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How to care

リネンのお取り扱いについて

お気に入りのリネンを長く使っていただくために、リネンのお取り扱いについて詳しくご説明します。リネンの特徴を知って、上手に長くご愛用ください。

お洗濯について

洗濯機で手軽にお洗濯いただけます。長く使いたいウェアやストールなどは、洗濯ネットをご使用の上、40度以下のぬるま湯で、おしゃれ着洗いの洗剤でお洗濯するのがおすすめです。なお、漂白剤や蛍光増白剤は、変色及び生地を傷める原因となりますのでお控えください。

濃い色の商品は、単独でのお洗濯をおすすめします。

※洗濯方法は製品により異なるため、洗濯表示を必ずご確認ください。

干し方・しまい方について

脱水は短めに。形を整えてシワを伸ばして干すと、その後のアイロンがけがスムーズです。日焼けによる色褪せを防ぐために陰干しをおすすめします。リネンは速乾性に優れているので、風通しの良いところに干せば、あっという間に乾きます。保管に適しているのは乾燥していて涼しいところです。リネンは水分を吸ったり吐いたりする繊維なので、通気性の良くないポリ袋などに長期密閉するのは避けてください。

アイロンがけについて

光沢感のあるパリッとしたリネンがお好みでしたら、アイロンがけをしていただき、自然な風合いやシワ感がお好みの場合は、そのままでもお使いいただけます。アイロンをかける際は、半乾きの状態でかけるとリネン特有の張りと光沢感のある仕上がりになります。但し、アイロンがけは、色むらの原因にもなりますので、当て布をしていただき、中温程度でかけていただくことをおすすめします。

色の濃淡について

天然素材の麻は、生産したときの天候、日照時間、収穫時期によって色が若干違います。特に、フラックス色の生地は、漂白や脱色、染色をまったくしていない自然本来のナチュラルな色味を大事にしたものなので、同じ商品でも濃淡の違いが出てきます。

色落ちについて

天然繊維を染色している性質上、濃い色の商品などは、色落ち・移染の可能性がございます。はじめの数回は必ず単独でのお洗濯をお願いいたします。長時間の浸水(濡れたままの状態)は色落ちや移染の原因となりますのでお避けください。お洗濯の方法を確認して生地と付き合うことが、色を長く保つ秘訣です。また、直射日光に弱く色褪せしやすいため、陰干しください。

ネップについて

生地の表面に繊維が絡み合ってできた糸の節が生地の表面に出たものをネップといいます。ダマ状やスジ状だったりするのですが、目立つ場合は、縫い針など先のとがったものを使って生地の裏側に押し込むと目立たなくなります。

混入糸・しわについて

製造工程で、原料である植物の繊維や他色の糸が混入したり、生地に強いしわが入る場合があります。生地の色味により目立つことがございますが、特性としてご理解ください。

毛羽について

天然繊維の特質として、お洗濯時など、生地に含まれる繊維がほぐれたり緩んだりしたときに商品の表面に毛羽が出てきます。強く揉まれるほど毛羽立ちやすいので、揉み洗い、擦り洗いは避けてください。お洗濯の度に、毛羽は徐々に少なくなっていきます。

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