「管弦楽の作品を書く場合、正体がよく分からない音を創り出すのが大好きなのです」とヒルボリ自身が語るように、特に世界初録音となる2曲は未知の音響体験が楽しめます。 「Through Lost Landscapes」では、ヒルボリの作品を特徴づける弦楽器群の平行グリッサンドと木管楽器による鳥のさえずりが、生命力あふれる極彩色の密林と迫り来る喪失の危機感をスリリングに描き出しますが、最後には安全な場所へ導くように力強い協和音が響き渡ります。 「Sound Atlas」にはグラス・ハープを発展させたガラスの楽器ヴェロフォンを使用し、微分音も用いる管弦楽と共に電子楽器の音を疑似的に再現しつつ、シベリウスを彷彿させる幻想的な音風景を創り上げています。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA1252

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    シューベルト(1797-1828)
    美しき水車小屋の娘(未作曲詩の朗読付) 詳細ページ
    [ゲオルク・ニグル、アレクサンダー・ゲルゲリフィ]

    発売日:2026年08月14日

    CD 2枚組価格:5,025円(税込、送料無料)

    19世紀のサロンへ 朗読と古楽器で蘇る『美しき水車小屋の娘』オーストリアを代表するバリトン歌手ゲオルク・ニグルと、歴史的鍵盤楽器の名手アレクサンダー・ゲルゲリフィによる、シューベルトの『美しき水車小屋の娘』。1810年頃に製作されたターフェルクラヴィーア(スクエアピアノ)を使用しています。現代のグランドピアノとは大きく異なる、控えめな音量と暖かく豊かな音色のパレットが、歌手に大声を張ることを求めず、歌うことを超えた「音楽を通じた語り合い」を可能にしました。現代のオペラ歌手に求められる声の貫通力や声量を重視する基準を一度リセットし、楽器とのバランスを考慮したニグルの歌唱も相まって、まるで19世紀の親密なサロンに招かれたかのような、息遣いまで聴こえる生々しい表現が展開されます。 さらに、シューベルトが曲を付けなかったヴィルヘルム・ミュラーの詩、プロローグやエピローグ、恋の苦悩から逃れるために永遠の忘却を求める不気味で悲しい詩「Blümlein Vergißmein(Vergiß mein nicht-忘れな草-からnichtを外した、いわば”私を忘れて”という花)」など計5編を朗読で追加収録し、水車小屋で修業をする若者の恋と失恋、その悲痛な心理や物語の深淵がより鮮明に浮かび上がります。 現代の巨大化・画一化したコンサート様式を見直し、19世紀初頭にベルリンのサロンで親しまれた「歌芝居(Liederspiel)」の伝統を見事に蘇らせた、全く新しい『美しき水車小屋の娘』を堪能することの出来るアルバムです。

    収録作曲家:

  • 商品番号:ALPHA1292

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ムストネン(1967-)
    天空の光、チェロ・ソナタ
    コダーイ(1882-1967)
    チェロ・ソナタ
    ソナチネ 詳細ページ
    [イアン・ボストリッジ、ニコラ・アルトシュテット、オッリ・ムストネン]

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    ボストリッジ参加の「交響曲」ほか、アルトシュテットとムストネンの名演集ニコラ・アルトシュテットがギドン・クレーメルの後を受けて芸術監督を務める「ロッケンハウス音楽祭エディション」の第5弾。フィンランドの鬼才オッリ・ムストネンとハンガリーの巨匠ゾルタン・コダーイの作品を組み合わせた、神秘的で呪術的な魅力に満ちたアルバムです。 アルバム表題曲であるムストネンの「天空の光」は、フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』からインスピレーションを得て作曲されたテノール、チェロ、ピアノのための交響曲で、単楽章ながら30分近い演奏時間を必要とする大作。太陽と月が北の魔女に奪われる神話の世界を、2016年の初演にも参加したイアン・ボストリッジの圧倒的な歌唱と、作曲者ムストネン自身の独特な輝きを放つピアノ、そしてアルトシュテットのチェロがドラマチックに描き出します。「世界から光を奪う」という現代においても象徴的に大きな意味を持つこの作品は、2020年にテノール独唱と管弦楽のための交響曲第3番として改作されました。 さらに、ハンガリーの民俗音楽を探求したコダーイの情熱的なソナタとソナチネ、そしてムストネンが2006年に作曲したヴィルトゥオーゾ的なチェロ・ソナタを収録。アルトシュテットが「これまでに聴いたことのないような声と響き」と絶賛する、民俗的伝統と革新性が融合した類まれなる室内楽の饗宴をぜひお聴きください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIS2633

