もっと楽しく、もっとキレイに。
あなたのネイルアートを応援する
How toコラムです。
雲母とは鉱物の1つで、平らに薄く剥がすことができて 表面は真珠やガラスのような光沢がある天然素材です。
雲母は近年流行中のニュアンスアートに最適な素材です。 シェルやホロを埋め込むニュアンスもかわいいですが、 はっきりしたネイルアートがないデザインで、クリアベースにランダムにパーツを置いたり、 ワンカラーにプラスするだけでオシャレに見えます。 くすみ系カラーにも相性◎
オススメポイント
簡単雲母アート
ベースカラー(V010)を2度塗りして硬化する
ビルダージェルを全体に塗布する
中心から先端にかけてゴールドの雲母を置く
シルバーの雲母をバランスを見ながら置く
その周りにナゲットのシルバーを少し散らし硬化する
雲母の自然な輝きに、 ナゲットの金属の輝きをプラスすると引き締まった印象になります。
艶まるを全体的に塗布
ゴールドのパーツを置いて硬化
完成です。
大人のブロッキングアート
ベースカラーの(X005)を一度塗りして硬化
全体にビルダージェルを塗布する
黒雲母をランダムに置きます。
茶色雲母を置き硬化します。
ところどころ隙間をあけながら、 ランダムに置くことがポイント
ボコボコしているので、もう一度ビルダージェルで 全体の凸凹がなくなるように塗布して硬化。
横から見た状態です。若干凸凹しています。
エタノールで拭き取って、全体が滑らかになるようにサンディングします。
ダストブラシでダストオフしたらエタノールで拭き取って、マットトップを塗布し硬化。
グラデーションジェルA001で雲母と雲母の間をランダムになぞります。
くっきりなぞるのではなく、 線の強弱をつけるとニュアンスらしいアートになります。
全体をクリーナーで拭き取ります。
グラデーションジェルは硬めのカラージェルなので、 上からトップコートを描けずにクリーナーで拭き取るだけでリフトすることはないです。
完成です。
シェルよりも薄く柔らかい素材なので、
埋め込みアートでも厚ぼったくなりません。
ホログラムよりギラギラせず
さりげない光沢で大人な印象があります。