Q コールドプロセス製法とは何ですか?
A MOONSOAPで採用している「釜焚きコールドプロセス枠練り製法」とは低温で植物オイルをゆっくりとかくはんし、一ヶ月以上の熟成させる製法です。
植物オイルが持っている天然成分・保湿力が損なわれない古代からある製法です。
30から45℃の低温で作るので熱による有効成分の破壊を防ぎ、石けんの原料の油脂(植物オイル)本来の効果が期待できるという大きな特徴があります。
また苛性ソーダの量を少なくすることで低アルカリになり、いっそう保湿感がでます。 
これに対する中和法という製法はは油脂を脂肪酸とグリセリンに前もって分解し、脂肪酸だけをアルカリ剤で中和して作る大量生産向けの製法です。