マリング(オットー) Malling, Otto
生没年 | 1848-1915 | 国 | デンマーク |
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辞書順 | 「マ」 | NML作曲家番号 | 22624 |
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クーラウ(1786-1832):
ピアノ四重奏曲 第3番
マリング(1848-1915):
ピアノ四重奏曲 ハ短調 [コペンハーゲン・ピアノ四重奏団]KUHLAU, F.: Piano Quartet No. 3 / MALLING, O.: Piano Quartet (Copenhagen Piano Quartet)
発売日:2019年06月21日 NMLアルバム番号:6.220591
SACD-Hybrid価格:2,400円(税込)
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ロマンス
後期ロマン派デンマークのヴァイオリン秘曲集 [クリスティーナ・オストラン(ヴァイオリン)/ユッカ・イーサッキラ(指揮)/トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団]Violin Recital: Åstrand, Christina - ENNA, A. / GADE, N.W. / GLASS, L.C.A. / MALLING, O. / NIELSEN, C. / NIELSEN, L. / SVENDSEN, J. (Romance)
発売日:2020年12月25日 NMLアルバム番号:6.220652
SACD-Hybrid価格:2,400円(税込)
19世紀後半から20世紀初頭にデンマークの作曲家によって書かれた“ロマンス”を集めたアルバム。未出版などの理由でほとんど知られていない曲ばかりですが、どれも北欧の民謡を思わせる美しい旋律をヴァイオリンがロマンティックに歌い上げていて印象的です。デンマーク国立図書館が所蔵していた楽譜などを発掘し、世界初録音を4曲含んでいます。 演奏はデンマーク出身の女性ヴァイオリニスト、クリスティーナ・オストラン。4歳よりスズキメソードでヴァイオリンを学び、24歳の若さでデンマーク国立交響楽団のリーダーに就任、現在もその地位で活躍を続けるほか、夫でピアニスト、パー・サロとの室内楽の演奏でも広く知られています。
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ブリタニック・オルガン 第10集
ヴェルテのドイツ人オルガニストと彼らの作品集BRITANNIC ORGAN (THE), Vol. 10 - Welte's German Organists and Their Music
発売日:2015年10月28日 NMLアルバム番号:OC849
CD 2枚組価格:2,175円(税込)
「ブリタニックのオルガン」第10集は、ドイツのオルガニストと作曲家に焦点を当てたものです。このヴェルテのロールには、現在では名前すら残っていない作曲家たちの作品が多く残されており、当時、いかに多くの作曲家やオルガニストたちが活躍していたのかを再確認することができるものでもあるのです。 1909年から1912年、まだ現代のように録音技術が発展しておらず、オルガンの音を記録するためには、このヴェルテのシステムがうってつけでした。年を追うごとに多くのオルガニストがロールに演奏を記録し、1920年代には一大ムーヴメントになったのです。100年の時を経た今でも、彼らの演奏は全く色褪せることなく、数多くのロールは再生される時を待っているのです。