髪の悩みタイプ

あなたはどのタイプ?

レビューランキング

赤色: 休業日
青色: 発送業務のみ対応
緑色: 受注・お問い合わせのみ対応
※ご注文は24時間年中無休で受付

二度染め手順

分け目付近の染め方

白髪部分を濃く発色させるためには、二度染めがオススメです。

ヘナをしばらくしていない
ヘナを一ヶ月以上行わないとこのような状態になります。この場合は「二度染め」をおすすめします。(補足3)
ヘナのみ行う
はじめに「ヘナ」のみを行います。60~80分後、お湯のみ(シャワー等)でヘナを溶かすように洗い流します。
オレンジ色を恐れないで!
白髪部分にオレンジ色が濃いほど、濃いブラウン色へ変化します。二度染めを上手に進めるコツは、オレンジ色を恐れないことです!
部分塗りでOK!
オレンジ色部分にマホガニーを塗布します。ポイントは、①広めに塗布!②手早く塗布! ハケ塗りで進めます。(補足4)
当日
洗髪~乾燥直後の状態です。白髪部分は黄金色となりますが、空気に触れることでインディゴの特長である酸化作用が働きながら徐々に濃くなります。
発色とハリ、ツヤ、コシの確認
48時間掛けながら濃くなります。

*補足
1.マホガニーの代わりにインディゴでも結構です。
2.マホガニーとインディゴの違い
 [マホガニー] インディゴ:ヘナ=80%:20% 
・ヘナには粘性があるため20%配合させることでペースト状になり塗布しやすい
・二度染め用として扱いやすい
・ヘナが20%配合されても発色にはほぼ影響ありません
 [インディゴ] インディゴ100%
・インディゴには粘性がないためペースト状になりません(ボロボロします)
・ハケ塗りしづらいためご注意ください
・黒系を希望の場合はインディゴが有効です
・インディゴで二度染めを行う場合は、ヘナを20%程混ぜることでペースト状になり塗布しやすくなります
3.この状態(白髪部分)で「ブラウン」「マホガニー」「インディゴ」での単品での塗布では濃く発色しません。そのために、「二度染め」が有効です。
4.マホガニー塗布後、放置時間は15~最長30分まで。長く置いても濃くはなりません。塗布時間10分+放置時間20分程を目安に進めてみてください。その後、ヘナと同様に洗い流します。