New!良いクリスマスツリーの見分け方

ふだん何気なく見ているクリスマスツリー。でも、よく見てみると違う!
あなたのツリーは良いツリー? それとも・・・。


このコーナーでは、良いツリーの条件を紹介しています。一見同じように見えるツリーでも、比べてみると全く違うことが分かります。 今後のご購入の参考としてお役立てください。。 




 
葉の数が少なく短い枝
 
葉の数が多く長い枝
葉の数が少なく、短い。そして長さがふぞろいです。このようなツリーの場合、良く見せようとしても成型に手間がかかり、努力した割にいまいちということも・・・。   この写真は極端に良いツリーの例ですが、とにかく葉数が多く、長い方が、より楽にきれいなツリーに見せることができます。また、枝がしっかりしているので、オーナメントを飾っても枝が垂れてきません。

 

 
枝の数が少ない例
 
枝の数が多い例
枝の数が少ない例。
 
枝の数が多い例。
よく言われる「魚の骨みたいなツリー」がこれです。向こう側が透けて見えるので、安っぽい感じがします。手を加えると少しは良くなりますが、限界があります。
  ツリーを組み立てる時、心棒(幹)を隠すようにするのが基本なので、枝数が多いと無理なく自然に仕上がります。

 

 
ツリートップとツリーベース
 
良いツリーと悪いツリーの比較

ほとんどのクリスマスツリーには、一番上「てっぺん」の部分に1本だけ長い枝が存在します。これをツリートップと言います。(上の図参照)
ツリーの 高さ表示は、 この部分を含んでいますので、実寸より少し小さく見えます。ご購入の際は少し大きめのツリーをお勧めします。

  表記上、同じ高さのツリーでも、ツリーベースから枝までの距離が異様に長いものは、価格が安くても注意が必要です。
実は、一見良さそうに見えて価格が極端に安いツリーは、一番枝葉をたくさん付けなければいけない場所をカットしているわけです。

 

注) 比較に使ったツリーは粗悪品というのではありません。
あくまで相対的な目安として考えてください。

 

良いクリスマスツリーの条件

1.葉の数が多くて、長い。

2.枝数が多く、幹(心棒)が見えにくい。

3.枝がしっかりしていて、オーナメントを飾っても垂れてこない。

4.ツリーベースから枝までの距離が異様に長いものは避けること。

 

 

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このコンテンツは弊社が2000年8月より掲載し、随時更新しております。
※最新更新日:2018年7月