【夏の必須アイテム!】クーラーボックスおすすめ12選!

豊富にある種類の中から、「自分に合うクーラーボックスを選ぶ時、何を基準にして選べばいいのかわからない」という方も多いのでは。ここでは、様々なアウトドアブランドから、特に人気が高いアイテムを厳選ピックアップ。夏に備え、自分のスタイルに合うクーラボックスを持ってアウトドアをより快適に楽しみましょう!

【夏の必須アイテム!】クーラーボックスおすすめ12選!

クーラーボックスの種類

クーラーボックスの種類は大きく別けて「ハードクーラー」と「ソフトクーラー」があります。

クーラーボックスの種類

「ハードクーラー」は、頑丈で断熱性があり、保冷力が高いため、キャンプなどのアウトドアや、食材や飲み物が多い時におすすめで、「ソフトクーラー」は、軽量なので、ピクニックなど、ちょっとした移動の時におすすめです。また、「ソフトクーラー」は、収納した時、コンパクトになるので持ち運びにも最適です。

また、はじめてキャンプをする方におすすめするのが、「発泡ウレタン製」のハードクーラーボックスです。これは、一般的なアウトドア用のクーラーボックスに使用されている素材で、保冷性能、クーラー重量、価格のどれをとっても、優れている機能性の高いクーラーボックスになります。

クーラーボックスの中に食材や、飲み物、保冷剤などを入れると、どうしても重たくなりますがホイールやキャスターが付いているクーラーボックスなら、女性の方でも持ち運びが楽になるのでオススメです。

クーラーボックスの保冷力を高めるコツ

クーラーボックスの保冷力を高める方法として、日陰に置くことが挙げられますが、クーラーボックスの開閉回数を減らす事もとても大切です。

クーラーボックスの保冷力を高めるコツ

お酒やジュースを飲みたいがために、クーラーボックスを頻繁に開け閉めすると、食材が傷んでしまいます。特に夏場になるにつれて、食材の傷みは深刻になりますので、余裕があれば、ドリンク用クーラーボックス、食材用クーラーボックスと分けてクーラーボックスを用意し、保冷力を意識してみましょう。

そうは言っても、「ハードクーラー」を2個もキャンプ場に持っていくとかさ張ります。そういう時に便利なのが「ソフトクーラー」です。最近の「ソフトクーラー」は「ハードクーラー」に引けを取らないほど高性能になってきています。また、使った後は折りたたんでスマートに収納可能。特に冷やしたいドリンクは「ハードクーラー」へ、それ以外の食材は「ソフトクーラー」でと、使い分けしてみてはいかがでしょうか。

クーラーボックスのサイズ

クーラーボックスのサイズを選ぶ時は、利用人数と宿泊日数が重要です。なぜなら、「食材の量」でクーラーボックスのサイズが変わり、「宿泊日数」で食材の鮮度も変化するからです。参考までに、利用人数と宿泊日数によるクーラーボックスのおすすめサイズは下記の通りです。

クーラーボックスのサイズ

家族4人で1泊2日なら、30リットルから50リットルがおおよその目安になり、余裕を持たせたいなら50リットル以上のサイズがおすすめになります。また、「ソフトクーラー」があると、「あと、ちょっと足したいな」という時に使えるので、予備に一つ持っておいても良いでしょう。

バイヤー厳選!おすすめクーラーボックス12選

  コールマン エクスカーション(R)クーラー/30QT

コールマン エクスカーション(R)クーラー/30QT
種類:ハードクーラー
容量:約 28リットル
重量:約 2.7kg
サイズ:約 46×33×高さ40cm

持ち運びしやすいベイルハンドルつきなので移動も楽々です!保冷力は2日持続し、カップホルダーがついているのでサイドテーブルとしても活躍します。お手入れがしやすいイージークリーンタイプです。

  イグルー マックスコールド プロファイル54ローラー

スノーピーク(snow peak) 焚火台Lスターターセット
種類:ハードクーラー
容量:約 51リットル
重量:約 5.8kg
サイズ:約 43×48×高さ51cm

全米No.1のイグルーから、シンプルでかっこいいデザインのマックスコールド 52 Quart カンタムローラーはホイールと3段階長さの調整ができるハンドルがついており、ローラー式なので重たくなるクーラーの持ち運びがとても簡単です。また、天板部分には缶やコップが置けるドリンクホルダーもついているので簡単なテーブルとしても使用可能です。

  キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス14(ブルー)

キャプテンスタッグ シエロ クーラーボックス14(ブルー)
種類:ハードクーラー
容量:約 12リットル
重量:約 1.4kg
サイズ:約 37.5×27×高さ28cm

ワンプッシュで開閉可能で、フタが外せるのでお手入れ簡単!デイキャンプやピクニックなどにもお使いいただける便利なサイズ感です。500mlペットボトルが(縦置き)11本、350ml缶が(縦置き)22本入ります。(ペットボトル、缶の形状によっては入らない場合もあります。)

