Les Percussions de Strasbourg
フランス北東部ライン川沿いの街ストラスブールを拠点に、1962年から60年近く活躍するパーカッション・アンサンブル、ストラスブール・パーカッション・グループが2016年に設立した自主レーベル。
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ジョドロフスキ(1971-):
ゴーストランド[LP] [ストラスブール・パーカッション・グループ]発売日:2019年12月27日
LP価格:2,850円(税込)
ジャンルを横断する実験音楽
ピエール・ジョドロフスキと、ストラスブール・パーカッション・グループの共演!PDS218GH のアナログ盤。 1971年にトゥールーズで生まれ、リヨン音楽院で学んだピエール・ジョドロフスキ。電子音楽に精通し、アコースティックとエレクトロニクスを組み合わせた作品を得意としており、この「ゴーストランド」でもロックのようなエレキギターやノイズにパーカッションを絡めた、実験的な音を聴かせています。 ストラスブール・パーカッション・グループの委嘱で作曲され、2017年9月19日、ポーランドの現代音楽祭「ワルシャワの秋」の一環としてATMスタジオで初演されました。収録作曲家:
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eRikm &
ストラスブール・パーカッション・グループ
DRUM-MACHINES [eRikm & ストラスブール・パーカッション・グループ]発売日:2019年12月27日
CD価格:2,475円(税込)
ノイズの増幅! フランスの実験ターンテーブリストeRikmと
ストラスブール・パーカッション・グループのコラボレーション!2016年10月7日、ストラスブール音楽祭で披露された“DRUM-MACHINES”は、奏者が発する音素材を元にeRikmが構成、ミックスして作品を作っていくというもの。今回の録音のために行われた2回目のセッションは、いわゆる現代音楽とエレクトロ・ミュージックをどのように融合させていくかという点において、ストラスブール・パーカッション・グループ50年の歴史で第4世代となる現メンバーにとって、大きなターニングポイントになったといいます。 少ない音から次第に増幅していくノイズが圧倒的に高まる作りですが、作品に一定のリズムが感じられるせいかどこか心地よく、パフォーマーたちの高いセンスが発揮されています。 -
eRikm &
ストラスブール・パーカッション・グループ
DRUM-MACHINES [eRikm & ストラスブール・パーカッション・グループ]発売日:2019年12月27日
LP 2枚組価格:3,825円(税込、送料無料)
ノイズの増幅! フランスの実験ターンテーブリストeRikmと
ストラスブール・パーカッション・グループのコラボレーション!2016年10月7日、ストラスブール音楽祭で披露された“DRUM-MACHINES”は、奏者が発する音素材を元にeRikmが構成、ミックスして作品を作っていくというもの。今回の録音のために行われた2回目のセッションは、いわゆる現代音楽とエレクトロ・ミュージックをどのように融合させていくかという点において、ストラスブール・パーカッション・グループ50年の歴史で第4世代となる現メンバーにとって、大きなターニングポイントになったといいます。 少ない音から次第に増幅していくノイズが圧倒的に高まる作りですが、作品に一定のリズムが感じられるせいかどこか心地よく、パフォーマーたちの高いセンスが発揮されています。 A-C面は CD(PDS117DM)と同内容、D面はループ音源が5トラック収録されています。 -
ジョドロフスキ(1971-):
ゴーストランド [ストラスブール・パーカッション・グループ]発売日:2019年12月27日
CD価格:2,475円(税込)
ジャンルを横断する実験音楽ピエール・ジョドロフスキと、
ストラスブール・パーカッション・グループの共演!1971年にトゥールーズで生まれ、リヨン音楽院で学んだピエール・ジョドロフスキ。電子音楽に精通し、アコースティックとエレクトロニクスを組み合わせた作品を得意としており、この「ゴーストランド」でもロックのようなエレキギターやノイズにパーカッションを絡めた、実験的な音を聴かせています。 ストラスブール・パーカッション・グループの委嘱で作曲され、2017年9月19日、ポーランドの現代音楽祭「ワルシャワの秋」の一環としてATMスタジオで初演されました。収録作曲家:
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RAINS ~ 日本の打楽器作品集[LP 2枚組]
(細川 俊夫、岸野 末利加、平 義久、武満 徹) [ストラスブール・パーカッション・グループ[LP]]発売日:2019年11月29日
LP 2枚組日本語解説付き価格:4,080円(税込、送料無料)
パーカッション・アンサンブルの雄、自主制作盤で邦人作品をリリース1962年の結成以来、メンバーチェンジを繰り返しながらも現在まで60年近い活動を続けているストラスブール・パーカッション・グループ。彼らの自主レーベルから満を持してリリースする、日本の作曲家による打楽器作品集です。 グループの委嘱作品であり、細川俊夫が20年ぶりに書いたという打楽器のみの編成による作品「祈雨(きう)」をはじめ、平義久「イエロフォニーV」、岸野未利加「散華」はいずれもストラスブール・パーカッション・グループによって初演されたもの。これに、大江健三郎の小説にイスパイアされた武満徹の傑作を収録した、理想的な内容のアルバムです。 メンバーの若返りもあり近年はエレクトロニクスにも接近している彼らですが、純粋に打楽器のみによる今回のアルバムは、広い層のファンが待ち望んだ一枚と言えるでしょう。140gアナログ盤2枚組。
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RAINS ~ 日本の打楽器作品集
(細川 俊夫、岸野 末利加、平 義久、武満 徹) [ストラスブール・パーカッション・グループ]発売日:2019年09月13日
CD日本語帯付き 日本語解説付き価格:2,475円(税込)
パーカッション・アンサンブルの雄、自主制作盤で邦人作品をリリース1962年の結成以来、メンバーチェンジを繰り返しながらも現在まで60年近い活動を続けているストラスブール・パーカッション・グループ。彼らの自主レーベルから満を持してリリースする、日本の作曲家による打楽器作品集です。 グループの委嘱作品であり、細川俊夫が20年ぶりに書いたという打楽器のみの編成による作品「祈雨(きう)」をはじめ、平義久「イエロフォニーV」、岸野未利加「散華」はいずれもストラスブール・パーカッション・グループによって初演されたもの。これに、大江健三郎の小説にイスパイアされた武満徹の傑作を収録した、理想的な内容のアルバムです。 メンバーの若返りもあり近年はエレクトロニクスにも接近している彼らですが、純粋に打楽器のみによる今回のアルバムは、広い層のファンが待ち望んだ一枚と言えるでしょう。アナログ盤もリリース。