フィッシャー(エルンスト) Fischer, Ernst
生没年 | 1900-1975 | 国 | |
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辞書順 | 「フ」 | NML作曲家番号 | 21377 |
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『人生最高の日』
1930年代のテノール・ヒッツ [マルティン・ミッタールッツナー、クリストフ・ポッペン、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団]Heut' ist der schönste Tag - Tenor Hits of the 1930s (M. Mitterrutzner, German Radio Saarbrücken-Kaiserslautern Philharmonic. C. Poppen)
発売日:2021年03月12日 NMLアルバム番号:SWR19104CD
CD価格:2,400円(税込)
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Leichte Muse - 軽やかな女神
ツェムリンスキーからガーシュウィンまで [イルディコ・ライモンディ/ミヒャエル・レスキー/ウィーン・ユンゲ・フィルハーモニー管弦楽団]Vocal and Orchestral Music - GERSHWIN, G. / LEHÁR, F. / ZEMLINSKY, A. (Leichte Muse) (Raimondi, Junge Philharmonie Wien, Lessky)
発売日:2018年11月16日 NMLアルバム番号:Gramola99173
CD価格:2,475円(税込)
ウィーンを中心に活躍するソプラノ、イルディコ・ライモンディが歌う20世紀初頭のウィーンで流行した歌曲とアリアを中心に収録した楽しい音楽集。十二音音楽の探求で知られるシェーンベルクの別の一面が垣間見える“キャバレー・ソング”ブレットル歌曲集をはじめ、ツェムリンスキーの世界初録音を含む一連の歌曲と管弦楽曲、ドスタルとレハールのオペレッタからのアリア。そして最後に置かれているのがガーシュウィンです。「シュトラウスの曲で」は当時大流行していたヨハン・シュトラウスの曲をモティーフに書かれた洒落た歌。「ストライク・アップ・ザ・バンド」はおなじみのノリの良い曲です。 ライモンディは20世紀の近代歌曲を得意とするソプラノ歌手で、このアルバムに収録されたレパートリーは彼女の十八番と言える曲ばかりです。オーストリアの17歳から27歳までの若手奏者によるエリート集団「ウィーン・ユンゲ・フィルハーモニー管弦楽団」の絶妙な伴奏も聴きどころ。