トランスラトイル(ジークフリート) Translateur, Siegfried
| 生没年 | 1875-1944 | 国 | |
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| 辞書順 | 「ト」 | NML作曲家番号 | 21575 |
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トランスラトイル(1875-1944):
ワルツ、ポルカ、行進曲集 [ヤン・ミヒャエル・ホルストマン、ニュルンベルク交響楽団]発売日:2026年04月24日
NMLアルバム番号:555614-2CD価格:3,000円(税込、送料無料)
ジークフリート・トランスラトイルはバート・カールスルーエ出身の作曲家。母の再婚相手であるユダヤ教のカントルに育てられ、ブレスラウ、ウィーン、ライプツィヒで学び、ウィーンでは「フランスのワルツ王」エミール・ワルトトイフェルとの出会いを機に軽音楽の道を志しました。 17歳で作曲した「ウィーンのプラーター生活」は、のちにベルリンのスポーツイベント「6日間レース」の賛歌として大成功を収め、「スポーツ宮殿のワルツ」と呼ばれて人気を博しました。他にも陽気なワルツやポルカが人気となり、19世紀末から20世紀初頭のベルリンで最も愛された音楽家の一人となりましたが、ナチスによって強制収容所に送られ、ホロコーストの犠牲となりました。 戦後は次第に忘れられしまいましたが、2025年に生誕150年を迎えたことを契機に、その音楽はあらためて注目を集め再評価されつつあります。
収録作曲家:
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シュトラウス一族の同時代の作曲家たち 第4集 [ジョン・ジョージアディス(指揮) チェコ室内管弦楽団パルドビツェ]
CONTEMPORARIES OF THE STRAUSS FAMILY, Vol. 4 (Czech Chamber Philharmonic, Pardubice, Georgiadis)
発売日:2019年07月19日
NMLアルバム番号:8.225370CD価格:1,950円(税込)
好評シリーズ「シュトラウス一族の同時代の作曲家たち」。第4集ではこれまでにも増して珍しい作品を楽しめます。19世紀末から1920年代頃は、音楽様式の変化が著しく激しい時代でしたが、サロンでは変わることなくワルツやギャロップなどの親しみ易い曲が愛されており、多くの作曲家たちが作品を次々と生み出していました。しかし残念なことに2回に渡る世界大戦で多くの資料が破壊されてしまい、これらは以降演奏されることなく忘れられてしまいました。 今回の録音は、指揮者ジョージアディスの熱心な研究により、蘇ったスコアを用いて演奏したもので、当時のヨーロッパにおける華やかなサロンを思い起こさせる貴重なアルバムとなりました。全て世界初録音です。