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ベルツ(1943-)
    一人のための二重協奏曲
    シンフォニア 第14番
    ピアノ三重奏曲 詳細ページ
    [マリン・ブロマン、アラン・ギルバート、スウェーデン放送交響楽団、ムジカ・ヴィーテ室内管弦楽団、クングスバッカ・ピアノ・トリオ]

    発売日:2026年08月14日

    SACD-Hybrid価格:3,300円(税込、送料無料)

    1960年代半ばから活動するスウェーデンの作曲家、ダニエル・ベルツの音楽は、ブルックナーやマーラーに強い影響を受け、音楽を「常に生き物のように姿を変えるもの」と捉え、激しい強弱のコントラストや、迫力ある音の渦に包まれる感覚を大切にしています。 このアルバムの3作品を繋ぐのは、ヴァイオリンとヴィオラの名手マリン・ブロマンとの深い絆です。「一人のための二重協奏曲」は、彼女のために書かれた作品です。当初ベルツはヴィオラ協奏曲にする予定でしたが、ある演奏会で彼女が2種の楽器を弾く姿を見て、ヴァイオリンとヴィオラを両方使う協奏曲に変更。彼女は本作について「ダニエルの音楽はまるで自分が歌っているかのような感覚に包まれます」と語っています。 「シンフォニア第14番」は、ブロマン率いるムジカ・ヴィーテの委嘱作で、奏者全員が独立したパートを担い、火山の噴火を思わせる凄まじい大音響と静寂、哀歌と疾走するパッセージが激しい対比を成しています。 アルバムを締めくくるのは、ベルツが結成当初から惚れ込んできたクングスバッカ・ピアノ・トリオのために書かれた、伝統的な3楽章構成のピアノ三重奏曲。ここでも強く打ちつけるような音響と極端な弱音とのコントラストが印象に残ります。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CHAN0831

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    マッテイス父子は、王政復古期のイギリス音楽界を席巻したヴァイオリンの名手たちです。ナポリ出身の父ニコラは1671年以前にロンドンへ渡り、フランス風の様式が主流だったイギリス楽壇にイタリアのスタイルを持ち込んで衝撃を与え、その超絶技巧と「人間の声のように話しかける」と評された多彩な音色で人々を魅了しました。その息子ニコラ2世も幼少期から父から並外れた技術を受け継ぎ、後にウィーンへ移住してハプスブルク家の宮廷ヴァイオリニストを務めます。彼らの登場により、イギリスの音楽の趣味は全面的にイタリア・スタイルへとシフトし、文筆家ロジャー・ノースが「イタリアのスパイスなしには、町で何の味わいも得られなかった」と記すほどの大きな影響を残しました。 1999年に結成されイギリス・バロックのヴァイオリン作品の演奏録音で評価を得てきたデュオ・ドラードが、当時のインパクトを再現するべく選りすぐりのマッテイス作品を演奏しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:DACLP015

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    LP価格:4,650円(税込、送料無料)

