ハイセ(ペーター・アルノール) Heise, Peter Arnold

生没年 1830-1879 デンマーク
辞書順 NML作曲家番号 24413
  • 商品番号:8.224734

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    ハイセ(1830-1879)
    〈弦楽四重奏曲集 第1集〉
    弦楽四重奏曲 第1番-第3番 詳細ページ
    [ノルディック弦楽四重奏団]

    HEISE, P.A.: String Quartets, Vol. 1 (Nordic String Quartet)

    発売日:2023年06月23日 NMLアルバム番号:8.224734

    CD価格:2,325円(税込)

    1951年から57年にかけて、若きハイセはコペンハーゲンの上流階級が仲間内で楽しむ音楽の夕べのために弦楽四重奏曲を6曲書きました。ハイセは後に数多くの歌曲を書き、そちらで人気と評価を得てしまったために弦楽四重奏曲の存在は埋もれてしまいましたが、形式は古典的、楽想は流麗で優雅。モーツァルトやメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲が好きな人なら気に入りそうな佳品です。残り3曲も録音予定。 演奏は2013年に結成されたノルディック弦楽四重奏団。北欧の作品に特別な愛情を注いでおり、これまでグズモンセン=ホルムグレーンの四重奏曲(8.226217)やダルベアの弦楽四重奏曲(6.220655)を録音、どれも高く評価されています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:8.201101

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    ハイセ(1830-1879)
    歌曲集 詳細ページ
    [アストリッド・ノルドシュタット(メゾ・ソプラノ)/イェンス・ソンダーガード(バリトン)/フランシーヌ・ヴィス(メゾ・ソプラノ) 他 クリスティアン・ヴェステルゴー(ピアノ)]

    HEISE, P.A.: Song Edition (The) (Riis, Nohr, Nordstad, Jensen, Skovhus, Thomsen, Danholt, Dreisig, Vis, Jespersen, Søndergaard, Højlund, Møller)

    発売日:2021年04月23日 NMLアルバム番号:8.201101

    CD 11枚組価格:6,675円(税込、送料無料)

    歌劇《王と元帥》で知られるデンマークの作曲家ペーター・ハイセ。両親は彼が弁護士になることを望んだものの、音楽の成績が良かったため本人は作曲家を志し、ニルス・ヴィルヘルム・ゲーゼに師事して19歳から作曲を始めました。若いころにはデンマーク各地を回って数百曲の民謡を採取しており、それを自身の歌劇《眠れる森の美女》などに用いています。1857年から1865年まではデンマーク東部の都市ソレの大学で教鞭をとるとともに、オルガニストを務めました。 49歳の若さでこの世を去ったハイセの作品は、交響曲から室内楽、歌劇までさまざまなジャンルに及びますが、この11枚組には彼が残した歌曲のほぼ全てを収録しています。ほとんどがデンマーク語のテキストを用いており、その魅力的な旋律はもちろん、充実したピアノの伴奏部も含め、デンマークのロマン派歌曲における最高傑作と呼びうるものです。 シーネ・アスムセン(ソプラノ)、ボー・スコウフス(バリトン)、アダム・リース(テノール)らデンマークにおける現代最高の歌手たちが集結しており、ピアノ伴奏はハイセをはじめとしたデンマーク歌曲の研究者でもあるクリスティアン・ヴェステルゴーが担当しています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:6.200006

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    ハイセ(1830-1879)
    歌劇《Drot og Marsk - 王と元帥》 詳細ページ
    [ペーテル・ロダール(テノール)/ヨハン・ロイター(バリトン)/シーネ・ブンゴー(ソプラノ) 他/ミハエル・シェンヴァント(指揮)/王立デンマーク管弦楽団&合唱団]

    HEISE, P.A.: Drot og marsk (Royal Danish Opera Chorus and Orchestra, Schønwandt)

    発売日:2021年03月26日 NMLアルバム番号:6.200006

    SACD-Hybrid 3枚組価格:5,850円(税込、送料無料)

    中世デンマークの権力抗争を描いたペーター・ハイセの壮大なオペラ《王と元帥》。ここで描かれているのは欠けたコインを示す「クリッピング(信頼性が欠如した状態のコイン)」と呼ばれたエーリク5世(1249-1286)のエピソードです。 10歳で王位を継ぎ、賢明な母サンビリアの後ろ盾を得た彼は教会と貴族に対して強い影響力を示しますが、その強引なやり方には反発も多く、何人かの貴族たちが彼の暗殺計画を立てます。その首謀者の一人が元帥スティグ・アナセンでした。愛、嫉妬、名誉に根差した残虐なストーリーにハイセはロマンティックで魅力的な音楽を付けています。 指揮者シェンヴァントはこの作品に深い愛着を抱いており、1990年代にも一度アルバムを出していますが、今回登場のアルバムは2019年に行われた上演のライヴ録音。シェンヴァントの更なる解釈の深化に加え、臨場感溢れる素晴らしい音響も楽しめます。

    収録作曲家: