Gramola Ikonen
ウィーンに拠点を置くGramola社は、1924年にHis Master’s Voice及びイギリス=ハンガリーのレーベルGramolaの販売代理店として発足しました。 同時に小売りも手掛け、今もウィーンのグラーベン通りに立派な店舗を構えており、フォトセッションや映画撮影の舞台となることもあるウィーン名所の一つと なっています。その4代目店主がプロデュースするのがIkonシリーズ。不滅の名盤をIkon(イコン=聖人画やアイコン)になぞらえた命名です。アナログ時代の 名盤が廃盤になっていたり、巨大なボックスセットの一部としてしか入手できない状況を打開すべく、自ら選んだ音源をCD化します。ジャケットはGramola 独自のもので、収録曲も複数のLPからカップリングしたものが多く、マスタリングについても素直な音作りにしているとのこと。初出時の状態にこだわって復元 するという路線ではなく、ヨーロッパで手に入り難い名盤を単品として手軽に入手可能な状態にすることを目的としたもののようです。
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プッチーニ(1858-1924):
歌劇《ラ・ボエーム》 [アンナ・モッフォ、リチャード・タッカー、エーリッヒ・ラインスドルフ、ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団]発売日:2026年02月27日
CD 2枚組価格:2,850円(税込)
ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。 アメリカ生まれのアンナ・モッフォとリチャード・タッカーを主役に起用し、プッチーニと縁の深いローマの地に乗り込んで行ったRCA肝いりの企画で、大きなヒットを記録しました。モッフォの美声に加えて、全体をしっかりと統率しつつ繊細な情感の表出にも事欠かないラインスドルフの指揮も聴きもの。
収録作曲家:
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マーラー(1860-1911):
交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 [ブルーノ・ワルター、ニューヨーク・フィルハーモニック、クンダリ、フォレスター]発売日:2026年02月27日
CD価格:2,100円(税込)
ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。 米コロンビア(CBS)のステレオ録音最初期のプロジェクトで、マーラーゆかりの指揮者とオーケストラを起用した企画でした。ワルターの病気療養をはさんで行われたセッション録音により、この指揮者の貴重なマーラー解釈を良好なステレオ録音によって後世に伝える貴重なドキュメントとなっています。
収録作曲家:
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レスピーギ(1879-1936):
ローマの噴水/ローマの松/ローマの祭
エネスク(1881-1955):
2つのルーマニア狂詩曲 [ユージン・オーマンディ、フィラデルフィア管弦楽団]発売日:2026年01月30日
CD価格:2,100円(税込)
ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。 米コロンビア(CBS)のステレオ録音最初期のプロジェクトで、特に「噴水」と「松」は同社のステレオLP第1号となった記念碑的録音。オーマンディはローマ3部作を得意としており、繰り返し録音し来日公演でも取り上げていました。「Rhapsodies」と題されたアルバムから収録したエネスクと共に、オーマンディ・サウンドを良好なステレオで堪能できます。
収録作曲家:
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プロコフィエフ(1891-1953):
ロメオとジュリエット(抜粋)
ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
トマス・タリスの主題による幻想曲
シェーンベルク(1874-1951):
浄夜 [ディミトリ・ミトロプーロス、ニューヨーク・フィルハーモニック]発売日:2025年07月11日
CD価格:2,025円(税込)
ウィーンの老舗レコード店のレーベルGramolaの当主が厳選する名盤を独自に復刻するIkonシリーズの1枚。明晰かつドラマティックな音楽作りと剛直とも言えそうなサウンドによって、ややもすれば後期ロマン派風の耳馴染み良い解釈で演奏されがちな作品から甘さを排し、斬新さを表出したミトロプーロスらしい演奏です。 ハワード・スコット(プロコフィエフ)とジョン・マックルーア(他2曲)がプロデュースしたコロンビア・レコードのステレオ最初期の記念碑的録音。
収録作曲家:
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ホルスト(1874-1934):
惑星(1961年録音)
R.シュトラウス(1864-1949):
死と浄化(1960年録音) [ヘルベルト・フォン・カラヤン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]発売日:2025年07月11日
CD価格:2,025円(税込)
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チャイコフスキー(1840-1893):
交響曲 第6番 「悲愴」
ハチャトゥリアン(1903-1978):
ヴァイオリン協奏曲 [ピエール・モントゥー、ボストン交響楽団、レオニード・コーガン]発売日:2025年07月11日
CD価格:2,025円(税込)
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R.シュトラウス(1864-1949):
ツァラトゥストラはかく語りき
ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
ドン・ファン [ヘルベルト・フォン・カラヤン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
カラヤンが指揮するウィーン・フィルを、ジョン・カルショウのプロデュースによりゾフィエンザールで録音。Decca黄金時代の象徴的名盤の一つ。 これらの曲の代表的名演奏として、そして名録音としても語り継がれてきたもので、特に「ツァラトゥストラ」冒頭部分は映画「2001年宇宙の旅」で使われ、同曲を一躍有名にしました。
収録作曲家:
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ドヴォルザーク(1841-1904):
交響曲 第9番 「新世界より」
バルトーク(1881-1945):
管弦楽のための協奏曲 [フリッツ・ライナー、シカゴ交響楽団]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
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ベートーヴェン(1770-1827):
交響曲 第9番「合唱付き」 [エーリッヒ・クライバー、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 他]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
Decca原盤。この指揮者らしい、端正でノーブルな「第九」。歌唱と演奏も現代とは一味違った音色を聴かせるところも魅力。
収録作曲家:
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ムソルグスキー(1839-1881):
組曲「展覧会の絵」
(オリジナルのピアノ版及びラヴェル編曲による管弦楽版) [スヴャトスラフ・リヒテル、フリッツ・ライナー、シカゴ交響楽団]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
管弦楽版はRCA Living Stereoシリーズのライナーとシカゴ響のキリっとした名演、名録音。ピアノ版はモスクワでのセッション録音によるMelodiya原盤です。
収録作曲家:
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スメタナ(1824-1884):
連作交響詩『わが祖国』 [ラファエル・クーベリック、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
クーベリック十八番の「わが祖国」。洗練と活気を併せ持つ演奏に加え、Decca黄金時代の名録音を多数生み出したゾフィエンザールでの収録も魅力です。
収録作曲家:
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ベルリオーズ(1803-1869):
幻想交響曲
ロドリーゴ(1901-1999):
アランフェス協奏曲 [ナルシソ・イエペス、アタウルフォ・アルヘンタ]発売日:2025年03月14日
CD価格:2,025円(税込)
