なつめチップを使った定番レシピ
なつめチップはそのまま食べても美味しいけれど、簡単にいろんな取入れ方が楽しめるのもなつめチップの良いところです。
トウモロコシは蒸しても焼いても美味しくいただけますが、なつめと一緒に炊くとほんのり甘いごはんになります。
さらに醤油を塗り表面を焼けば、食欲のない時でも、香ばしいかおりにつられて、つい何個でも食べてしまいそうなキケンなおにぎりです。
今回は電子レンジを使った時短レシピですので、お料理に時間をかけたくない日の一品におすすめですよ。
パッと散らしたなつめの赤がとっても華やか。栄養もプラス出来て一石二鳥です。
もう一品追加したい時のお助けメニューとしていかがでしょうか。
日本は四季があり、景色も食べ物も楽しむことができます。
しかし、季節によって体に影響する気候は少しやっかいその為に旬のものをいただくのが、身体を守ってくれる薬膳です。
今回はこの季節のやっかいなもの「冷えと乾燥」に合わせたお茶をご紹介します。
今回のお茶は右のティーカップのお茶です。
材料は手に入りやすいもので選びました。
「はちみつ」「カモミール」に「黒胡椒」と「シナモン」と「なつめ」。寒がりさんにおすすめな食材の代表選手です。
スパイシーな味が好きな方は、1の時点でシナモン・黒胡椒を入れてみてはいかがでしょう。
いつも使っている醤油やオイルになつめチップを入れるだけ、とっても簡単薬膳調味料の出来上がりです。
漬けて一週間待てば、味・風味が移り、コクのある美味しい調味料に変身します。
乾燥生姜・乾燥にんにくチップ・乾燥たまねぎなど、お好みで合わせてみてはいかがでしょうか。