    デンマークの作曲家ニルス・レンスホルトの『アフターマス=余波、影響』の限定アナログ盤。アメリカ伝統音楽や60~70年代のシンガーソングライターたちの活動に着想を得て、アメリカのハイウェイを巡りながら旅先での印象をその土地特有の言葉遣いをまじえて表現しています。ブルックリンに訪れる春の兆し、メンフィスの古びたモーテル、ニューオーリンズのマルディグラ祭の余韻といった情景からインスピレーションを得て書かれた歌は、素朴でどこか懐かしさを感じさせます。 特典として、配信限定のボーナストラックを含む14曲のMP3ダウンロードコードが付属します。

    収録作曲家:

  • 商品番号:GP966

    詳細ページを見る

    〈8月14日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月14日

    CD価格:2,550円(税込)

    19世紀パリで活躍し、近年再評価が進む女性作曲家ルイーズ・ファランク(ファランとも)。パリ音楽院教授を務めた名ピアニストであり、作曲家としてもロベルト・シューマンから称賛されました。 GRAND PIANOレーベルによるピアノ作品全集(全6集)の第5集には、存命中に出版されなかった貴重な『フーガ集』の世界初録音を収録。さらに『3つのメロディ』なども収められ、彼女の優美な世界を堪能できます。「メロディ 変イ長調」はベートーヴェンに触発された作曲家たちの作品を集めた1846年のアンソロジーに収録され、「即興曲 ロ短調」はベルリオーズ、グノー、リストを含む62名の著名な音楽家とともに『Musical Album of Autographs』に掲載されたもので、当時のファランク作品に対する世評の高さを物語ります。 演奏は、ファランク研究で博士号を取得し、国際会議での発表など多方面で活躍する俊才マリア・ストラティグー。批評家から「奇跡的なタッチ」「メンデルスゾーンを彷彿とさせる優美さ」と評される表現力でこれらの作品に命を吹き込みます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:AU97840

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    CD価格:3,300円(税込、送料無料)

    ソウル生まれのジミン・オウ=ハヴェニートは、明晰なタッチと楽譜に忠実な表現で知られるピアニスト。コンタルスキーらに師事し、ソロや夫ライムントとのデュオ、大学での指導を経て2013年からソロ活動を本格化、多数のCDを発表しています。 定評あるシューマン作品集の第4弾となる本作は、変奏曲に焦点をあてたもの。最初期の出版作『アベッグ変奏曲』、病床で旋律を紡いだ最後の完成作『主題と変奏』、高度な技術を要する傑作『交響的練習曲』を収録。きらびやかな技巧から深遠な表現まで、彼女ならではの深い解釈で見事に描き出しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:BIS2682

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ファーゲルルンド(1972-)
    ビニース
    リメイン/マテリエ/スティラ 詳細ページ
    [マリン・ブロマン、クングスバッカ・ピアノ・トリオ]

    発売日:2026年08月07日

    SACD-Hybrid価格:3,075円(税込、送料無料)

    セバスチャン・ファーゲルルンドは、豊かな物語性と深い感情表現で知られる、現代フィンランドを代表する作曲家の一人です。本作には、さまざまな編成による4つの作品を収録。 ソロ・ヴァイオリンとオーケストラが対等に掛け合う協奏曲と室内楽の中間的構成を持つ「ビニース」、ロシアによるウクライナ侵攻当日に完成し、同国の人々に捧げられた作品で、ラヴェル、J. S. バッハ、ブラームスの楽曲からの引用が織り込まれたピアノ三重奏曲「リメイン」、高度な技巧と繊細な表現が要求されるコンクールのための課題曲「マテリエ」、内省的なオープニングからクライマックスを経て静かな結末へと至る「スティラ」など、彼の幅広い作曲技法が示されています。 これらの作品すべてに深く関わっているのが、ヴァイオリニスト兼指揮者のマリン・ブロマン。彼女はソリストとして、またクングスバッカ・ピアノ・トリオのメンバーとして演奏に参加する一方、オストロボスニア室内管弦楽団では指揮も務めています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:C5558

