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鶏肉のマッサ焼き、サフランライス添え
鶏肉にマッサ・デ・ピメントとフレンチマスタードを混ぜたものをぬって焼き上げました。少しこげ目がつくくらいまで焼くと皮のパリパリ感が出て、表面にふったごまがさらに香ばしさをそそります。
色だけ見ると辛そうですが、唐辛子は入っていないので、小さなお子さんでも食べやすいと思います。サフランライスは添えとして作りましたが、なくても大丈夫ですし、香りが違いますがサフランの代用としてターメリックで作る事もできます。
作り方
【鶏肉のマッサ焼き】
- 鶏もも肉は半分に切って皮の方をフォークで数か所刺す。
- 調味料をよく混ぜて鶏肉の両面にぬり室温で20分置く。
- 皮に白ごまをふって魚焼きグリルで両面焼くか220度のオーブンで15~20分、少しこげ目がつくくらいに焼く。
【サフランライス】
- 米1合を洗って炊飯器に入れ目盛り通りの水を加える。サフランひとつまみを入れて10分置く。
- 塩小さじ1/2、オリーブオイル小さじ1、レーズン大さじ1を入れて混ぜてから炊く。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。