レシピトップ > 料理から探す > 野菜料理
レシピトップ > 材料から探す > オリーブオイル
レシピトップ > 目的から探す > 簡単に作れる
丸ごと味わう 新玉ねぎのオーブン焼き
生でも食べられる新玉ねぎをじっくり焼いてフレッシュな甘さを味わう料理です。中にはミンチ肉がたっぷり詰まっているので食べ応えも十分。上にのせた焼きレモンの酸味がさらに新玉ねぎのみずみずしさを引き立てます。
ちょっとフルーツのような味のする玉ねぎに、プレミアムシーソルトをパラパラとふりかけながら食べます。シンプルな料理なので塩のおいしさもよくわかります。
材料(4人分)
新玉ねぎ | 4個(1個250g程度のものを使用) |
---|---|
合挽き挽 | 150g |
レモンスライス | 4枚 |
オリーブオイル | 大さじ3 |
プレミアムシーソルト | 少々 |
パン粉 | 大さじ4 |
---|---|
片栗粉 | 小さじ1/2 |
塩 | 小さじ1/4 |
こしょう | 少々 |
作り方
- 新玉ねぎは上部から直径6cmくらいの大きさにナイフでくり抜く。くり抜いた部分はみじん切りにしてオリーブオイル大さじ1で炒めて冷ましておく。
- ボウルに合挽きミンチ肉と炒めた玉ねぎとAの材料を入れてよく混ぜる。4等分して新玉ねぎに詰める 。
- 耐熱容器に2をのせて上からオリーブオイル大さじ2をかける。200度に予熱したオーブンで30分焼く。
- いったん取り出してレモンをのせてさらに10分焼く。プレミアムシーソルト少々をふりかけて食べる。
*玉ねぎの大きさによって焼く温度(200~210度を目安)や時間を調整して下さい。
レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん
【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。