クレープス(ヨハン・ルートヴィヒ) Krebs, Johann Ludwig

生没年 1713-1780 ドイツ
辞書順 NML作曲家番号 21828
  • 商品番号:777888

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    発売日:2025年10月24日

    SACD-Hybrid価格:2,850円(税込)

    1713年、テューリンゲンに生まれたヨハン・ルートヴィヒ・クレープスは、ヨハン・ゼバスティアン・バッハに学んだオルガニストの父ヨハン・トビアスから教育を受け、1726年にはライプツィヒの聖トーマス学校に入学しました。そこで音楽の才能を発揮し、バッハ率いるコレギウム・ムジクムのメンバーに加わってチェンバロ、ヴァイオリン、リュート奏者として活躍。バッハからは作曲も学び、作曲家としての活動も始めています。バッハはクレープスの才能を高く評価しており、「小川に住む良い蟹」(ドイツ語で、バッハは「小川」、クレープスは「蟹」)という言葉を残したという逸話があります。その後、アルテンブルクで宮廷オルガニストの地位を得、亡くなるまでその地位にとどまり、オルガン曲をはじめ、カンタータや室内楽など数多くの作品を残しましたが、それ以上の要職には恵まれませんでした。 その理由の一つには、バッハの厳格な対位法を受け継いだクレープスの作風がすでに時代遅れになっていた点が挙げられます。バッハの晩年の高弟として実力を認められながら、その巨大な存在の影に隠れていたクレープスですが、2009年、彼が活躍したアルテンブルクで教会オルガニストを務めていたフェリックス・フリードリヒがその体系的な作品集を出版したことにより、注目を集めるようになりました。 フリードリヒはクレープスの作品を調査・研究する過程で、クラヴィーアのための6つのソナタが書かれた写本を発見し、2011年にその校訂譜を出版しました。この6つのソナタは、3楽章形式の「室内ソナタ」の形式を踏襲しながら、バッハ譲りの高度な対位法、洗練された旋律と和声などが織り込まれ、クレープスの優れた作曲の才能を知ることが出来るものです。 (...)

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10344

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    発売日:2024年10月04日

    CD価格:2,325円(税込)

    英国の鍵盤楽器奏者スティーヴン・ディヴァインによるクレープスの鍵盤作品集第4集。 クレープスは、J.S.バッハの愛弟子として11年間を過ごし、師の音楽的影響を強く受けた作曲家として知られ、このディスクに収録された作品にもバッハとの共通点が見られます。組曲と6つのソナチネは、それぞれ彼の4巻からなる「クラヴィーア練習曲集」の第2巻と第3巻を構成するもので、どちらの曲集も1744年頃にニュルンベルクで出版されました(バッハの同名の作品集も1731年から1741年にかけて出版されています)。 クレープスは第1巻をオルガンのために、残りの3巻をチェンバロのために作曲し、タイトルページの文言にも、バッハの考え方との類似点といえる「音楽愛好家」への言及や教育的側面の強調が見られます。とはいえ、これらの作品はヴィルヘルム・フリーデマン・バッハや、特にカール・フィリップ・エマヌエル・バッハといったバッハの息子たちの前古典派のスタイルにより近いものとなっています。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10329

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    クレープス(1713-1780)
    鍵盤のための作品集 第3集 詳細ページ
    [スティーヴン・デヴァイン(チェンバロ)]

    発売日:2024年03月15日

    CD価格:2,325円(税込)

    スティーヴン・デヴァインが演奏するヨハン・ルートヴィヒ・クレープスの鍵盤楽曲集の第3集。パルティータ1曲と、世界初録音となるソナタ6曲を収録。 これらのソナタは、第2次大戦中の1943年に持ち出されて1999年にキーウで発見された楽譜集の中にありました。2001年にベルリンに戻された楽譜をカタログ作成のために整理していて発見されるまで、その存在が知られていなかったものです。 J.S.バッハに「卓越した音楽家、鍵盤楽器、ヴァイオリン、リュートの演奏家、熟練した作曲家」と評されたクレープスの魅力的な作品をお楽しみください。

    収録作曲家:

  • 商品番号:RES10300

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    クレープス(1713-1780)
    鍵盤のための作品集 第2集 詳細ページ
    [スティーヴン・ディヴァイン(チェンバロ)]

    発売日:2022年06月17日

    CD価格:2,100円(税込)

    J.S.バッハに「卓越した音楽家、鍵盤楽器、ヴァイオリン、リュートの演奏家、熟練した作曲家」と評されたヨハン・ルートヴィヒ・クレープスの鍵盤楽曲集第2集。活躍した時代はバロックから前古典派への移行期でしたが、彼自身はポリフォニーの様式を好んでいたためか「時代遅れ」とみなされ、当時はあまり顧みられることがありませんでした。しかし近年ではバロック期、ギャラント様式、古典派の形式を魅力的に組み合わせた作曲家として評価され、少しずつ演奏機会も増えてきています。 このアルバムでは名奏者スティーヴン・ディヴァインがクレープスの3作品を演奏。当時の音楽的センスの変化を示す、彼の多彩な作曲スタイルを知ることができます。

    収録作曲家:

  • 商品番号:NYCX-10584

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    〈3月27日発売予定〉予約受付中

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    ヴィヴァルディの先へ
    18世紀後半のリュート協奏曲 詳細ページ
    [エヴァンジェリーナ・マスカルディ、リッカルド・ドーニ、エストロヴァガンテ]

    発売日:2026年03月27日

    CD国内仕様 日本語解説付き価格:3,520円(税込、送料無料)

    名手マスカルディが蘇らせる、リュート協奏曲晩期の秘宝エヴァンジェリーナ・マスカルディが、バッハ、ヴァイスに続く18世紀リュート音楽三部作の完結編として放つ協奏曲集。ヴィヴァルディの名曲に加え、リュートが歴史の表舞台から去る直前、ハプスブルク家の領土で最後に放った黄昏の輝きに光を当てます。 18世紀半ば、他国でリュートが廃れゆく中、オーストリアやボヘミアでは依然としてこの楽器が貴族たちに愛され、ロココ趣味や多感様式を反映した高度な作品が生まれていました。本盤では、J.L.クレープスやJ.F.クラインクネヒトの佳品に加え、ハーゲンとコハウトによる協奏曲の世界初録音を収録しています。特にコハウトの作品はリュートには珍しい調性が用いられ、半音階的な転調や超絶技巧が駆使された驚くべき傑作です。 リッカルド・ドーニ率いる古楽アンサンブル「エストロヴァガンテ」の鮮烈なサポートを得て、マスカルディは優美かつヴィルトゥオーゾ的な「リュートの秋」を現代に蘇らせました。音楽史の空白を埋める、極上の発見の旅をお楽しみください。

  • 商品番号:CHAN20345

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    ファンタジア
    トランペットとオルガンのための作品集 詳細ページ
    [マティルダ・ロイド、リチャード・ガワーズ]

    Trumpet and Organ Works - BACH, J.S. / PANUFNIK, R. / KREBS, J.L. / BARNARD, R. / PRITCHARD, D. / MARTINI, G.B. (Fantasia) (M. Lloyd, R. Gowers)

    発売日:2025年10月17日 NMLアルバム番号:CHAN20345

    CD価格:2,850円(税込)

    デビュー・アルバムがクBBCミュージック・マガジンで5つ星を獲得した気鋭のトランペット奏者、マティルダ・ロイド。このアルバムでは、10年以上にわたり共演を重ねてきたオルガニスト、リチャード・ガワーズとともに「ファンタジア」にまつわる多彩なプログラムを披露。バロック作品の編曲に加え、このアルバムのために委嘱された英国作曲家の作品4曲も収録(世界初録音)。彼女は様々なタイプの楽器を駆使し、ウォルサム修道院教会のオルガンとの豊かな音響の組み合わせによって、聴く者の想像力をかき立てる音の世界を探求し、トランペットとオルガンによる組み合わせの新たな可能性を提示しています。 ロイドはケンブリッジ大学や英国王立音楽アカデミーで学び、ホーカン・ハーデンベルガーに師事しました。BBCヤング・ミュージシャン金管部門優勝、BBCプロムス・デビュー、国際コンクール優勝など輝かしい経歴を持ち、2024/25年シーズンは、欧州コンサートホール機構(ECHO)のライジング・スターに選ばれ、ウィーン楽友協会、アムステルダム・コンセルトヘボウ、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、フィラルモニー・ド・パリなどの有名ホールで18回ものリサイタルを行いました。