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    シュヴィンドル(1737-1786)
    交響曲集 詳細ページ
    [ヴェルナー・エールハルト、ラルテ・デル・モンド]

    発売日:2026年08月07日

    CD価格:2,925円(税込)

    今日ではほとんど忘れられた存在となっていますが、フリードリヒ・シュヴィンドルは、同時代に絶大な人気と高い評価を誇ったヴァイオリニスト・作曲家でした。彼の名は、レオポルト・モーツァルトやチャールズ・バーニーらの著作にたびたび登場するものの、その生涯は今なお断片的な記録でしか分かっていません。 アムステルダムに生まれた彼の足跡はライン川流域に点在し、1780年にはカールスルーエ宮廷楽団のコンサートマスターに就任。楽長シュミットバウアーの要請に応え、チームワークの乱れていた楽団を立て直し、近代的なオーケストラへと育て上げる大役を果たしました。創作の中心となったのは器楽作品で、とりわけ交響曲に力を注ぎ、現存するだけでも31曲が知られています。これらにはマンハイム楽派の影響が認められる一方で、より民俗的で親しみやすい性格も備えています。 本アルバムには、華やかなハ長調、緩やかな導入部を持つ変ホ長調という対照的な2曲に、オペラの序曲(シンフォニア)風の3楽章で書かれたト長調の交響曲、さらに偽作説を覆し真作と証明された初期のニ長調『田園』を収録。この隠れた名作の数々を、ヴェルナー・エールハルト指揮のラルテ・デル・モンドの奏者たちが鮮やかに蘇らせています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:CHSA5391

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    SACD-Hybrid価格:3,300円(税込、送料無料)

    ラモン・ガンバ指揮オウル交響楽団によるフィンランドゆかりの作品集、シリーズ第3作となる今作は、劇音楽や映画音楽の組曲を収録しています。 シベリウスの『スカラムーシュ』はバレエ・パントマイムで、ピエロやコメディア・デラルテへの関心、官能や怪奇趣味など、同時代の『ペトルーシュカ』等とも共通する20世紀初頭の社会風潮を色濃く反映した作品です。 美しいピアノ曲で知られるパルムグレンの『トゥフキモと王女』は、シンデレラや多様な民話を融合した劇音楽。そのパルムグレンらに師事したエングルンドによる映画『白いトナカイ』のサウンドトラックは、映画を高評価に導きユッシ賞最優秀作曲賞に輝いた名作です。 さらに、大学教授や楽長を歴任し芸術オリンピック銀メダリストでもあるトゥーッカネンの『クリスマス組曲』は、戯曲の劇伴から抜粋され、キリスト生誕の重要場面を描いた作品。フィンランド音楽の多彩な劇音楽の魅力を存分に堪能できる一枚となっています。

  • 商品番号:SNMD0004

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    CD国内盤価格:4,000円(税込、送料無料)

    弓代星空が届けるクラシックアルバム『TIMELESS+』弓代星空のルーツであるクラシック珠玉の名曲を多数収録した自主制作アルバム「TIMELESS」(2022年リリース)。同作は早々に完売し再版を望む声が多くあがっていた。今回、弓代は単なる再版ではなく、『TIMELESS』に収録されていた12曲を新規に録音し直した上、新たなレパートリー4曲も加え、『TIMELESS+』として晴れてリリースを決定。名前とコンセプトこそ『TIMELESS』を継承しているが、全トラック新しい音源で構成されている。 クラシックファンなら誰もが頷く選曲ラインナップは16曲もの大ボリュームとなり、ヴァイオリニスト弓代星空の今を存分に堪能できる作品となっている。

  • 商品番号:TOCC-615

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    CD価格:2,700円(税込)

