アイエタ(アンセルモ・アルフレード) Aieta, Anselmo Alfredo
生没年 | 1896-1964 | 国 | |
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辞書順 | 「ア」 | NML作曲家番号 | 52472 |
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TANGO IN THE NIGHT
タンゴ・イン・ザ・ナイト [ダニエル・ビネッリ(バンドネオン)/ポリー・ファーマン(ピアノ)/リアン・ニコルス(オーボエ)/ヘルマン・アウグスト・グティエレス(指揮)/香港市室内管弦楽団]Tango in the Night - BINELLI, D. / PIAZZOLLA, A. (Tango in the Night) (D. Binelli, P. Ferman, City Chamber Orchestra of Hong Kong, G.A. Gutiérrez)
発売日:2021年03月26日 NMLアルバム番号:ORC100160
CD価格:1,950円(税込)
現代におけるアルゼンチン・タンゴの第1人者として知られるダニエル・ビネッリ。彼の師アストル・ピアソラの生誕100年を記念してリリースされるこのアルバムでは、1905年に初演された名曲「エル・チョクロ(とうもろこし)」をはじめ、ピアソラの数々の名曲やその他の作曲家の作品、そしてビネッリ自身のタンゴを収録。およそ1世紀にわたるタンゴの歴史を、ビネッリが奏でるバンドネオンで辿ることができます。ほとんどの曲はビネッリ自身によってアレンジが施されており、バンドネオンとオーケストラによる濃厚な掛け合いが楽しめます。またビネッリと長年デュオを組むポリー・ファーマンも登場。絶妙な対話を繰り広げます。 ダニエル・ビレッリは1946年アルゼンチン生まれのバンドネオン奏者・作曲家、アレンジャー。1989年にピアソラが結成した六重奏団のメンバーであり、晩年のピアソラとともに国際的なコンサート・ツアーを行いました。以降、数多くの指揮者、オーケストラと共演し、アルゼンチン・タンゴの魅力を広めています。
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20世紀のタンゴ集 第1集 [ミリアン・コンティ(ピアノ)]
Tangorama - An Anthology of 20th Century Tango, Vol. 1 (M. Conti)
発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:GP856
CD価格:1,950円(税込)
世界中で広く愛されている「タンゴ」。18世紀後半にイベリア半島で発祥した舞曲を起源としていますが、スペイン帝国による植民地政策の結果として、アルゼンチンとウルグアイの間を流れるラプラタ川の河口地域にこのダンスパターンが伝わり、人々に愛されるようになります。19世紀後半には「タンゴ」と題された譜面が書かれ、同じ頃にはバンドネオンを用いた楽団が出現、そして1903年頃にアンヘル・ビジョルドが作曲した「エル・チョクロ(とうもろこし)」が大流行。この曲は世界中のタンゴ楽団によって演奏され、ビジョルドはタンゴの創始者の一人として広く讃えられました。以降、アルゼンチンを中心に多彩なタンゴが生まれ、そのスタイルも変化していきます。 この「20世紀のタンゴ集」はアルゼンチン出身のピアニスト、ミリアム・コンティが100曲を超えるタンゴを紹介するシリーズ。第1集では前述の「エル・チョクロ」を含む25曲が演奏されています。 初期のシンプルなタンゴから、1960年代のモダンタンゴまでざまざまな作品を存分にお聞きください。