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二度楽しめるエビとガーリックのオリーブ油焼き

二度楽しめるエビとガーリックのオリーブ油焼き

エビはどうやって食べてもおいしいけれど、記憶に突き刺さるように「旨い!」と思ったのは、ポルトガルのアソーレス諸島の一つ、サン・ミゲル島で食べたエビでした。殻付きの車えびをシンプルにオリーブ油の中で火を通したもの、こんがりガーリックとローリエがお皿の中に見えました。しゃぶるように、すっかり形跡がないくらいに食べたことを思い出します。

大西洋の海の香りに思いを馳せながら、お家でも作ってみましょう。極上のオリーブ油は、ドレッシングやパンにつけて生で使う方が多いと思いますが、私は料理の仕上げや加熱するものにも、フルーティなエクストラ・バージン・オリーブオイルを使っています。オリーブ油は温まった時に最も香りが立ちますが、高温になると飛んでしまいます。でも、その間のすばらしいアロマを楽しむのは、本当にぜいたくな瞬間。そして、香りはなくなっても上質の軽いオイルの中に素材の味が溶け込んで、それはおいしいソースになるのです。

エビを食べて満足、オイルにパンを浸して二度楽しむ。きつね色に焼けたガーリックもという方は、三度楽しめるでしょう。

材料(4人分)

エビ 5尾
ニンニク 2かけ
ローリエ 2枚
赤唐辛子  1本
オリーブ油 大さじ3
プレミアムシーソルト 少々
バケット 少々

作り方

  1. 直火にかけられる耐熱容器にオリーブ油とニンニク、ローリエ、赤唐辛子を入れて弱火にかける。(容器がない場合は小さなフライパンか鍋で焼いてお皿に移して下さい)
  2. ニンニクがきつね色になってきたらエビを入れて両面焼く。
  3.  プレミアムシーソルトをふりかける。バゲットをスライスして付け合せる。

●これは、ニンニクなどの香りが移ったオリーブ油もおいしいので、ぜひパンにつけて食べて下さい。

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レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。

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