ナランハに寄せられるご質問をまとめました。
以下に記載がない場合は、お問合せフォームよりご連絡ください。
恐れ入りますが、弊社ではラッピングサービスはおこなっておりません。
ダンボールなどの箱に入れ、温度変化が少なく多湿にならない押入れやクローゼットの中での保管をお願いいたします。
ラテックスバルーンの原料である天然ゴムは、経年劣化の他に、下記が原因で劣化することがあります。
これらによる劣化を防ぐため、以下の場所を避けて保管をお願いいたします。
ふくらんでない状態で販売しています。
商品が到着後、空気ポンプ等を用いてご自身にてふくらませご使用ください。
市販されている大半の浮き輪用のポンプは空気を噴出する力が弱く、バルーンをふくらませる事ができません。
空気ポンプより、バルーン専用のポンプの購入をご検討ください。
以下の理由により、ラテックス(ゴム)バルーンにヘリウムガスや空気を入れ、ふくらませた状態でのご配送は承っておりません。お客様ご自身にて空気ポンプやヘリウムガスを用いてふくらませご使用ください。
(1)ヘリウムガスを入れた場合の浮遊時間が短い
(2)割れやすい
ふくらんだ状態のラテックス(ゴム)バルーンは割れやすく、配送中の衝撃や他の尖った同梱品等に触れて割れてしまいます。
ボストンシェーカーとしてご使用される場合は「ノーマル」、フレアバーテンディングにもご使用される場合は「ウェイティッド」がおすすめです。
ウェイティッド(おもり)は、フレアバーテンディングの技である「フリップ」(ティンを空中で回転させる技)の際に回転がかかりやすく、また、手の甲にティンを乗せる「ハンドバランス」をおこなう際に安定しやすくなる効果があります。
フレアバーテンディングをされない場合はウェイティッド(おもり)が不要のため、「ノーマル」をお選びください。
350ml前後のサイズが一般的なサイズです。 350ml前後のサイズをまずはお選びください。
500ml以上の大きいサイズのシェーカーは、中に入れる液体に対する氷の割合も増えるため、氷が溶けて水っぽくなりにくく、短い時間で液体を冷やすことができます。
350ml前後のサイズのシェーカーをお使いいただき、小さいと感じた場合や、液体を早く冷やす必要がある場合には大きいサイズのシェーカーの購入をご検討ください。
カクテルを作る上で欠かせない知識として、「カクテル調整の4技法」というものがあり、この技法によって必要な道具が異なります。以下各技法の説明と、それぞれの技法に必要な道具を紹介しますので、お好みの技法に合った道具をお選びください。
「ひととおり揃えたい!」という方は、ミキシンググラス、ストレーナー、シェーカー、バースプーン、メジャーカップの5点があれば、ブレンド技法以外のカクテルをお作りいただけます。/
【ビルド】 バースプーン、メジャーカップ
グラスに直接材料を注ぎ、そのまま提供する技法のことです。ビルドとは「作る」「仕上げる」という意味の英語で、カクテルの技法においては、「直接グラスにつくる」という意味を持ちます。他の技法と異なり、お客様に提供するグラスで直接カクテルを調整する技法で、最も簡単な方法といえます。ウイスキー&ソーダのように炭酸を含んだカクテルや、リキュールなどのエキス分が高く、比重の異なる材料を使うカクテルの調整に用いられます。攪拌するために長細いバースプーンで混ぜることが多く、炭酸ガスが逃げないよう、また氷が溶けて水っぽくならないように、バースプーンでの回転は原則として2回まで、とされています。
【ステア】 ミキシンググラス、バースプーン、ストレーナー、メジャーカップ
ステアとは「混ぜる」「攪拌する」という意味の英語で、材料と氷を厚手のミキシンググラスに入れ、バースプーンで混ぜ合わせる技法のことです。まず、器具を冷やして氷の角を取るために、ミキシンググラスに氷と水を入れてバースプーンで軽く回転させ、氷を押さえて液体だけを濾し取るストレーナーをミキシンググラスにはめて水を切ります。次に、材料を手早く注ぎ入れ、バースプーンで材料と氷を15~16回ほど回転させます。最後にストレーナーをして、グラスに注ぎ入れます。
【シェーク】 シェーカー、バースプーン、メジャーカップ
シェークとは「振る」という意味の英語で、材料と氷をシェーカーに入れ、強く混ぜ合わせる技法のことです。通常、シェーカーは氷を液体を入れるボディ、液体を濾し取るストレーナー、シェーク時に液体が漏れないようにするフタの役割をしているトップの3つのパーツで構成されており、スリーピース・シェーカーとも呼ばれます。まず、ステアと同様に氷をボディに入れて水を少し加え、軽くステアしたらストレーナーをはめて水を切ります。次に材料を入れてストレーナーとトップをはめます。両手で全体を包むように握り込み、胸の前でリズミカルに7~8回ほど振ります。混ざりづらいクリームや砂糖、卵などの副材料を使う場合は、しっかりと混ざり合うように、より力強く2倍くらいの回数を振ります。最後に、トップだけを外してストレーナーをしっかりと押さえながら、グラスに注ぎ入れます。
【ブレンド】 ミキサー(ブレンダー)、バースプーン、メジャーカップ
ブレンドとは「混和する」という意味の英語で、材料と氷をミキサー(ブレンダー)に入れ、機械の力で氷を砕き、材料と混ぜ合わせる技法のことです。シャーベット状のフローズン・カクテルや、果物を溶かし込んだフルーティーなカクテルを作る際に用いられます。