ストルム(スタファン) Storm, Staffan
| 生没年 | 1964- | 国 | |
|---|---|---|---|
| 辞書順 | 「ス」 | NML作曲家番号 | 41995 |
-
オータム・オーバード
トランペットとピアノのための作品集 [ホーカン・ハーデンベルガー、ローランド・ペンティネン]発売日:2025年11月21日
SACD-Hybrid価格:3,075円(税込、送料無料)
トランペット界のレジェンド、ハーデンベルガーならではの至芸。
ベテラン歌手のリサイタルを思わせる味わい深いアルバム2025年6月の来日公演でも素晴らしい演奏を聴かせてくれたハーデンベルガーの新作は、「秋」と「歌」がテーマ。 冒頭の「ネイチャー・ボーイ」はナット・キング・コールの歌唱やアトー・ペッパーのサックスなどで人気を博したジャズ・スタンダードの名曲。続くターネジとHK・グルーバーの曲もポップなテイストを持ちつつ、要所では超絶技巧を聴かせます。他にも息の長いメロディラインを持つ、落ち着いて抒情的な雰囲気の曲が選ばれ、ハーデンベルガーの余裕のあるテクニックとフレージングによって、あたかもベテラン歌手のリート・リサイタルに接したような気持になります。共演歴40年を超えるペンティネンのピアノが絶妙な呼吸で応じているところも聴きもの。 アルバムはフランク・シナトラが愛唱し、ボブ・ディランもカバーした「わが人生の九月」を弱音で奏でて結ばれます。トランペットを愛する人にぜひ聴いて頂きたい1枚です。 -
星を再び仰ぎ見ようと
スウェーデンの合唱曲集 [カスパルス・プトニンシュ、スウェーデン放送合唱団]発売日:2025年10月10日
SACD-Hybrid価格:2,850円(税込)
スウェーデン放送合唱団創立100周年記念アルバム、
これ以上ないハイレベルな演奏で聴く、スウェーデン合唱音楽の偉大な1世紀2025年に創立100周年を迎えたスウェーデン放送合唱団。記念すべきタイミングで新たなアルバムが登場です。タイトルはダンテの『神曲』最終場面から採られており、20世紀以降のスウェーデンの合唱曲を集めてこれまでの歩みを振り返ると共に、未来へ向けての意欲の表明としてふさわしい内容になっています。 指揮者のカスパルス・プトニンシュは、ラトヴィア放送合唱団やエストニア・フィルハーモニー室内合唱団の芸術監督を務める合唱のエキスパート。2020年よりスウェーデン放送合唱団の芸術監督を務めています。新作の演奏にも力を入れており、特にスウェーデンの現代作品への情熱は並々ならぬものがあります。 収録された12曲はスウェーデン放送合唱団のもつ柔軟性、多様性、開放性を大いに感じさせるバラエティ豊かなもの。ヴィデーン、ヴェルレ、エドルンド、リードホルムの作品は、グレゴリオ聖歌やマドリガルといった古い世俗・宗教声楽曲の伝統を基盤とし、明快なメロディ・ラインや和声を用いつつ、グリッサンドやささやき声といった現代的手法を織り交ぜ、親しみやすくも新しいサウンドを創出しています。 アンデシュ・ヒルボリ、ブリッタ・ビューストレム、ヨハネス・ポラックの作品はより先進的で、人間の声とその可能性をあらゆる角度から探求するスリリングなもの。スタファン・ストルム、ウルリカ・エマニュエルソン、アンナ=カーリン・クロッカルの3作品はスウェーデンの偉大なロマン派作曲家アルヴェーンの生誕150周年記念として書かれました。アルネ・ルンドマルクとヤン・サンドストレムはそれぞれ、既存の民族音楽や宗教音楽を翻案し拡張することで、ユニークなビジョンを提示してくれます。 SACDハイブリッド・ディスクでのリリースです。
