グリゴリエヴァ(ガリーナ) Grigorjeva, Galina
生没年 | 1962- | 国 | エストニア |
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辞書順 | 「ク」 | NML作曲家番号 | 153538 |
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ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-):
男声合唱曲集 [テオドール・シンク(チェロ)/ミック・ウレオヤ(指揮)/エストニア国立男声合唱団]GRIGORJEVA, G.: Male-Voice Choir Music (Estonian National Male Choir, Uleoja)
発売日:2023年01月20日
NMLアルバム番号:TOCC0679
CD
通常価格:1,950円→ 特価!:1,090円(税込)ウクライナのシンフェローポリで生まれ、タリンを拠点に活躍する女性作曲家ガリーナ・グリゴリエヴァの合唱作品集。彼女の音楽は正教会の伝統とロシアの伝統、スラヴ民話に深く根差しており、その作品には時代を超越した魅力が備わっています。ほとんどの作品にはスピリチュアルなメッセージが内包されており、時には刺激的なハーモニーをあしらいながら、力強い旋律を紡いでいきます。 ここ数年、彼女はエストニア国立男声合唱団のために作品を書いていますが、このアルバムにもチェロを伴う詩篇117篇のテキストを用いた「God is the Lord」や「Prayer」など、この合唱団のために特別に作曲、または編曲を行った作品が収録されています。
収録作曲家:
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グリゴリエヴァ(1962-):
合唱作品集 [エストニア・フィルハーモニー室内合唱団/シアター・オブ・ヴォイシズ]GRIGORJEVA, G.: Svjatki / Salve Regina / Diptych / Lament / Nature Morte / In Paradisum (Estonian Philharmonic Chamber Choir, Hillier)
発売日:2016年03月30日
NMLアルバム番号:ODE1245-2
CD価格:2,250円(税込)
ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-)はウクライナで生まれ、オデッサ音楽院でA.クラソトフに学んだ後、1991年にサンクトペテルブルク大学の作曲科のクラスを卒業。1992年にタリンに移りエストニア音楽大学でレポ・スメラに師事、フリーランスの作曲家として活動しています。 彼女の作品は深い精神性に支えられた声楽作品が多く、アルバム・タイトルである「Nature Morte-静かなるもの」もヨシフ・ブロツキー(1940-1996)のテキストを元にした無伴奏合唱で、その根底にはスラヴの典礼音楽の伝統が宿っています。またロシアの民俗音楽を用いた「スヴャトキ」は活力ある音楽です。エストニアが誇る合唱団とポール・ヒリアーの極上の演奏で。
収録作曲家:
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PSALLITE [コール・カンティアーモ/ジョンソン]
Choral Music - MANIANO, I.M. / SWEELINCK, J.P. / FOSTER, S. / PALESTRINA, G.P. da / GRIGORJEVA, G. (Psallite) (Cor Cantiamo, E. Johnson)
発売日:2016年05月25日
NMLアルバム番号:DDA25133
CD価格:2,224円(税込)