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稲庭うどんの製造工程

 秋田県湯沢市稲庭町。
 雪深く厳しい一面と実りある豊かな自然と
 先人の努力が稲庭うどんを生み出した。
 なだらかに伸ばされた生地を
 さらに細く伸ばし、綯って縒りをかけながら
 2本の棒にあやがけしていく。
 この手綯いによって、
 うどんのコシが強くなっていく。
 最も難しく繊細な技術が求められる、
「人の手」でなければ出来ない、
 本物の職人による誠実な手作業が本物の
「稲庭うどん」を作る。

現代では「日本三大銘うどん」として知られる稲庭うどん。
稲庭うどんの歴史は古く、寛文五年(1665)までさかのぼります。
秋田県南部に位置する現在の稲庭町は、雄大な栗駒山をのぞむ山々に抱かれ、
澄んだ空気と清冽な水に恵まれた、良質な小麦の産地でした。
これに着目した藩主が、稲庭の村人たちに命じて、うどんを作らせたのが始まりで、
藩主への上納品として納められていました。
宝暦二年(1752)には、藩を代表する名産品として藩御用達となり、
藩主の江戸出府に際しての贈答品として使われ、
その美味さは将軍家や各地大名にも絶賛されたと言われています。
「無限堂」の名の由来は、設立者である大島家に守護神として龍神社があり、
この龍神さんを「無限白龍神」と称していることからきています。
当社の製品に描かれている白龍もこれに由来します。

無限堂

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