シェンク(ヨハネス) Schenck, Johannes

生没年 1660-1712頃
辞書順 NML作曲家番号 24783
  • 商品番号:ALPHA1165

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    発売日:2026年03月20日 NMLアルバム番号:ALPHA1165

    CD価格:3,075円(税込、送料無料)

    新世代プレイヤーが多角的に示すヴィオラ・ダ・ガンバの可能性1999年生まれの新世代ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ミゲル・ボナルによる、この楽器のための独奏曲を中心に編まれた無伴奏アルバム。 スペイン・バレンシア地方出身のボナルはバルセロナでエマニュエル・バルサに、デン・ハーグでミーネケ・ファン・デル・フェルデンに師事、2021年にはカタルーニャ音楽賞を受賞し今回のアルバム制作の機会を掴みました。曲順も巧みなプログラムの中心はガンバが独奏楽器として最も広く親しまれた17~18世紀初頭の音楽で、ヴァイオリン属よりガンバ属が好まれたフランスの名匠マラン・マレや、フランス風舞踏組曲の形式で書かれていることから近年ガンバによる演奏も多いバッハの無伴奏チェロ組曲など、作品の持ち味と様式感への通暁が問われる曲でも見事な解釈を聴かせてくれます。 シェンクやテレマンらのバロック後期器楽の粋が詰まった無伴奏曲もさることながら、エリザベス朝末期から17世紀にかけ活躍した異才ヒュームの独奏曲では、撥弦楽器としても弾けるガンバの可能性をきわめて自然に活かした演奏が圧巻。ギターと同じ調弦を活かしての「アルハンブラの思い出」やチェロで演奏されることも多い「夢のあとに」などロマン派作品でも、バロックの息遣いとテクニックを思わぬ形で応用して嬉しくも快い驚きを誘います。 ヴィオラ・ダ・ガンバとZ世代、双方の可能性に目を見張る1枚です。

  • 商品番号:CD-16326

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    発売日:2021年11月12日

    CD価格:2,475円(税込)

    17世紀から殆ど手が加えられていない貴重なオルガンが、
    17世紀オリジナルのガンバと交わす妙音
    指板やボディの構造の違いから、ヴァイオリン属のヴィオラやチェロとは微妙に違う、鼻にかかったような美しい音を奏でる弓奏弦楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ。 倍音豊かなその音色が、こもりすぎず響きすぎない短めの残響の教会堂に設置された歴史的オルガンと相性の良いデュオを聴かせるこのアルバムのテーマは「宇宙の音楽」。天文学にも通じた博覧強記の学者アタナシウス・キルヒャー(1602-1680)の著名からタイトルを取り、キルヒャーが生きた17世紀のドイツ語圏に花開いた弦楽芸術の粋を示す重要作品を中心に、オルガン独奏曲の傑作を交えた厳選選曲を、ほぼ当時の姿のまま今に残るガンバとオルガンでお送りします。 既に当時はドイツ語圏でもヴァイオリンが新たな器楽作法の中軸を担う存在になりつつあり、本盤にもシュメルツァーやアルベルティーニ、ビーバーといった名演奏家≒作曲家たちによるヴァイオリン音楽が多数選ばれていますが、ここでは17世紀当時ないし奏者自身による編曲を通じてガンバの響きに置き換えられており、原作を知る人にも新鮮な感覚で味わえる演奏となっています。 ガンバ奏者テペルマンは世界的に知られた古楽器演奏の2拠点ロンドンとケルンで学んだミュンヘン出身の俊才で、本盤では弦楽器の里フュッセンからウィーンに移り住んだ17世紀の名工ケークルによる響きの良いオリジナル楽器を使用。 対するオルガンも1662年建造時からほぼ手が加えられていないオーストリアの一段鍵盤楽器。こちらも同じくミュンヘン出身で近年ますます多忙になりつつある新世代奏者ニートハンマーの的確な音使いにより、残響にぼかされない美音がガンバの味わいと好適な調和とコントラストを描き出します。