Craft Rinkul

くらふと鈴来

小さなパーツにいたるまで、
木にこだわる。

鈴が来ると書いて「りんくる」と読む「くらふと鈴来」の作り手でありデザイナー、そして開発者でもある鈴木鵬生さんは、旭川市の隣の町、東神楽町の住宅街に工房を構えています。鈴木さんは幼い頃からの木工経験と鉄工の技術をもとに、0.001ミリの単位まで忠実に加工することができる数値制御機(NC加工機)を独自に開発し、デザイン性、生産性の両面から高い水準の木製シャープペンシルやボールペン、そして全関節可動式の自分で組み立てられる木製フィギュアを次々と世に送り出しています。