    技巧的なピアノ曲で知られるモシュコフスキが遺した、知られざる管弦楽作品に光を当てるシリーズ第4集。 交響曲は19歳の夏、ベルリンの新音楽アカデミーでの学習の成果として書かれました。4楽章構成で演奏時間36分、シューマン風の響きと楽想を持つ、ドイツ・ロマン派スタイルの重厚な作品です。パリの国立図書館に所蔵されていた楽譜集の中から発見されて、ここに初めて録音されました。同じ1873年に書かれたブルックナーの第3番(第1稿)やドヴォルザークの第3番と聴き比べてみると、そのサウンドに相通じるものを感じられそうです。 『ラウリン』は中世の叙事詩に基づくバレエですが、その楽譜は失われてしまいました。幸いモシュコフスキ自身がコンサート用の組曲を作っていたため、その巧みな管弦楽法が生み出す軽妙で牧歌的、精彩に富んだ音楽を聴くことができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-792

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    スタンコヴィチ(1942-)
    〈室内交響曲全集 第1集〉
    第3番、第7番、第15番 詳細ページ
    [ナターリア・ポノマルチュク、キーウ室内管弦楽団、エヴァ・ラブチェフスカ 他]

    発売日:2026年08月07日

    CD価格:2,700円(税込)

    ウクライナ音楽界の長老格イーヴェン・スタンコヴィチが1972年から2018年にかけて作曲した室内交響曲全17曲を録音するプロジェクトが始動。これらの作品は協奏曲の要素を強く持ち、抒情的なもの、悲歌風のもの、弾けるようなリズムを持つものなど、多種多様。 この第1集に収録されたのは、1985年のユネスコ国際作曲家会議で優秀作に選ばれた第3番、独奏ヴァイオリンに加え3種の鍵盤楽器が活躍する第7番、ヴィオラを独奏とする第15番です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-806

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    発売日:2026年08月07日

    CD価格:2,700円(税込)

    エルガーと同郷のウスターシャー出身のウェイランドは、ヴァイオリニストでもあったので弦楽器を主役にした室内楽曲に優れたものがあります。それらはエルガーやヴォーン・ウィリアムズを思わせる抒情性や、ニールセンに通じるエネルギッシュなリズム表現などを特徴としていますが、録音されたものはごくわずかで「知る人ぞ知る」存在。TOCCATAレーベルはその系統的な録音を開始します。 第1集は作曲家自身の楽器であるヴァイオリンのための作品集です。

    収録作曲家:

  • 商品番号:TOCC-807

    詳細ページを見る

    〈8月7日発売予定〉予約受付中

    0/00 0:00 時点での在庫状況です。

    ボルトニャンスキー(1751-1825)
    歌劇《クレオンテ》 詳細ページ
    [ヘルマン・マカレンコ、国立大統領オーケストラ、セルヒー・ボルトニク、オルハ・フォミチョヴァ]

    発売日:2026年08月07日

    CD 2枚組価格:3,525円(税込、送料無料)

    ロシアの合唱コンチェルト(または合唱聖歌コンチェルト)の偉大な伝統を確立するうえで決定的な役割を果たしたドミートリー(ドミトロ)・ボルトニャンスキーの、イタリア語オペラの世界初録音。 ボルトニャンスキーはウクライナ人聖職者の家庭に生まれ、サンクトペテルブルクの宮廷礼拝堂でガルッピに師事しました。ガルッピがイタリアへ戻ると、その後を追ってイタリアへ渡り、オペラの作曲を学んで一定の成功を収めました。 《クレオンテ》はイタリア時代初期、1776年の作品ですが、長らく行方不明となっていたところをポルトガルの図書館で発見され、戦時下の2024年にウクライナのキーウで復活上演、翌年から翌々年に録音されました。台本は、宮廷文化が盛んな1770年代の作品としては異例なことに専制君主制とは相いれない民主的なエンディングを持つとされ、レーベルの資料によれば、困難な状況下で制作にあたったスタッフは不屈の精神をこの作品に見出したとのことです。

    収録作曲家: