メスキータ(エンリキ・アウヴィス・ジ) Mesquita, Henrique Alves de
| 生没年 | 1830-1906 | 国 | |
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| 辞書順 | 「メ」 | NML作曲家番号 | 292212 |
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メスキータ(1830-1906):
ピアノ作品集 [マリア・テレサ・マデイラ]発売日:2026年02月06日
NMLアルバム番号:8.574571CD価格:2,100円(税込)
エンリキ・アウヴィス・ジ・メスキータは、フランスやイタリアの音楽に影響を受け、宗教曲、オペラから器楽曲まで、幅広いジャンルの作品を遺したブラジル音楽のパイオニアの一人。リオの貧しい黒人家庭に生まれ、差別的な社会構造の中で才能を発揮し、若くして音楽院で高く評価されました。 1857年、優秀な学生に与えられる新設の「海外旅行賞」の初の受賞者となり、パリで研鑽を積む機会を得ますが、不敬罪で3年間投獄され、1866年、失意のうちに帰国。リオデジャネイロで教会オルガニストや音楽院教授として活動を続けつつ、タンゴ、ポルカ、カドリーユ、ワルツなど多様な形式を自在に扱って、オペレッタやマジカ(音楽劇の一種)などの軽音楽で人気を博しました。舞台音楽から生まれたピアノ曲は家庭音楽として広まり、タンゴ・ブラジレイロの初期例とされる「アリババと40人の盗賊」のタンゴなど数々の作品がヒット。活気あるリズムと郷土色を取り入れた多彩な作品群は、19世紀後半のブラジル大衆音楽の形成に大きく寄与しました。 ナザレーのピアノ曲全集などの録音のあるマリア・テレサ・マデイラの演奏で、その一端に触れることができます。
収録作曲家:
