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干し鱈のかき揚げは精進料理?

干し鱈のかき揚げは精進料理?

パタニスカス・デ・バカリャウ(干し鱈のかき揚げ)は、日本のようにパリパリした感じではなくてもっとふんわりとした食感です。魚も卵も入っていますが、ポルトガルでは精進料理のようなもので、お肉を避ける日にはこういった干し鱈料理がよく登場します。

干し鱈のかき揚げには黒目豆のサラダや金時豆の入ったリゾットなどを付け合わせます。生地に水を加える場合と卵だけのバージョンがありますが、今回は水の入らない方をご紹介します。

この料理はご飯にも合いますが、揚げたてをつまみながらビールを飲むとすすむこと!干し鱈の塩気がビールのつまみにぴったりなのです。

材料(4人分)

バカリャウ(干し鱈) 200g
玉ねぎ 1/2個
パセリ 少々
2個
薄力粉 50g
こしょう 少々
揚げ油 適量

作り方

  1. 干し鱈は、表面についた塩を洗い流してからたっぷりの水につける。何度か水をかえながら少し塩気が残っているくらいにもどす。
  2. 身の厚さによって5~10分ゆでて水気を切り、骨と皮を取り除いて粗くほぐす。玉ねぎとパセリはみじん切りにする。
  3. ボウルに卵を割り入れてかき混ぜ、2と薄力粉、こしょうを加えてよく混ぜる。味見してもし塩気が足りないようなら塩を少し加える。
  4. フライパンに油を高さ1cmくらいまで入れて熱する。スプーンで生地をすくって入れ、きつね色になるまで揚げる。紙に取って油を切る。

【●干し鱈のもどし方】
・塩抜きする時間は身の厚さや量によって違いますが、だいたい10時間以上かかります。冷蔵庫に入れて一晩つけるとよいと思います。途中で水を2、3回かえて下さい。
・干し鱈は塩を抜きすぎるとおいしくないので、時々身の厚い部分をちぎって食べて確認しましょう。もどしたものは冷凍できます。

この料理に使っている食材はこちら

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レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。

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