  ケルティ FOLDING COOLER

ケルティ FOLDING COOLER
種類:ソフトクーラー
容量:約 45リットル
重量:約 2.6kg
サイズ:約 52×37×34cm

折り畳みが可能でコンパクトになるので収納しやすく、保冷力抜群のクーラーボックスです。サイドについた持ち手は持ち運びにも便利!フタには4つのドリンクホルダーも付いているので、ちょっとしたテーブルとしてもお使いいただけます。

  コールマン ポリライト48QT

コールマン ポリライト48QT
種類:ハードクーラー
容量:約 45リットル
重量:約 4.1kg
サイズ:約 64×34×高さ36cm

頑丈で大きなとってがついているので持ち運びも安心!さらにドリンクホルダーもついているので机としても使えます。お子様用のちょっとした机が欲しいときにあるととても便利です!

  ハイランダー ハードクーラーボックス

ハイランダー ハードクーラーボックス
種類:ハードクーラー
容量:約 45リットル
重量:約 10.6kg
サイズ:約 67×44×高さ41cm

最大で7日間の保冷力と、このクラスで最高レベルの頑丈さを兼ね揃えたスペックを搭載。飽きのこないシックなデザインのハードクーラーボックスは男性、女性問わずお使い頂けます!大容量なので家族でのキャンプにもピッタリです。

  コールマン エクストリームRホイールクーラー/62QT

コールマン エクストリームRホイールクーラー/62QT
種類:ハードクーラー
容量:約 58リットル
重量:約 6.5kg
サイズ:約 74.5×39.5×高さ44.5cm

5日間の保冷力と大容量で連泊に使いやすいクーラーボックスです。ハンドル・ホイールつきなので持ち運びにも便利。蓋にはドリンクホルダーがついているので、サイドテーブルとしても活躍します。キャンプやBBQなど様々なシーンでお使いいただけます。

  ケシュア COMPACT FRESH 折りたたみクーラーボックス

ケシュア COMPACT FRESH 折りたたみクーラーボックス
種類:ソフトクーラー
容量:約 35リットル
重量:約 1.6kg
サイズ:約 43×高さ43×33cm

食品や飲み物の冷たさを一日中しっかりキープしてくれます。保管時に場所をとらない折りたたみ式なので持ち運びにも便利です!さらに、バックを膨らませ、最後にバルブに息を吹き込めば保冷効果を高めることができます。

  スタンレー クーラーボックス

スタンレー クーラーボックス
種類:ハードクーラー
容量:約 6.6リットル
重量:約 1900g
サイズ:約 33.8×高さ21.8×28.2cm

持ち運びに便利なハンドルつきで、アウトドアからスポーツシーンまで幅広く大活躍!蓋にはパッキンを装備しており、気密性が高いのが特徴。冷気が逃げにくく、保冷性抜群です。さらに椅子代わりにもなる丈夫さも魅力。(耐荷重約130kg)

  コールマン デイリークーラー

コールマン デイリークーラー
種類:ソフトクーラー
容量:約 30リットル
重量:約 730g
サイズ:約 34×24×高さ33cm

暑くなるこれからの季節、食材などの保管、持ち運びには特に注意をはらいますよね。そんな時にデイリークーラーは買い物やスポーツ観戦など気軽に使えるのでおうちにひとつは常備しておきたい商品です。

  シアトルスポーツ SS フロストパック

シアトルスポーツ SS フロストパック
種類:ソフトクーラー
容量:約 約 23.6リットル
重量:約 1496g
サイズ:約 48.2×高さ20.3×27.9cm

空気孔が付いた二重アルミ製特殊断熱層が熱の侵入を防ぎ、冷気を内部に閉じ込め、保温効率を上げるように作られたソフトクーラーです。男女問わず気軽にお使いいただけるデザインになっています。

  ロゴス ハイパー氷点下クーラー

Onway(オンウェー) 聖火焚火台
種類:ソフトクーラー
容量:約 12リットル
重量:約 900g
サイズ:約 30×24×高さ24cm

どこでも気軽に使いやすい氷点下クーラーは、氷点下パックとセットで使えばハードクーラー並みの保冷力を発揮し、アイスクリームや冷凍食品の保存も可能になります。さらに使わないときは折りたたんでコンパクトにもなるすぐれもの!!これがあればいつでも冷たい飲み物が飲めます!

クーラーボックスと一緒に使えるオススメアイテム!

夏の準備に、クーラーボックスを

【夏の必須アイテム!】クーラーボックスおすすめ12選!

コールマン、イグルー、ロゴスをはじめ、各アウトドアブランドから様々なクーラーボックスがラインナップ。こちらで紹介しきれなかったクーラーボックスもたくさんありますのでぜひチェックください。

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