グロヴレ(ガブリエル) Grovlez, Gabriel
| 生没年 | 1879-1944 | 国 | フランス |
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| 辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 29965 |
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ルネ・シュメー (ヴァイオリン)
HMV録音集 [ルネ・シュメー]発売日:2025年11月21日
CD価格:2,325円(税込)
1920年代のフランスを代表するヴァイオリニストで日本にも所縁のあるルネ・シュメー。
稀少な復刻CDが登場。ルネ・シュメーは1887年にフランスのブローニュ=シュル=セーヌ(現ブローニュ=ビヤンクール)に生まれた女性ヴァイオリニスト。パリ音楽院で学び、卒業するとコロンヌ管弦楽団のソロ奏者に抜擢され、やがてその名声は国際的に広まります。1904年、17歳のシュメーはヘンリー・ウッドのオーディションでラロのスペイン交響曲を演奏して彼を魅了し、プロムスに抜擢。以後、この曲は彼女の十八番になってゆきます。その後はベルリンでニキシュと、ウィーンではマーラーと共演、1921年にカーネギーホールでサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番をメンゲルベルク指揮で演奏した際は「フランスのクライスラー」と評判になりました。 シュメーは1932年に訪日して演奏会を行った他、箏奏者・作曲家の宮城道雄と共演。彼の「春の海」を録音したこともあり、日本で人気がありました。しかし彼女は1938年に国際的な音楽シーンから姿を消してしまいます。1940年代にはパリで散発的にラジオ放送に出演したものの、その後は引退同然となり、足取りもほとんど知られていませんが、当CDに付されたTully Potterの解説によれば彼女を慕う日本の音楽家たちが時折訪れていたとのこと。1977年に90歳の誕生日を目前にして亡くなりました。 (...) -
〈パトリック・ガロワの芸術・1〉
パリ音楽院卒業試験曲集 [パトリック・ガロワ(フルート)/瀬尾和紀(ピアノ)]Flute Recital: Gallois, Patrick - ENESCU, G. / FAURÉ, G. / GAUBERT, P. (The Art of Patrick Gallois, Vol. 1 - Morceaux de concours de Paris)
■器楽曲(フルート)
発売日:2019年11月22日
NMLアルバム番号:VTS-008CD価格:3,300円(税込、送料無料)
”まさに現代を呼吸するフレンチ・スクール”
フランスを代表するフルーティスト、パトリック・ガロワの集大成ともいえるアルバム第1弾!フルートの“フレンチ・スクール”に対して、たった1つのイメージをあてはめるのはおよそ不可能といってよい。それは数々の重要な、そして現在も活動中の人物によって代表されるスクールとして命脈を保ち続けている。奥義を伝えるべき師から師へと受け継がれ、姿を変え、理解されていくべき伝統なのだ。(パトリック・ガロワ)
「パリ音楽院卒業試験曲集」と聞くと、どうしても堅苦しい雰囲気が思い浮かびますが、パリ音楽院においては「試験」は全て「コンクール」であり、師の教えを離れた若き奏者たちの思い思いの創造の翼を広げる機会なのです。実際にこれらの曲は「様々なコンクール用小品集」であり、試験だけで用いられるのではありません。全てのフルート奏者にとっての必須曲であり、また演奏のためのスタンダード・レパートリーにもなっています。 もちろん、全ての曲がよく知られているわけではありませんが、どれも近代フランス周辺の作曲家たちが腕によりをかけて書き上げた逸品ばかり。ゆったりとした序奏部と、華やかで技巧的な速い部分で構成されており、最後は華やかなカデンツァで締めくくるという決まった形式を採りながらも、作曲家たちの個性が存分に発揮された芸術性の高い曲集です。 今回、この曲集に取り組んだのは名フルート奏者、パトリック・ガロワ。聴きどころの多いこれらの作品をいとも易々と演奏し、味わい深く聴かせます。そして注目はピアノを担当する瀬尾和紀! フルート奏者でありながら、幾度となくガロワの伴奏を務めるなど、すでにピアニストとしても名を馳せる彼の演奏をお聴きください。
