ソハル(ナレーシュ) Sohal, Naresh
| 生没年 | 1939- | 国 | |
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| 辞書順 | 「ソ」 | NML作曲家番号 | 231374 |
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ソハル(1939-):
〈弦楽四重奏曲集〉
弦楽四重奏曲 第1番、第3番-第5番 [ピアッティ四重奏団]SOHAL, N.: String Quartets Nos. 1, 3, 4, 5 (Piatti Quartet)
発売日:2025年04月18日
NMLアルバム番号:TOCC0754CD価格:2,175円(税込)
1939年、インドのパンジャブ地方で生まれ、現在はイギリスを拠点に活躍する作曲家ナレシュ・ソハル。彼はクラシック音楽の分野で国際的に認められたインド人作曲家の先駆的存在であり、無調や12音技法を取り入れつつ、形式には柔軟なアプローチを採択、作品にはインドの詩、哲学的思想、テキストを採り入れるなど、ヒンズー哲学の世界観を西洋音楽のイディオムで表現しようと試みています。 このアルバムには4曲の弦楽四重奏曲を収録。1976年の「キアロスクーロ II」は実質的な第1番で、ヴァイオリンとヴィオラがそれぞれ独自のリズムを刻んで始まり、チェロが四分音やコル・レーニョなどを用いた旋律を奏で、タイトルの「キアロスクーロ(光と影)」を具現化しています。 その後、ソハルは30年近く四重奏曲の作曲をしませんでしたが、2005年に第2番(このアルバムには収録されていません)を書いたのを皮切りに、相次いで作品を発表。内省的な表情と複雑な対位法を駆使した第3番、ショスタコーヴィチを思わせる激しい曲想を持つ第4番、東洋的な響きと鋭いリズムが際立つ第5番とどの曲も聴きごたえがあります。
収録作曲家:
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ナレーシュ・ソハル(1939-2018):
ピアノ作品全集
ピアノ三重奏曲 [コンスタンティノス・デストゥニス(ピアノ)/クリスティーナ・アンゲレスク(ヴァイオリン)/アドリアン・マントゥ(チェロ)/マーク・トゥループ(ピアノ)]SOHAL, N.: Piano Music (Complete) / Piano Trio (Destounis, Anghelescu, Mantu, Troop)
発売日:2023年04月14日
NMLアルバム番号:TOCC0689CD価格:2,175円(税込)
1939年、インドのパンジャブ地方で生まれ、現在はイギリスを拠点に活躍する作曲家ナレーシュ・ソハルの作品集。 幼少時にはポピュラー音楽に興味を示したソハルは、ロックンロールのパフォーマーとして活躍していましたが、大学では科学と数学を専攻。物理学に興味を示すも結局は音楽の道に進むことを決意、ムンバイ(ボンベイ)ではベートーヴェンの交響曲第3番に感銘を受け、その後は独学で作曲家を志しました。クラシック音楽の分野で国際的に認められたインド人作曲家の先駆的存在となったソハルの作品は、ヒンズー哲学の世界観を西洋音楽のイディオムで表現しようとしたものです。 このアルバムには1974年から2007年までに書いたピアノ曲とピアノ三重奏曲を収録。とりわけクセナキスを思わせる音の密度の濃いピアノ曲は必聴。また2007年8月にダーティントン国際フェスティバルで初演された「ツナミ」と題された作品は、凄みのある低音をベースにした自然の脅威を感じさせる曲です。
収録作曲家:
